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ちょっとずつ再開します&ドン・ジョヴァンニ@ベルリン国立歌劇場来日公演 初日

長いバカンスを取っていたんですが、涼しくなってきましたし、決して無理をしないで、自分の書きたいことがある時だけの不定期更新+申し訳ありませんが、TBは受け付けない…という限定ではありますが、少しずつ再開します。

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来日公演は高すぎる、事情が許せば現地で建物の雰囲気まで味わって…というポリシーから、手を出すまいと固く心に誓っていたのですが:

本拠地へ行きたいと思えど、なかなかそうもいかず、久々にシュターツカペレの生音も聴きたいし…どうしようかな、ということで、急遽初日の公演@ドン・ジョヴァンニに駆けつけて参りました。
以下、とてもまともな「鑑賞記」ではなく、「私の心の激動記録@DG」ですので、あしからず。

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まず、会場に到着して手渡された「本日の配役表」

もしかして、もしかするかも、なあんて風のたよりもあったりして、ちょっとだけ期待してたんですが…

…うん、確かに「マゼット:アレクサンダー・ヴィノグラドフになってる。それを見ただけで、もう眩暈がしそうにクラクラしてきて「ああ、ホントにフライング初来日なのね^^;」と、心の中で苦笑。初来日は11月末のカルメン@新国のつもりで、心と身体の準備をしていたのに、動揺するなというほうが無理。

プログラム、一冊3000円もするんですね(^_^;)
「こ、これも2010年・リンデン閉鎖&リニュの為の寄付金だと思えば…(ToT)」ってことで、なけなしのマネーを再び投資。

…ふうん、全演目一緒くたにしてプログラム作るから、こういう高価になるんじゃん!!3演目別々にして、せめて1冊1000円にしようよ(笑) 

ということで、ぱらぱらめくってDG紹介ページ。これは、長いことこのプロダクションでタイトルロールを務めていた、ルネ・パーペのDGオンパレード^^!
…ということで、《DGには行かない、トリスタンだけに行く予定のパペさんのファン》も、是非3000円投資して下さいね(^~^)マルケ王のお写真もあります。
また、全公演全キャストの写真入りプロフが最後の方のページに掲載されています。

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席は3階の左サイドブロックの、比較的中央に近いほうの、前から2列目。双眼鏡を使えば歌手の顔は一応見えますが、肉眼じゃ殆ど雰囲気だけ。しかも、舞台の左側がちょっと欠けちゃうしーー;

運の悪いことに、私の視界にちょうど、前の列の女性の頭が入ってきて、しかもこの方が、しょっちゅう身を乗り出す・・;
双眼鏡で覗いて歌手の動きを追っていると、この人の頭に隠れちゃって視界から消えて…てのが、何度あったことやら。お互い様だけど、気をつけないといけませんね。

舞台が始まって、お目当てのひとり・レポレッロのハンノ・ミュラー=ブラッハマン
実は彼は私と同い年なのですが、あの「グリエルモ@コジ」の映像の時よりも、ぐっと男前度が上がりましたね。「年を取ってきて、いい男になるタイプだな」って、今回も強引に付き合って頂いたわが夫の評。
お歌の方は、最初の方はちょっと、わざと無理して下品に歌ってるかな?って感じでしたが、徐々に調子上げてきて、終ってみれば、全体的に品のいいレポレッロ。
やっぱり生で見ると、かっこいいし、演技も上手。軽快な演技に騙されて、軽妙洒脱な感じもしますけど、実はお歌はかなり生真面目で、明るくていい声です。
これからますます男前度が上がれば、もっと人気出てくるでしょうね。

でももう、彼の「カタログの歌」の途中辺りから、私の心拍数はぐんぐん上がってきて、「どうしよう~~~マゼットもうすぐだあ^^;」って、ドキドキドキドキ。心音が会場いっぱいに響くんじゃないかと思うくらいでした(^^ゞ

カタログの歌のあとの、エルヴィラのつぶやきの長かったこと!

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で、マゼット&ツェルリーナ登場!イープラスの動画(ちなみにこの動画では、ブラッハマンがマゼット!レポレッロはルネ・パーペ)で何度かおさらいしておいた場面なので、どんな感じで出てくるのかは、だいたい掴んでいたのですが…

ひと声聴いて「あれ?なんか高いわ。チガウクナイ???」
姿を見て「え~~~~~っ、いつのまにそんなに身長、高くなったの?^^;」

だって、ツェルリーナとの身長差が、頭一つ分は優にある、という感じで…
ええ~~~っ、シルヴィア・シュヴァルツって(《ボリス・ゴドゥノフ@リンデン》のクセーニャで実演経験アリ)って、そんなにちっこくなかったはずだけど??

おっかしいなぁ、しかも、ブラッハマンよりでかい???
さらにさらに、長身マッティ@DGと殆ど同じ???

ええ~~~~~っ、そんな馬鹿な(^_^;) 
シークレットブーツ使うにしても、いくらなんでも高すぎ。

双眼鏡で慌てて覗くと、横顔は彼と同じように、鼻がすーっと高いハンサムさん。手の色も白くって、あれ?やっぱり彼かなぁ???

でもこんなに声、高くないはずだし、それに身長の事はともかく、髪の毛の色も茶色っぽい。でも染めてるのかもしれないし。
でも、首もそんなに太くないし、それに頭の形が違うし、結構どころか、かなり品のいいマゼット君だけど…でもどことなく彼とは、仕草が違うような。

…なに!なんなの?!

とはいうものの、1幕でのマゼットは、動きが大勢の中に隠れてしまうことが多いし、お歌もそ~~んなに沢山あるわけじゃないから、遠目で観ている分には、瞬時に判別がつかないんですよね。

私の耳がおかしいのかなぁ、でも他の歌手達は、確かに録音や映像で聴いた声と一緒だけど、彼の声、やっぱり明らかに違うよ。。。

…もう一度お顔を覗いてみると、絶対違う!これって、さっきプロフページをぱらぱら覗いていた時に目に留まった、アルットゥ・カターヤ(Arttu Kataja:年末のDGプレミエ@リンデンでマゼットの予定)って人かも!

ということで、もう1幕のその後の私の頭の中は?????だらけで、殆ど記憶にありません(^_^;)
でも配役表は彼の名前だし…
とにかく、彼じゃない歌手の事を、彼だと思われてしまうのは、彼にも、この人にとっても良いことじゃない!!どこかで確かめてみなきゃ…

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休憩時間。まず旦那に(一応、私にずっと付き合って彼の実演を5回聴いているので、声を聴けば特徴があるから、すぐわかるらしいです^^;)

「ねえ、マゼット別人だよねえ?」
「ああ、悪くないけど、声がヴィノ氏よりも高いな。最初、エラク高い声に変わったのかと思ったけど…」
「配役、確かめてみなきゃ」

で。
目に留まった、ロビーに張り出してある配役表。マゼットのところはやっぱり、アルットゥ・カターヤという名前に変更。その下に

「本日アレクサンダー・ヴィノグラドフは体調不良により云々…」と小さくお知らせが。

ものは試しに、主催者側の案内所で訊ねてみたら「今朝ギリギリまでヴィノグラドフで行く予定だったけど、どうにも回復できなくて」との事。
ヴィノグラドフの回復次第、今後は彼が歌う予定だそうです。

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それを聞いて逆にすっきりしました。彼の状態のことは勿論、気にならないと言えば嘘になりますが、いたずらに心配しても仕方のないことですし…

体調不良によるキャンセルに関しては、まあファンの感傷ではあるのですが、やはり「無理だけはして欲しくない」という思いのほうが先に立ちますし、何よりも本人がきっと、一番残念だと思っているでしょうし…
そっとしておいてあげたい、今はゆっくり休んで、残りの公演には、無理のない程度に出演して欲しいけれど…と願うばかりです。

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た・だ。
問題は彼のキャンセル云々よりも、そういうわけですので、会場のほんの数箇所の、あの配役表を目にした人が、一体何人いるのでしょう?^^;
せめて、演奏が始まる前に、一言アナウンスして欲しかったです。
ま、大多数の人は、マゼットが誰なのかなんて、気にしてないんだろうでしょうけど…^^;

ですので昨日聴いた方は「アレクサンダー・ヴィノグラドフという歌手は、長身痩躯の栗毛色ハンサム、キレイな声のバリトン」だと、思いっきり勘違いしている人が大多数…だと思います(^_^;)

Kataja 代役のアルットゥ・カターヤ君(トリスタンにもちょい役で出演予定^^!)も
、すんごくハンサムで品もいいし、お歌もまずまずいい感じで、こちらはこちらで、決して負け惜しみではなく、私としては、聴けてとても満足しています。この写真だとちょっとおぼっこいですけど、実物の方がもっともっとハンサム。
それなのに、名前を勘違いして覚えられちゃったら、かわいそうですよ(^^;

とっても美人さんのシルヴィア・シュヴァルツ@ツェルリーナ(クセーニャで聞いたときとは、まるで別人?!ってくらい、お歌が上手くなってて…女性陣では、昨日の大金星!!すごく嬉しくなりました)ともいい感じのカップルだったし、これはこれで、全然違和感がなかったですし。

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私の方は、リベンジがはかれるとすれば、もう10月6日の最終日だけなのですが、こちらを読んで下さった方で、もし今後行かれる方がいらっしゃれば…注目点は:

・配役表は、ロビーに張り出してあるもの(すごくわかりにくいんですが、一応数箇所あった模様です)が最終版です。

もし、マゼットが:
・ツェルリーナよりも頭一つ大きく、タイトルロールのペーター・マッティと同じくらいの身長の、長身痩躯栗毛色さん+声はちょっと高めのバリトンだったら…
その方は、アルットゥ・カターヤです。

Photoclip02 ・ツェルリーナよりもかろうじて背が高く、オッターヴィオ役のパヴォル・ブレスリクと同じくらいの身長の、小柄で痩せ型、髪の毛真っ黒さん+声は低くて暗くて深い"Dark-Honey Bass"だったら…
その方は、アレクサンドル・ヴィノグラドフです。左の写真の、右側がまさにその、5年前ですが…マゼットの時のもの。

観て来た方がいらっしゃったら、回復具合も気になりますので…情報お願いします<m(__)m>

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※NBSの最新情報にも28日の配役表が出てました…★こちら

2007年9月28日(金)
ベルリン国立歌劇場来日公演「ドン・ジョヴァンニ」@東京文化会館大ホール

指揮:ダニエル・バレンボイム 
演出:トーマス・ラングホフ

ドン・ジョヴァンニ:ペーター・マッテイ
ドンナ・アンナ:アンナ・サムイル
ドン・オッターヴィオ:パヴォル・ブレスリク
騎士長:クリストフ・フィシェッサー
 
ドンナ・エルヴィーラ:アンネッタ・ダッシュ 
レポレロ:ハンノ・ミューラー=ブラッハマン 
マゼット:アレクサンダー・ヴィノグラドフ ⇒ 体調不良によりアルットゥ・カターヤに変更
ツェルリーナ:シルヴィア・シュヴァルツ

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実演鑑賞記」カテゴリの記事

コメント

え~~!ひどい話ですよね!
いくら、ロビーに貼り出してあるとは言え、キャスト表そのままだなんて!
私の知り合いの方も、ヴィノ氏だと思って見ていたそうですよ。
顔が違うなーと思ったそうです。

ブログ再開されるのですね。

歌手の差し替えが知らないところで起こったのと言えば、今年のペーザロのロッシーニの『オテロ』で、不調だったクリス・メリットがいつの間にかJose Manuel Zapataに代わっていた事が思い出されます。某評論家の方も知らなかったくらいで、『クリス・メリット、なんか声変わったね〜』とか言っていました。 やっぱり、変更の事はアナウンスも無く、小さく張り紙で訂正がされていただけでした。私の目当てはフロレス王子だったので、まだ良かったけれどーー。

ヴィノグラドフさんが早く回復して舞台に出られる良いですね!

10月6日には、ヴィノさんの元気な姿を見て、久しぶりの生Dark-Honey-Bassを聴けることを祈っています(^^)
そういえば今日も上野でやってますね。回復して出演されたのかな…私も気になります。

しかし、歌手の変更アナウンスは、開演前にしっかりしてほしいですよね。仰るとおり、

> 彼じゃない歌手の事を、彼だと思われてしまうのは、彼にも、この人にとっても良いことじゃない!!

ですものね…。


> プログラム
> ルネ・パーペのDGオンパレード^^!

うひゃ(笑)3000円の投資どころか2冊買ってしまいそう^^;
本人は《トリスタン》に合計20分出るだけだってのに(^_^;)

ヴァランシエンヌさん、こんばんは!!
ブログ再開ということで、嬉しいです♪ ずっと待っていました。
やっぱり原動力はヴィノグラドフなんですね!? そうこなくっちゃ!!

マゼットがヴィノグラドフと聞いて、「ええええ~?」でした。そういえば、来日の公式ページにはマゼットの配役は出ていませんでしたっけ。

初日は残念でしたね。無理はせず……とは言いながら、6日はワタシも行くので、せっかくだからヴィノグラドフのマゼットを期待してしまいます。ああワガママ勝手な視聴者ダ……。

でも新国のカルメン行くのだって、彼が目当てなわけですし~。
ドンジョはマッティ目当てでしたが、なんだかマッティからヴィノちゃんへズルズルと興味が横滑りを始めている今日この頃です(笑)

娑羅さん:

> 私の知り合いの方も、ヴィノ氏だと思って見ていたそうですよ。

はは(^^; 
その方に、こちらを一読して頂いて…なあんてのは冗談ですが、あの状況では無理もないと思いますよ。
配役表の訂正が間に合わないなら、せめてアナウンスくらいはして欲しかったわぁ。

もうしばらく引きこもっていようと思ってたのに、久々にしゃしゃり出て来ざるを得なくなってしまったじゃないですか(^^;

babyfairyさん:

ペーザロみたいな大きな音楽祭でも、そういうことがあるんですね…

まあ、歌手も人間ですし、キャンセルのことは常に頭に置きながらチケットを買うようにしているので

(チケットを買った時点で、リスクも夢も一緒に買っている…とか言うと、なんとなくカッコつくでしょうか?^^;)

キャンセルしても、代役の方を含めていい上演だと思えれば、それはそれで、満足できるので…

なんとか回復してくれればいいんですけどねぇ。

ナオさん:

> 今日も上野で

ま、これ↓が本当だとすれば、どうやら回復した…の…かな?

http://www.nbs.or.jp/news/detail.php?id=540

でも今日はしっかり浮気して、リンデンの男達の一人・ローマン・トレーケルのリートコンサートにしれしれと行ってきた薄情者です(^^;
(仕方ないんだってば…こっちはちょっと前に、半額チケットがイープラスで入手できたんだもん^^; 財布にも優しいわぁ)

> > プログラム
> 2冊買ってしまいそう^^;

ふふ。けっこうでっかく載ってるので是非是非。
インパクトが強かったので、マッティを脳内変換しながら楽しんでましたよ(^^!
(マッティもステキだったけどね)

しまさん:

> やっぱり原動力はヴィノグラドフ

もうちょっと引き篭もっていようと思ってたのに(笑)
まあ、オペラとは全く関係のないことで、書いてみたいと暖めている事柄もありますので、無理のない範囲で…ってことで。
無理してるな…と思ったら、またすぐ引き篭もります(笑)

> なんだかマッティからヴィノちゃんへズルズルと興味が横滑りを始めている

あらあら。でもマッティもステキなDGでしたよ。ちょっと太り気味かという噂もありましたけど、遠目で観る分にはノープロブレムでしたし(笑)

美麗男声陣には、すっかり目を奪われ(勿論耳も^^;)浮気心もフツフツと…なぁんてね(^^;

おかえりなさ~い。ベルリン来日のマゼットがヴィノグラドフってことで、飛んできたらやっぱり再開されてましたね♪嬉しいです。ブログのリンクも貼り直しておきます。

復帰最初の記事からドタバタだったようですが、代役のカターヤがまたいい感じじゃないですか!バリトン系ということですので、私は要チェックです!(笑)それに、まだ6日があるさ~ってことで、そちらの記事も楽しみにしています(もちろん行かれますよね?)。

次回はマッテイのジョヴァンニとか、演出自体のレポートも…お願いしてもいいでしょうか?ヴァラリンさんがドン・ジョヴァンニ苦手なのは分かっていますが、行けない者のためにどうかよろしくお願いしますm(_ _)m

サルダナさん:

初日にこんなことがなかったら、もちっと引き篭もっているつもりでしたf(^^;

まあ、書きたいことがあったときに、マイペースで…って感じなので、あまり期待しないでね(^^ゞ
(貼り替え、ありがとうございますm(__)m)

>代役のカターヤがまたいい感じじゃないですか!

そうそう。サルダナさんはけっこうお好きなタイプかもしれない…と、思いながら見てました。まぁ、バリトン寄りのバス、というほうが正しいかな?ヴィノグラドフよりも高いのは確実です(笑)

6日は…さあ、どうでしょう?(笑)
カルメン@新国につぎ込んでしまっている以上、もう我が家の家計は火の車、今年の洋行は完全にこの来日公演に取って代わってしまったーー;という感じですしね。
せっかく、来年の夏ごろには本拠地に行こうかなと思っていたのに(笑)

>次回

そんなわけで、まだ行くかどうか決めていないので、一応簡単にリクエストにお答えしますね。

演出はオーソドックスだと思います。もちろん、登場人物の洋服が現代的だとか、時代設定は変わっていますが、人物の動かし方とか、人物像に関しては、至極真面目に作ってあると思います。

本拠地でも長らく人気のあった演出ですが、この冬には新演出(昨年スカラ座が出したのと同じもの)に変わりますし、そういう意味でも、6日の公演がこの演出の見納めになると思うと、ヴィノグラドフが出る出ないに関わらず、もう一度観に行ってもいいかな…とも、思っています。チケットが入手できれば、の話ですけど。

一応、今日のマゼットも彼が歌っているようなので、もう大丈夫かな?とも思ってますが、ダウンした28日は猛烈に暑かったり、その後急に冷え込んだりと、気候も安定しないので、気がかりではあるんですけど…
まあ、暑いよりも涼しくなったほうが、彼にとってはラクだと思いますけどね(^^ゞ
昨日こちらでは地震もありましたし、そんなことでもびっくりしているんじゃないか、とか…(^^ゞ

こんな感じで、相変らずのお節介さんです(笑)

10月2日の配役表、自分のメモ代わりに貼っておきますね。
http://www.nbs.or.jp/news/detail.php?id=542

>マッティ
そういえば殆ど触れていませんね(笑)
巷のブログでも話題になっているとおり、カッコいいジョヴァンニでしたよ。出演者の中で、一番声が飛んできたのは、やはり彼でしたし。
こちらも生で聴けて、よかったと思います。映像で見たときよりも遥かに魅力的でした。透き通った、いい声ですね。

euridiceさんのブログでマゼットがヴィノグラドフだったと知って、もしやヴァランシエンヌさん、喜びのあまり(!)ブログを再開してるのではないかと・・・思ってきてみたら、半分当って(ブログ再開)半分間違って(ヴィノ氏出演)ましたね。アルットゥってフィンランドあたりの名前でしょうかね?
シルヴィア・シュヴァルツは順調に上手くなってるみたいで、あ~聞きたかった・・・

ま、「ドン・ジョヴァンニ」には行けませんけど、他の2つはなんとか聞きたいなと思ってます。
仕事、プライヴェートともに色々とあって忙しく、2つ共は難しいかもしれないんですが。

TAROさん:

無理しているな、と少しでも感じたら、またすぐに引っ込みます。それにしても、私は彼の「若い男性の役」によほど縁がないのかもしれません(^^;

>アルットゥ
そうですね、ヘルシンキでお勉強なさったとのことです。大柄なのも、やっぱり北欧の男性だからかも。

>シルヴィア・シュヴァルツ
ほんと、ちょっとびっくりしました。これが今回の上演で、一番嬉しかったことです。
スザンナとかも良さそうですね。

>他の二つ
私はとてもそちらまで、手が回らないです(^^;

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