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絵画鑑賞

今日の更新は、トップページに記載するほどでもないのですが、このBlogのデザインをちょっと変えてみました。
いままで、サイドバーは左側にしかつけていなかったのですけど、色々とごちゃついてきたので、両サイドにおいてみました。如何でしょうか?

これで、リンクしてある、お友達のBlogへも遊びに行きやすくなったと思います(^^ゞ

それから、昨日からトップページに記載してますが、メールフォームをお借りしているサーバーのダウンの為、現在メールボックスのご利用ができません。サーバーからの連絡によると、復旧まで長引きそうな感じもします。
暫くの間、ご不便をお掛けしますが、ご了承下さいませm(__)m

週末は、絵画鑑賞をしてきました。こちらでは、タダで見られる美術館がいくつかあります。すぐ近くに住んでいるわけではありませんが、何とか日帰り可能な距離に大き目の美術館があるので、頑張って行ってきました。

絵は、本当に苦手分野でして・・描くのはもってのほか(^^ゞですし、見る方も、数年前までは殆ど関心ナシでした。
主人に美術館の中を引き回されて、ヘトヘトになったこともあります(^_^;)
色んな色が交錯しているし、欧米の美術館はとにかく広いので、歩くだけでも体力を消耗しますね。
旅行の途中でざーっと見るのは、疲れもあるし、かなり大変だと思います。
あんなに沢山の絵、いっぺんにはとてもこなしきれません^^;;;

ドイツでも随分美術館には行っているのですけど、記憶に残っているのは本当に数枚です。勿体無い話ですね。

これではいけない・・とわからないなりにも、画集を眺めたりしているうちに、本当に少しずつですが、好きになってきました。オペラの舞台美術の下敷きになっているものも沢山ありますしね(^^ゞ

で、わかったことが聖書の内容を知っておいた方が理解が深まるということ。当たり前ですが、聖書を題材にしたものが多いですしね・・

せっかくタダで見られる場所が近くにあるうちに、少しでも吸収しておこう!と改めて思ったのでした。

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コメント

宗教学(カトリック神父で西洋人)の先生が言ってましたが、大概の学生はキリスト教には興味も感心もないけど、西洋の美術や音楽は好きだから、彼のクラスは盛況なんだそうです。

訂正:
(誤)感心→(正)関心

宗教を完全に無視しては、どこの文化も理解しがたいものなのかもしれませんね。現代日本人って特殊かも・・・

もう一つの方のコメント、削除させて頂きました。

>現代日本人って特殊かも・・・

これまた、無意識のうちに仏教がこびりついていますからね^^;
信仰心云々はさておき、文化としての宗教への知識は、一般教養として必要なことなのでしょうね(^_^;)
(あーん・・サボってきたツケが^^;;;)

現代日本人の宗教性が、個別の宗教とどう関わっているのかって難しいというか・・・

私に果たして『仏教』(とは何?!かもちょっとよくわからないし)がしみついているのか
・・・ やっぱり アニミズムが基本にあるのか、う〜〜〜ん わかりません^^;

日本人の宗教を「日本教」と言った人がかつていましたが、それが一番当たっているかも・・・

もやもや〜〜

絵とオペラといえば、クノップフの「愛撫」を舞台装置として取り入れたのを見たことがあります(ベルリン・ドイツ・オペラの「マクロプロス事件」)。

それから私は見ていませんが、シカゴ美術館にあるスーラの「グラン・ジャット島の日曜日の午後」をそのままミュージカルにしたもの(絵の中の登場人物が動き出す)もあったような。

edcさん:
>日本人の宗教を「日本教」と言った人がかつていましたが、それが一番当たっているかも・・・

言い得て妙ですね^^
確かに、日本人=仏教 は、語弊があるかも・・
(小さい時から祖母との同居でしたので、何となく仏壇に手を合わせる習慣は身についたのですが、それで仏教を理解したとは言い難いですね^^;)

TAROさん:
>ベルリン・ドイツ・オペラの「マクロプロス事件」

これは、アニア・シリアが主演のものでしょうか?
近年、あの劇場は積極的にヤナーチェクの上演を行っていますよね。

シカゴ美術館も行きましたよ~^^;
とにかく広くて、途中で気分が悪くなってしまいました(^_^;)

あそこには、某大手銀行の寄付による、膨大な数の浮世絵のコレクションがあるんですが、西洋絵画よりも、そっちの方が印象に残っています。

私が見たときはシリアじゃなくてカラン・アームストロングでした。クレーマー演出コウト指揮の上演です。

シカゴ美術館はまだ行った事が無い、というかシカゴという街にまだ行った事が無いので、いつか美術館とシカゴ・リリックには行ってみたいなあと思ってて。

>西洋絵画よりも、そっちの方が印象に

も、もったいない・・・

ご存知かも知れませんが…
シカゴ美術館は実は入場料無料なんです(少なくとも7年前はそうでした。NYのメトロポリタン美術館もです)。入場料に見えるものは、実は寄付金の希望額です。だから、美術館の近くまで来たけど時間があんまりないわ〜っていう時には、1ドルでも2ドルでも払って飛び込んもいいんです。
シカゴ美術館で記憶によく残っているのは、ミニチュア室内のコレクションだったりします。

現代美術の方が情報量が少ない割に話が弾む(「何だこりゃ〜」とか)ので、あまりエネルギーを消費しないで楽しめるかも?

TAROさん:
シカゴ美術館で、何故西洋美術が印象に残ってないのかという理由の一つに、『雑然と並べられている』ということがあります。まとまりがないように感じました。

それと、元々浮世絵は好きでしたし、アメリカではボストン辺りまで行かないとお目にかかれないのかと思ってたら、思わぬところで見られた・・というわけで、こちらの方が印象に残ったということです。

雪虫さん:
>シカゴ美術館は実は入場料無料なんです
ええっ?!そうだったの?^^;
私、10ドル+特別展への入場料とかで、15ドルくらい払った記憶が・・^^;
(ダメねーー;英語しっかり読まないと^^;)今度行く時には、1ドルにしようかな?^^;

>現代美術の方が情報量が少ない割に話が弾む
確かに^^;ハンブルクの現代美術館は、パフォーマンスしてる人が実際にいたりして、ケッサクだったわ(^~^}}}}}

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