クイズ:ばらの騎士の《テノール歌手》
私の大好きな作品《ばらの騎士》には、テノール歌手という、本当に「ただ歌を聴かせる為だけに出てくるテノール」という役がありますが、これは、劇場の若手のテノールさんがやることが多いと思いますが、たま~~に、スターテノールがやることも、あるんですよね(^^!
さて、♪こちら♪にUPしてある歌手さん、何方かお分かりになりますか?ドイツオペラはあんまり…とおもわれる方も、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
(オペラがお好きな方なら、誰でも知っている方たちですよー(笑))
6月23日追記:答え
1)ドミンゴ(↓で紹介している'71バーンスタイン盤・ライブ→ごめんなさい!スタジオ録音でした)
2)カレーラス('77エド・デ・ワールド盤・スタジオ録音)←私はこっちの方が好き~(笑)
エド・デ・ワールド盤は、コメント欄で「殆どこの部分しか聴いてません~」なんて書いてますが、オクタヴィアンがフレデリカ・フォン・シュターデというのが、このディスクのウリだと思います。
全体的に颯爽として、音もいいので、実は時々「全曲」聴いてますのよ、ちゃんと(^^;
オックス男爵がジュール・バスダンというフランス人の歌手さんだそうですが、品があって、なかなかよいオックスだと思います。
それから、edcさんがコメント欄で言及なさってますが、3大テノールのもうお一方・パヴァロッティもこの役の録音を残しています。’68ショルティ盤です。これは、私も未聴です。
《ばら》おたくとしては、いつか是非聴いてみたいものだと思っているんですけど、ネ。
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先日、バーンスタイン指揮の《ばら》のCDを図書館で借りてきました(^o^)
既に廃盤になってしまってますが、一世を風靡したとの噂は折に触れて聞いていたので、是非聴いてみたかった録音の一つです。
もお~~っ、久しぶりにCDだけで、この世界にトウスイしてしまいました~(*^^*)うれしーっ。
やっぱり私、《ばら》が大好きなんだなぁって、実感しちゃいました(^^)
《ばら》は録音も映像も、相当観たり聴いたりしているほうだと思いますが、マイベストは、ベーム指揮の'69ザルツブルグのライブ盤。
これは、テオ・アダム@貴族的なオックスが私にとっては最上+エディット・マディス@清楚なゾフィーが、私のイメージにぴったり+ベームの指揮が、この音楽の本質を突いたような「しみじみ感」たっぷりで、大好きなのです。
でも、他のものは全然受け付けない!ってわけじゃなくって、大抵どれを聴いてもそれなりに楽しんでしまいます。
(こういう作品は、私の中では他には《マイスタージンガー》かしら?作品そのものに惚れちゃってるんでしょう^^;)
バーンスタインの指揮は、《トリスタン》の時にも、他の指揮者の演奏とは明らかに解釈が違う部分があって(例:1幕のトリスタンがイゾルデの船室に入っていくところのホルン!この長さが、好きな人にとってはたまらない~~のですけど、ネ)そういうところがとっても好きなんですが、この《ばら》にも、随所にそういうところが感じられました。
ウィーン・フィルが歌ってる~♪って感じ(^^) すごく統制されたオケで聴くのも面白いですけど、歌心たっぷりのオケって、特にこの作品では、魅力がありますね。
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コメント
わかった、わかった、すぐにわかりました。
でも、これって何年のですか?
投稿: keyaki | 2006/06/22 09:18
keyakiさん:
ワルキューレ@メト、お疲れ様でした!^^!
あとでコメントに伺いますネ。
お疲れの所、早速ご参加くださってありがとうございます。
>何年のですか?
1)は71年。
2)は77年。
この2人…とくれば、当然?もうお一方も、ちゃんとスタジオ録音を残して下さっているのですが、アリア集の抜粋等も含めて、図書館で探したんですけど、残念ながら見つかりませんでした^^;
《ばら》おたくとしては、是非聴いてみたいんですけどねぇ…
1)は借り物ですが、2)は、この人のこれが聴きたいが為に手を出して、その結果殆どここしか聴いてませんf(^^;
(と書いておけば、ヒントになるかな(笑))
投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/06/22 09:51
どちらも若い声ですね^^!
ヒントで確信かな?
>2)は、この人のこれが聴きたい
ってことは、...ですね。もうお一方かと思っちゃいましたが、こういうことではあの方ですね。
もうお一方はショルティ指揮で1968年ごろのがあるみたいですねぇ・・・
投稿: edc | 2006/06/22 10:07
これはさすがの私(??)でもすぐにわかりました。
この曲を舞台で歌ったことはきっとなかったと思いますが、アルフレード・クラウスが最後のソロ・アルバムをこの曲で締め括っていたのを思い出しました。ある意味、テノールのエッセンスが抽出されたような曲ですね。
投稿: Bowles | 2006/06/22 10:57
edcさん、Bowlesさん:
お聴きになって下さって、ありがとうございます(^-^/~
若いですよね、声が(笑)答えは明日明かしますね。
>ある意味、テノールのエッセンスが抽出されたような曲ですね。
そうですね。シュトラウス曰く「最も美しく、最も内容のない」アリアを書こうとしたとのことですが、いいテノールで聴くと、贅沢な旋律だなぁ~~と思いますね。
投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/06/22 21:48
なぜか、ライモンディと共演のものしか聴いてないのに、この方達は、ほとんど第一声でわかりますね。それぞれ声と歌い回しに特徴があって、歌っている姿まで目に浮かびます。
《ばらの騎士》って、何となく知っている、という程度ですし、この歌に注目したことがなかったので、とても楽しい企画でした。ありがとうございます。
ところで、ドミンゴのはスタジオ録音で、舞台で歌ったことはないようです。
投稿: keyaki | 2006/06/24 10:12
keyakiさん:
>それぞれ声と歌い回しに特徴があって、歌っている姿まで目に浮かびます。
ホントに(笑)
この3人が揃って録音した、ドイツオペラの貴重な役(^^!ってことで、唐突に企画したんですが、お付き合いくださってありがとうございました。
>ドミンゴのはスタジオ録音で、舞台で歌ったことはないようです。
わわっ、ありがとうございます。
バーンスタインはこの時期に、実際にウィーンでこの作品を振っているという話を聞いた事があったので、てっきりその時のライブ盤だと思い込んでいたのですが、手元の資料をよく読んでみると、この上演を元に、スタジオ録音したということだそうですね。
ご指摘ありがとうございました。→ 直しておきました(^^;
投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/06/24 21:01
このアリア、「バカバカしさの点でもシュトラウスは天才」とか思ってはいても、劇場ではいつも密かに楽しみにしてます。
そうそう、実際の上演でも時々、「スター」までは行かなくてもソリストとして名のあるテノールさんが歌うことがありますね。
83年のクライバー指揮ミュンヘン上演ではアライザが歌ってました。当時アライザはミュンヘンによく出てたから、ついでに一稼ぎといったところだったのかな。
86年のヴィーン日本公演のシュナイダー指揮上演ではドヴォルスキーでした。これは、シノーポリ指揮「マノン・レスコー」にフレーニと一緒に出たついででしょうね。
95年のサルツのマゼール指揮上演ではステュワート・二ールでした。
パヴァロッティはメトで同役で予定されていたのを何度かキャンセルした後、遂に歌ったと思います。
投稿: 助六 | 2006/06/25 09:23
助六さん:
>「バカバカしさの点でもシュトラウスは天才」
うふふ。こういうところが好きなんですけど(^。^;
>83年のクライバー指揮ミュンヘン上演ではアライザが
そういえば、手元に映像がないので、うろ覚えですが、クライバーの'79ミュンヘンでの上演の映像も、確かアライサだったと思います。
>パヴァロッティはメトで同役で予定されていたのを何度かキャンセルした後、遂に歌ったと思います。
えーーそうなんですか。
誰もこの3人は舞台で歌ってはいない(歌ったとすれば、私の勘違いもあったんですが、多分ドミンゴだけだろう~~って^^;)と思ったのに、一番想定外の人が実際に歌っていたとは(^^ゞ
投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/06/25 19:42
パヴァロッティが最後に同役をメトで歌ったのは96年あたりだったと思いますが、彼は既に76年にレヴァイン指揮でメトで、また78年にはドホナーニ指揮でサルツでも歌ってるそうです。
ドレスデン初演時に同役を歌ったのはフリッツ・ゾートというドイツのヘルデン・テノールですが、ハンブルク初演の時は、ちょうどドイツ巡演中だったカルーソーに歌わせる話があり、シュトラウスも大乗り気だったそうですが、カルーソーが法外なギャラを要求して実現しなかったそう。ムカシからそうなのね。
投稿: 助六 | 2006/06/26 06:18
助六さん:
>>パヴァロッティ
>78年にはドホナーニ指揮でサルツでも
あ~~~っ、そういえばそんなCDをお店で眺めた記憶が蘇ってきました(^_^;)
ヤノヴィッツ、ミントンとか出ていたような。
>ムカシからそうなのね。
あはは(^^; そんなこともあったんですね。
メトの公演だったかしら、どこかで確か、ディ・ステファノ氏も歌っていたCDも見たことがあったような気がしますが、記憶違いかも…
投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/06/26 08:08
お邪魔しま~す。お久しぶりです!
>ヤノヴィッツ、ミントンとか出ていたような
他にはモル、ポップ、ゾッフェルが歌っています。
Galaレーベルからです。
(GL 100.610)
パヴァちゃんは出稼ぎに行ったんだなと思った記憶があります(笑)
こんな内容のない歌も珍しいですよね!
私はバンクーバーで見ましたが、
目の前で歌ってたテナーがバカに見えました(^^;
投稿: ふくろう | 2006/07/06 13:30
ふくろうさん:
わっ、お久しぶりです!いらっしゃいませ~(#^.^#)
>(GL 100.610)
ああ、やっぱり記憶は間違っていなかったみたいですね。
>パヴァちゃんは出稼ぎ
はは^^; 他に何か出演の予定があったんでしょうかね?
>こんな内容のない歌も珍しいですよね!
ホントに(笑) 旋律はきれいなので、あえて内容は追求したくない歌ですよねf(^^;
投稿: ヴァランシエンヌ | 2006/07/06 14:46