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ルイザ・ミラー@フェニーチェ歌劇場ライブ(2)

暫くこのネタ、続くと思います…f(^。^;

keyakiさんにも絶賛?!された舞台写真は、こちらからGo!
Operaclickレビューより。ちょっと精度は落ちましたが、拡大してみました^^;年始に見てきたオランダ人@ダーラントの時も、こういう感じの扮装でした。その時は娘のゼンタをステッキで叩いたりしませんでしたけどねf(^^;)

私は放送終了後、すぐにラジオを止めてしまったので、カーテンコールでの解説の方のコメントは聞き逃してしまったのですが、「エレガントだった」って言われていたよ!と教えて頂きました。
助六さんに教えて頂いたIl Gazzettinoのレビューでも「貴族的」と書かれています。

☆(*^o^)乂(^-^*)☆ やったぁ!! 彼のことを、「エレガント&貴族的」と言ってもらえるのは、本当に嬉しいのです。

だって、彼の《エレガントなザラストロ》がきっかけで、今に至っているわけですしf(^。^;
そしてこういう、ある意味「汚れ役」をエレガントに演ずることは、非常に難しく、重要なことだと思います。

姉妹ブログのedcさんが、この作品のあらすじを非常にわかりやすく書いて下さいました。ヴァルター伯爵の位置づけが、これでやっと理解できました。
私同様、この作品にあまり馴染みがなかったというかたは是非、ご一読下さい。参考になると思います。ヴァルター伯爵のアリアも本文中で紹介して下さってます(^^)

●せっかくの機会ですので、もう少しこの作品と向き合ってみようかと思っています。今のところ中途半端な音声クリップも、少し追加する予定です。

ということで、aliceさんが実演をご覧になられたと仰っている、今年3月のメトでの上演の放送も聴いてみたいと思って、バルトークラジオのアーカイブを探したのですが、見つけられずにいます(^^;確か3月26日前後の放送だったと思うのですが…

メトの公演データをよく見てみたら、指揮者Maurizio Beniniは、今回のフェニーチェでの公演と同じかたなのですね。
このあたりも、興味があります。 他力本願ですが、もしアーカイブを見つけたよ!と言う方がいらっしゃいましたら、何日のアーカイブなのか、教えて下さいませ。

ジェームス・モリスのヴァルター伯爵も是非、聴いてみたいですし…

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ネットでオペラ&クラシック!」カテゴリの記事

コメント

TB、どうも^^です。
舞台写真見ました。伯爵の扮装、いいですね。素敵だと思います。

投稿: edc | 2006/05/25 21:58

いや~ん、ヴィノグラドフかっこいいですね~。声も優雅で良い感じだと思います。本当に、顔が良いんだからそれを生かす衣装にしてほしいものです!(ま、まあ、あのビーメンも話のネタにはなりますけど…^_^;)

「ルイザ・ミラー」は名前しか聞いたことがなく、ストーリーも知らないのですが、どっちかと言うと「イル・トロバトーレ」風の「なんだかなぁ~?」っていう話みたいですね。当時はそういう話が流行ってたんでしょうか。まるで昼ドラ(笑)

投稿: Sardanapalus | 2006/05/25 23:01

edcさん:

こちらこそ!一回では収まらないでしょうから、またすると思いますよ(笑)

>伯爵の扮装、いいですね。

ふふ。映像になるといいんですけどねf(^^;

サルダナさん:

>あのビーメンも話のネタにはなりますけど…^_^;

あれは、彼が自らの美貌を犠牲にして、タイトルロールの引き立て役に徹したことに意義があるのよ(^~^}}}}}

>「ルイザ・ミラー」は名前しか聞いたことがなく

私も同様です。初期のヴェルディの作品にはあまり馴染みがないので、彼が歌わなかったら、聴かずじまいだったと思いますよ。
ルイザの父親ミラー役は、バリトンですけど、キーンリさんは歌わないのかしらね?いいアリアもありますし、美味しい役どころだと思いますけど…

>まるで昼ドラ(笑)

はは^^; 原作はシラーの戯曲《たくらみと恋》だそうです。
トロヴァトーレの台本を書いた人と同じ人が台本を書いているんですけど、オペラになると端折られてしまうのは、《ドン・カルロ》も同じかもしれませんね(^^;

投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/05/26 08:24

Operaclickの批評紹介ありがとうございます。
こっちの批評家さんの方が論旨明快かつ厳しいね。指揮と演出にはブーが出たそうです。

指揮は「全く理解しがたい速すぎるテンポ設定でかつ正確さに欠け、重ったるい」。
演出は「17世紀後半のチロルからファシズム期イタリアへの移し変えは理解しがたく無意味」、「シラーの戯曲、カンマラーノの知的に高度な台本、ヴェルディの力強く濃密な音楽の意味を分かっておらず」、「群集は不器用に動き回り、主要人物たちも舞台を埋めた椅子を投げ回してヒステリックに怒りを表すだけ」とコテンパン。
タコーヴァは「集中力ある解釈と確かな声楽技術が合一」と絶賛、サレルノとコチニアンにも好意的ですが、サバティーニには「劇場側からのアナウンスはなかったが、明らかに体調に問題があった」とし、「表現意欲は満点だが、ロドルフォ役は今の彼の声の限界を超えており、呼吸法と鼻に掛かりがちの発声法に関連した原因で、一度ならず困難を露呈」と厳しい。

ヴィノグラドフについては、

>ある意味「汚れ役」をエレガントに演ずることは、非常に難しく、重要なことだと思います。

私も正にその通りと思いますが、この批評家さんは正しくそこが物足りなかったようで、

「彼のヴァルターは控えめとは言えないものだが、この権威的な悪役にそれらしい声と生命を与えるには若すぎ、声も軽すぎる。音程もいつも完璧とは言えない。役の性格付けの過剰さに関係していると思われるが、そうしたことは彼に向いていない」と述べてます。

ところでこの批評家さん『カンマラーノ』さんという名前だけど本名ですかね。それとも「知的台本作者」の子孫かな?

投稿: 助六 | 2006/05/26 09:38

助六さん:

こちらも訳して下さって、ありがとうございます!リンクさせて頂きました。

はぁ…厳しいですねf(^。^;

>主要人物たちも舞台を埋めた椅子を投げ回してヒステリックに怒りを表すだけ

はは^^; 伯爵のアリアで「バシッ」とか「ドスン」という音が聞こえるのが気になってたんですが、もしかしたらこれかしら?^^;

タコーヴァはこちらでも絶賛ですね。サバティーニについても、気になる方が多分ほかにもいらっしゃるでしょうから、参考までに音声クリップを作ってみました。お時間のある時にお聴きになってみて下さいね。

他にもお聴きになりたい箇所がありましたら、リクエストして下さい。その際には「どの場面か?」というのを、明記して下さいね。
(解説と首っ引きにならないと、未だにわからない状態ですので^^;)

>ヴィノグラドフについては

あらぁ、お気に召さなかったようで、残念ですわ。
ま、大根と言われるよりは遥かにマシです。

>若すぎる、声が軽い…
もう慣れっこになりましたけど、果たして何歳までそう言われ続けるのか、ファンとしては非常に気になるところですねf(^^;

投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/05/26 18:29

>>若すぎる、声が軽い…
私もあのレビューちらっと気になってましたが、若すぎるはともかくとして、軽い、しかも"troppo"でしょ。
ヴィノ君がそうだとするとライモンディなんて"羽のように軽い"ってことだわ〜
本当のバスじゃないと言われ続けて、半世紀!(笑
でも、軽いくらいのほうが、いろいろ歌えるってことじゃないの??よくわかりませんが。

投稿: keyaki | 2006/05/26 22:32

>ルイザの父親ミラー役は、バリトンですけど
あ~どうでしょう?キーンリーサイドがこれから歌いたい役としてミラーのことを言及しているインタビューは見たことありません。オファーがくれば歌いそうですが…上演機会が少ないので、イタリア人の歌手だけでまかなえてしまうのではないでしょうか(バリトンはいっぱいいますから^_^;)。

>原作はシラーの戯曲《たくらみと恋》
ええええ?シラーなんですか!?そんなイメージが沸かない話の展開ですね。やっぱりオペラにするときの脚本家の能力というのが問題でしょうね。

>ヴィノグラドフ
>権威的な悪役にそれらしい声と生命を与えるには若すぎ、声も軽すぎる
う~ん、若いのは仕方ないですが、声が軽いのが良いかどうかっていうのは個人の趣味でしょう?keyakiさんも仰ってますが、ヴィノグラドフで「軽い」なんて、この批評家はよっぽど重たい声が好きなんですね。個人的にはザラストロが満足に歌える歌手=完璧なバスなんですけど、ね。

投稿: Sardanapalus | 2006/05/26 23:09

keyakiさん:

>本当のバスじゃないと言われ続けて、半世紀!(笑

あはは^^;大先輩にはかないませんわ(笑)

>でも、軽いくらいのほうが、いろいろ歌えるってことじゃないの??

だと思います(^^; 小回りが利くでしょうしね。まぁそういうところがお気に召さない人には、もう仕方がないですよね(^^;

サルダナさん:

>イタリア人の歌手だけでまかなえてしまうのではないでしょうか(バリトンはいっぱいいますから^_^;)

そうねぇ…今回のミラー役の人も、なかなかよかったと思いますしね。イタリア人なのかどうか知らないですけど…

>やっぱりオペラにするときの脚本家の能力というのが問題でしょうね

はは^^; でもこの批評家さんは「シラーの戯曲、カンマラーノの知的に高度な台本、ヴェルディの力強く濃密な音楽の意味を分かっておらず」って仰っているから、知的だと思っているんじゃないの?

>>>声が軽い

まぁねぇ…秤で重さをはかるわけにも行かないですし、仕方ないわね。好みの問題に寄る所大でしょうし…

投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/05/26 23:27

2日目の上演観た知人が戻ってきて話聞きました。
ヴィノさんは、「バスティーユのコリーネは感心しなかったけど、今回は朗々たる響きで気品があった」と大喜びでした。
サバティーニのキャンセルにはブツクサ言っとりましたが、代わりのフォルマッジャも決して悪くなかったとまんざらでもない感じでした。

投稿: 助六 | 2006/05/28 08:09

助六さん:

ファンとして誉め言葉は嬉しいですわ、やっぱり。
以前のよくなかった印象を覆したと言うのならば、尚更ですね(^^)

知人のかたに宜しくお伝え下さいね(笑)

投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/05/29 15:39

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