簡単には取り戻せない?!
本日の更新は『棚からオペラ』の新コーナー(前から企画だけは立てていたの^^;)『わたしの○○』に『わたしのトリスタンとイゾルデ』をUPしてあります。
ソフト一覧の方からも飛べるようになってます。興味のある方は読んでみて下さいね。
本当は、大好きなバーンスタイン盤について語るつもりでしたが、うまくまとまりませんでしたので(ダメじゃんーー;)趣向を変えてみました。
こういった『考察』も大好きなので、これまたやり始めるとまとまらなくって^^;
・・実はUPし終わったあとで、『あ・・関連書籍とか、映画についても書いとけばよかったーー;)と思いました。明日追加しますね。
今日はもう疲れちゃいました(−−;
それにしても、先週は殆どオペラの記事ばっかり、いじってたわけですね(^_^;)
今週は別のお部屋も、頑張って更新しようと思ってます・・
先週はワケあって、スポーツクラブをまるまる一週間お休みしてました。
ですので、今日は遅れを取り戻そうと、張り切って運動してきたら、途中で気分が悪くなってしまって(^_^;)ヘロヘロ状態でおうちへ戻ってきてから、暫く横になってました(−−;
基本的に、私は一人で運動したいタイプ。それが、今日は知り合いの日本人奥様数名に会ってしまったので、何故かチカラが入ってしまったのでありました^^;;;
・・何やっているんでしょうね、私(^_^;)
やっぱり、無理はイケマセン^^;空白の間の遅れを一日で取り戻せるほど、若くないわけですね・・;
(ううっ、自分では充分若いつもりなのにぃーー;)
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コメント
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新コーナー、第一弾発信ですね^^
「トリスタンとイゾルデ」好きなんですけど、何故かしら。
ワーグナーって、歴史から与えられた完全な偏見で、イケイケドンドンの何と言うか、全体主義的かつ扇動的な音楽だろうとなんとなく思ってたし、オペラしかないこともあって、ずっと無縁でした。
で、ヴィスコンティの映画などがきっかけで、聴いてみようと思ったわけですが、全然違うじゃないか!とまず思いました。
ものすごく内省的な音楽ですよね。しかも、旋律的でなじみやすいじゃないですか。確かに、特に歌の部分が、乗りにくいという側面はあるように感じます。旋律に乗るコツというか、慣れというか、その気というか、そんなものが欠如していると、何か鳴っているけど、はて?という状況に陥るような気がします。
その延長で、他のオペラに比べて、歌手の好みに強く影響されるようです。自分の感性に合った声、歌唱じゃないとだめなようです。中でもテノールが重要です。このパートの役が尋常ならざる難しさだからだと思います。で、結論:もう耳タコの方々も多いでしょうけど^^;テノールはペーター・ホフマンに限ります。この方で聴けない場合は、仕方がない・・タンホイザー全曲は、ルネ・コロ、ジークフリートも・・ルネ・コロかしら・・・
ソプラノ(含むメゾ)は、もうちょっと許容範囲が広いですね〜〜〜(イゾルデは、やっぱり!ヒルデガルド・ベーレンスですわ)
舞台や衣装の豪華さで圧倒するいわゆる「オペラ」とは全く別物であることも確かですね。内容さえ把握してしまえば、音だけで十分の世界とも言えます。
長文、ごめんなさいm(_ _)m 切れないといいけどーー
投稿: えうりでぃちぇ | 2004/09/15 08:22
大丈夫^^設定を500文字にしましたからね~~
いっぱい書いて下さいね。
『トリスタン』ね、確かに
>内省的
ですよね。ワーグナーの作品の中でも、最もその傾向が強いと思いませんか?
私が映像でイマイチ馴染めなかったのも、そのせいもあるのかな?と思ったりして・・;
>テノールはペーター・ホフマンに限ります。
イヒヒ(#^.^#)そうです。その通りです・・
ワーグナーに限らず、オペラはテノールとソプラノがハナガタですからね~~
好きな声で聴けるのは嬉しいことですわ(^_-)-☆
投稿: ヴァランシエンヌ | 2004/09/16 08:21