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冬の風物詩

行列… 何の行列でしょう?

12月に入ると、各地のショッピングモール(高級モールが多いかしら?)で、キレイにディスプレイされた広場で、サンタクロースと子供たちの写真撮影会が開かれます。

サンタさんと子供たち おめかしした子供たちが、サンタさんを囲んでパチリ。

泣いてしまうあかちゃんもいますけど、撮影者の人や親がガラガラを使ってあやしたり…

私は12月のアメリカの、こういう景色がとっても好きです。幸せなシーズンだなぁ…と感じますから(#^.^#)

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American Life」カテゴリの記事

コメント

やはり微笑ましいですね。
ところで晦日に「ボリス」、正月2日に「オランダ人」って、日本人なら絶対組まないプログラムですねえ。

TAROさん:

日本の《師走》と違って、「忙しい!!」様子ではありませんし、もうホント、この週末も完全にホリデーモードで、買い物するたびに"Have a nice holiday!"と言われました(^^;

問題を先送りしているだけじゃん!みたいな感じもしますけど、細かいことはとやかく言わずに、楽しんじゃった方がいいんじゃないかしら?!人生、限りがありますし…

今月に入ってから、こちらのクリスマスの様子をお知らせする記事を書いているなかで、改めて感じましたが、こういう精神的なゆとりは、やっぱり国が豊かだからこそ…なのかもしれません。

>ところで晦日に「ボリス」、正月2日に「オランダ人」って、

んー、言われてみれば…^^;
私好みのプログラムなので、特に違和感を感じていませんでしたf(^-^;(←ダカラヘンジンヴァランシエンヌナノネ…)

でも「ボリス」の間には12月の定番・「魔笛」も上演されますし、大晦日と元旦は、恒例の「第9」コンサートですよ(^。^!

ダレカさんは、この年末はバーコードに専念する為「輝くザラストロ」としての出番はないんですけどね(; ̄∇ ̄Δ

昨年ルノーのシャンゼリゼのショールームで同じ企画をやっているのを見ました。フランスでは見たことがなく、実際皆物珍しげに見ていたから、アメリカのアイデアそのまま拝借だったのかも知れませんね。そういえば行列もなく、嬉しそうに参加していたのはアメリカ人観光客が多かったような。
小生もバーコードのおっさんを見ると思わずニタつくようになってしまいました。数年後には自分がバーコードかも知れませんが。

助六さん:

こういうのは、いかにもアメリカンな企画といえるかもしれませんね。アメリカ人は写真大好きですし(写真を切ったりしながらアレンジして台紙に貼り付けていくスクラップブックは、こちらの女性のポピュラーな趣味のひとつです)子供の記念に…と言いつつ、実はオトナの方が楽しんでいるんじゃないかな?と思います(^。^!

>バーコードのおっさんを見ると思わずニタつくようになってしまいました。

うーー助六さんまで(^^;
こんなに好評なのに(?)リンデンのサイトから、あの写真が引っ込められてしまったのが、返す返すも残念です^^;

>「忙しい!!」様子ではありません
これはうらやましい・・ 気分だとは思うんですけど、
なぜか落ち着かないのが、とっても嫌なんですよ...

>精神的なゆとり
持っていただきたいです^^!

やっぱり日本にはないのかしらねぇ?

edcさん:

うーん、何が違うのか私もはっきりと認識できてはいないと思うんですけど、何となくゆったりした気分なんですよね。
日本人の「期日までにきっちりと」という精神が災いしているのかもしれませんね(^^;

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