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DVDのリスト作り+Jobs Well Done!

帰国準備もソロソロ真剣に(笑)

えー、日本に映像を持ち帰る際には、ポ●ノ規制がある為、DVDのタイトルを明記したリストを作っておく必要があるそうです。
税関で一箱ずつ開けて調べるって本当かしら?^^?

市販の国内版(日本版ということですね)ソフトについては、特にリスト作る必要はないそうです。必要なものは、こちらで購入したもの&家族やお友達に送って頂いた、日本の番組を録画したもの…

我が家の場合、そもそも日本から持ってきた市販のDVDでさえ、輸入版が殆どですから、日本で買った輸入版についても、勿論こちらで買い足したものも全てリストアップする必要が…
もう、膨大なタイトルを見るだけでゲンナリーー;

とはいうものの、不完全な形とはいえ、一応HPに少しだけはリストアップしてあったので、そのデータをエクセルに貼り付けて作っています。番号を付けていくのがちょっと大変ですけどね(^_^;)

****************************

そういう作業をしている最中に、つい遊んでしまうのが意志の弱いところ…f(^^;

あんまり騒ぐのも見苦しいし、そろそろ呆れられて石が飛んできそうな気もするのですが、もうちょっとだけお願い…(*゚。゚)m。★.::・'゜☆

想像通りとはいえ、リンデンでのボリス@ピーメンには目もくれていなかったという日本の某音楽雑誌の批評は置いといてヾ( ̄o ̄;)

今回のコンサート、ロンドンでの知名度ほぼゼロに等しいですから、果たしてどうなんだろう…と非常に心配していたんですけど、とても高い評価を頂いたようで、ほっとしました。

Timesのレビュー

また、彼のエージェントは、今回のコンサートが行われたロンドンということも影響しているかと思いますが、そのエージェントのニュース欄でも、取り上げられていました。
これは、多分初めての快挙?!だと思います。

私が観た、聴いた彼が全てで、批評なんて気にしないわ!…と言いたいけど、やっぱり伸び盛りの若手歌手にとっての公式批評での高い評価は、ステップアップに繋がる大切なものでしょうから、嬉しいですね。

あんまり聴きすぎると身体に悪いかも…と思いつつ、録音した放送音源は、しっかりCDに焼いて、相方の留守をいいことに?!朝から晩まで大音量で、一日中リピートしっぱなし…です(///

こういう時は情報が向こうからやってくるみたいで、このコンサートの直前に出ていた「セビリアの理髪師@リンデン」の批評も見つかりました。
こちらはレパートリー公演でしたので、大して期待していなかったんですけど、イタリアのサイト"Operaclick"で取り上げられていたので、ちょっとびっくりしてます(@。@;

イタリア語はまるっきり読めないので、イタリア語に堪能な方、教えて下さると嬉しいです。内容は

"Alexander Vinogradov non raggiunge i trent’anni, e il costume di Don Basilio non riesce a nascondere la sua giovinezza, che gli assicura una voce corposissima dall’emissione sicura e sempre timbrata: superata con disinvoltura la sua Calunnia, e stato impeccabile anche nella comicita del quintetto del secondo atto; inoltre la sua e una presenza scenica perlomeno originale in un ruolo che di solito e appannaggio di cantanti maturi."

です。誉められているのか、そうじゃなくても内容を知りたいので、宜しくお願いします。

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帰国準備」カテゴリの記事

コメント

オペラクリックの記事見つけちゃったんですね。実は、知っていたのですが、写真がなぜかヴィノ君だけが帽子の先っちょしか見えないので、ヴァラリンさんがショックじゃないかなぁーーなんて気を回してしまいました。

イタリア語に全然堪能じゃないのにずうずうしく挑戦!
まぁ、とりあえずということで。
レビューって本当は私の手に負えないんですよ、日本語になっているかなぁ。
『Alexander Vinogradovは30才になっていないのだが、ドン・バジリオの衣裳は、彼の若さを隠せていない。それは、確実で常に響く発声による豊かな声を彼に保証するものではあるが。さりげなくCalunniaをのりこえ、2幕のコミカルな5重唱も申し分なかった。なおまた、普通は成熟した歌手に割り当てられる役柄としては、それは独特で風変わりなものである。』

私も、ヴィノ君のドン・バジリオは見た目が、一癖も二癖もある策士には見えんぞ!と思いますので、このレビューに同感。でも歌は素晴らしかったということですので、ご安心をということですね。

keyakiさん、なぜか私からもお礼です~
私、自信なくて、今までコメントできずにいて、ひそかにkeyakiさん待ちでした。
特に最後の一節が難しくて、

通常ベテラン歌手が占有しているドン・バジーリオの役をオリジナルに近づけた

というような感じかな、とか考えていました。
それと、superata con disinvoltura la sua Calunniaは「自在な"カルーニャ"で圧倒した」という風に取ってました。
いづれにせよ、イタリア語のお勉強になりました。ヴァランシエンヌさん、keyakiさん、Grazie mille!!!

とにかく、ヴィノグラドフさんの若いバジリオ、好評ですね♪

w(*゚o゚*)w うわ~~~っ、Keyakiさん&匿名さん!!
ありがとうございますぅ。

実は機械翻訳で英語に直してみたんですけど、変換されないところも多くて意味不明だったんですよ。
だからイタリア語のわかる方にお尋ねしてみようかな、と思ったんですけどね…
批評って難しいですし、大意が取れれば問題ないので、こんなにちゃんと訳して下さって、本当に嬉しいです!!

若さが隠せない…というのは、英語でもわかりました(^^;
それ以外にもネガティブな表現があるような気がしてて、もしかしたら、酷評?と内心ドキドキしてたので、ホッとしました(^。^;

あれぇ?でもピーメンの時には「若さが隠せない」なんてどこにも書いてなかったけど…
やっぱ、ハマりすぎだったってこと?バーコードが…(● ̄▽ ̄●;

それにしても、やーん、
>写真がなぜかヴィノ君だけが帽子の先っちょしか見えない

( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!!
Keyakiさんにご指摘受けるまで、全然気がついてませんでした…(● ̄▽ ̄●;あの帽子姿は、劇場前にポスターとして掲示されていたので、冬休みには毎日、穴があくほど眺めていたのに…
(こっちの方がショックだったりして^^;だめじゃんヴァラリンーー;)

あわてて確認したら、やだっ。誰よー、この太っちょさんはぁーー;華奢な彼が、すっぽり隠れちゃって(ToT)

えっと、匿名さんもご指摘下さっている「Calunnia=カルーニャ」とは、例のあの「中傷とはそよ風です」(なんつー題名なんでしょ、全く…^^;)アリアのことかしら?

この演出、この前ひょんなことからフンメルさんのお宅で話題になりまして、あの劇場としては珍しく、1968年から続いている長寿演出なんだそうです。
'80の来日公演の時と同じで、TAROさんが実際にご覧になっているとか。
舞台写真を見る限り、そんなに古い演出には見えないんですけどね。

それにしても助かりました。ネットの力って、ありがたいです~~
お二人とも、ありがとうございました。重ねてお礼、申し上げます

あらら。。。名前入れるの忘れてました。
「匿名さん」は、わたくし、なつです(汗)

>「Calunnia=カルーニャ」とは、例のあの「中傷とはそよ風です」

そうです、あのアリアです。日本語の題名は「悪口はそよ風のように」でしたっけ?

私のPCは、ハードディスク取り替えた所為で「お気に入り」が消えてしまったので、以来Operaclick見ていませんでした。
これから行ってみて、お帽子見てきますね~

なつさん^^!

もしかしたらなつさんかなぁ~~でも事情があって、お名前を伏せたいのかも…と思って、名指しは控えておりました(^^;

改めて、ありがとうございました。批評は比喩的な表現も多いので、やっぱりその言語に通じた方にお尋ねするのが確実だなぁと、つくづく思います。

>>「Calunnia=カルーニャ」

ありがとうございます。
手元にバスティアニーニ、シミオナート、シェピが歌っているCDしかないので、それを取り出して聴いて確認して…ああこれかぁ、って…聴けば思い出すんですけどね(^^;

全然関係ない話ですが、夕べオリンピック放送を見ていたら、女子スピードスケート1500mに、イタリアの選手で「シミオナート」さんと言う方が出場なさってました(^^

やっぱり、いるんだぁ~~この苗字のひと!!と、シミオナート大好きの相方と、盛り上がってしまいました(^^;

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