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《はじめて》がいっぱい!マゼット見聞録@ベルリン国立歌劇場来日公演DG最終日

よくよく考えてみれば《初めて》が凄く沢山あった、今回の上演。

《初めてその1》
まさかのフライング初来日…なにはともあれ、アレクサンドル・ヴィノグラドフが日本でオペラの舞台に立つのは初めて。よって、日本の劇場で、私がいながらにして彼を観るのも、初めて。

《初めてその2》
バカ高い来日公演に自ら足を運んだこと。しかも、2回も…ええもう、彼が初日に休んだお陰で、エライコトになってしまいました(^^; 穴を埋めるべく、しっかり仕事しないとf(^^;

《初めてその3》
彼のキャンセルに遭遇したのは今回が二度目で、そのこと自体は割り切ってますけど…
いくら端役でも、会場のたった一箇所の配役表だけちょこっと訂正して、アナウンスもなし、配役表もそのまま…ってのは、初めてだわ!!

《初めてその4》
双眼鏡持参で劇場に行ったこと。
生の舞台を観る時は、どんなに遠くても舞台全体の雰囲気を味わいたいというポリシーから、部分的拡大が可能な双眼鏡を使うことによって、全体の流れを見損ねてしまう可能性が高くなるため、今まで手を出さずにいたんですけど…
去年バレンシアでの舞台を遠くから見たときに「ああ、やっぱり双眼鏡が欲しい!!」と痛切に思ったので…誘惑に負けました(^^ゞ
そしてやっぱり、「ナントカの部分的拡大・特定の誰かの動きを双眼鏡で追うこと」ばかりに気をとられ、舞台全体への集中度は完璧にお留守になりましたーー;

《初めてその5》
正真正銘・若い男性の役(しかも微妙なラブシーン付き♪)の彼を生で観たこと。殆ど素に近い状態、しかも田舎臭い役とくれば…

《初めてその6》
同じ作品の中で、違う役を観比べることができました。レポレッロ ⇒ マゼットですから、役的には逆戻りで、微妙に複雑な気分もナキニシモ…だったんですけど、でも実際に見聞きしたら、もうそんなことは、どうでもよくなってしまいました(^^ゞ

《初めてその7》
マゼットをこんなに真剣に見聞きしたのは、初めてでした(^^ゞ

以下、激甘砂糖菓子超長文なので、胸焼けしてもいいよ!という覚悟がある方、時間のある時に、心して読んで下さいねf(^_^;)

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初日のレポに「な~んか、声が違うけど??」って思ったと書きましたが、改めて聴き比べると歴然。前回のカターヤ君も、決して悪くなかったし、はっきり言って見た目は遥かにヴィノグラドフよりも都会的スマートマゼット。

でも、ひと声聴いて、私にスイッチが入らなかった。
だけど、この日は違った…もう、姿が瞬時に判別できなくたって、声だけで「そうよ、やっぱりこの深い声!!」って、すぐさまスイッチオン。
この瞬間「ああ、ごめんなさい、ほんの一瞬でも違う人と間違えてしまって^^;;;」って、心の中で懺悔しておきました(^^ゞ

やっぱりマゼットって、バスの役よね~~って、思いました。3年前に出会った頃と比べると、彼の声は一段と深く低く、いかにもロシアのバスっぽくなってきているかな?と思います。
とにかくもう、声が聴こえてくる度に胸がキュンキュンして、胸苦しくて、息が詰まりそうでした。ああ、この歌声が大好きって実感。理由なんてないんですよね。もう、ただひたすら、甘い想い+胸苦しい感覚に身を浸すことができて、幸せ。

お世辞にも身体的演技力が優れているとは言えないし、いつまで経っても垢抜けない(マゼット似合い過ぎだわ^_^;)し、やっぱり小柄だから、遠目で観ていると、どうしても見劣りしてしまう。
でもでも、私、この声と、妙に生真面目な歌い方が、大好きなんだもの。この歌声が聴けるんだったら、ほかの事は目をつぶって許しちゃう!って、素直に感じました。

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イープラスの動画でも確認できますが、ツェルリーナは馬車みたいな、花車に乗って舞台後方から登場して、マゼットは左側から仲間達とワイワイ言いながら登場。ツェルリーナが車から降りて、二人でいちゃいちゃ、マゼットったらもう、すーーーっごくいい顔して、ツェルリーナにネクタイ直してもらったり、ツェルリーナの頬に触れながら髪の毛を触ったり。

で…
ちょっとツェルリーナを抱き上げて(お姫様抱っこじゃなくって、腰から上に向けて、ぐいっと^^;)くるくるって…(#^.^#)

おおーっ、やるじゃない…
しかも、前髪下ろしてくれてるし、殆ど素に近いメイク。めちゃめちゃ可愛いわ…(//∇//(//∇//(//∇//)
そこはかとない東欧風田舎臭さが、この役にぴったり。いつだったか、テレビでモスクワ市内に住む若者たちの、何となく野暮ったくも、微笑ましい結婚式の様子を見たことがありますが、まさにそんな感じo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

可愛いツェルリーナのことが大好きで、この娘と結婚できる僕って、幸せ者だよ!ってのが、よ~~く伝わってきました。
「ぶってよ、マゼット」では、背中合わせに二人が座ってて、な~んかスネスネ状態。決してシリアスに怒っちゃうってわけじゃなく「君のせいで拗ねてるんだ、僕…」ってな感じがGood。

ここんとこ、ちょっと足を肩幅くらいに広げて仁王立ち風のマゼットの股の下をツェルリーナがくぐって、マゼットの足にしがみつきながら彼を見上げる仕草が、またコケティッシュ。(決してエロい感じではなく、すんごくかわゆい感じ^^)
少しずつツェルリーナがマゼットの背後に回って、上着のボタンを外してジャケットを脱がせて…
で、すっかりマゼットもご機嫌直しちゃって(^^;
ツェルリーナの優しい歌声と仕草に、どんどん表情が変わって行くのが、双眼鏡越しに見てとれて、眼福でした(#^.^#)

ツェルリーナも、決して「マゼットを丸め込んでやろう」って下心からではなく、あのお金持ちのお兄さんもちょっと気になるけど、やっぱりあなたが好きなんだもん、お願い、許して…って雰囲気で…(#^.^#)

もう一つの見せ場、2幕でマゼットがDGに痛めつけられて(初日のカターヤ君は蹴っ飛ばされ、馬乗りされた気がしましたけど、最終日はそこまで酷くなかったような…それでも突き飛ばされた瞬間「あ・・・」って、小さく声が出てしまい、思わず身を乗り出してしまいました^^;;;すぐ我に返りましたけど)

その後の「いっってぇぇぇーーーっ(><;」とぐずるシーン、彼はひたすらうずくまっていました。もっと大げさに痛がって欲しかったとかいうのも目にしたんですが、私はこの方が、かえって甘えっ子みたいで、可愛いと思うんだけどなぁ…
(でも、初日のカターヤ君がどうやって痛がっていたのか、記憶にない^^;;;)

ツェルリーナの「もう…しょうがないなぁ…やきもち焼くからよっ」って感じの《薬屋のアリア》…初日の方がお歌の出来としてはよかったような気もしますが、可憐なソプラノ声はやっぱり、理想的ツェルリーナ。ここもまた、二人の表情がすっごく良くって…

ツェルリーナも、コケティッシュな可愛らしさ満点で、ちょっとDGによろめきつつも、最後は、ちょっと頼りないけど、自分を大切にしてくれるマゼットを選ぶのよ…って感じがよかったです。声的にも若々しくて、細くて高いツェルリーナ&低くて深いマゼットという組み合わせは、アンサンブルとしても、とてもいい感じだったと思います。

DGの地獄落ちの後の重唱での、二人の幸せいっぱいの表情を見ていると、う~~~ん、このカップルで是非、フィガロとスザンナを見たい!!と思いました。

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去年のバレンシアでのレポレッロは、まだ役をつかみきれていないというか、どことなくぎこちなくて、確信を持ててなくて迷いがあるのが、はっきり伝わってきて、観てるこっちはハラハラしっぱなし。それでも、一旦レポレッロを歌い始めた以上、もう後戻りはして欲しくないな、とも思いましたけど、やっぱり、まだ初々しさが残っているうちに、彼のマゼットを観られて聴けて、本当によかったです。

双眼鏡を使って、しっかり覗こうと頑張って、他の歌手が舞台に出ているときに、ちゃんとピントを合わせておいて、うん、マッティもブラッハマンもすーごくクリアに見えるわ、これなら大丈夫!って思ってて、彼が出てきたときに、すかさず覗いたら…何故かボケてしまう。何度覗いても、やっぱりボケてしまう…
え?なんで?!って、ハッと気がついたら…彼を観ている時には、腕が震えてしまって、焦点が合わないんですね(^^; しかも、翌日は腕がしっかり筋肉痛になっているし…
それでも肉眼で見るよりは全然マシでしたし、いい表情はしーっかりと見逃しませんでしたし(^^)v
一生懸命歌えば歌うほど、眉尻が下がってなんとも情けない顔になって行くのは、ご愛嬌(笑) いいんです、アバタモエクボだから♪

マゼットが出てくるたびに、溜息混じりで双眼鏡を目に当てて覗き込んでいる私に対して、隣のおじさんの「な、なんなんだ、この女^^;」ってな感じの視線が何気にイタかったですけど…怪しすぎますよね、確かに(^_^;)

こんな観客の隣に居合わせたら、誰だってイヤかも…(^^ゞ

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2007年10月6日(土)
ベルリン国立歌劇場来日公演「ドン・ジョヴァンニ」@東京文化会館大ホール

指揮:ダニエル・バレンボイム 
演出:トーマス・ラングホフ

ドン・ジョヴァンニ:ペーター・マッテイ
ドンナ・アンナ:アンナ・サムイル
ドン・オッターヴィオ:パヴォル・ブレスリク
騎士長:クリストフ・フィシェッサー 
ドンナ・エルヴィーラ:アンネッテ・ダッシュ 
レポレロ:ハンノ・ミュラー=ブラッハマン 
マゼット:アレクサンダー・ヴィノグラドフ
ツェルリーナ:シルヴィア・シュヴァルツ

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実演鑑賞記」カテゴリの記事

コメント

どこにコメントしようか迷いましたが、ここにします。6日にも行かれたのですね♪今度はヴィノグラドフのマゼットだったのですね。比較記事もありがとうございます~。刺身の船盛りを運ぶバレンボイムと箸を使うジョヴァンニは、パソコンの前で爆笑でした(^^)行けなかった身ですのでどの記事もじっくり読ませていただきましたよ。

>垢抜けない(マゼット似合い過ぎだわ^_^;)
ふふふ、想像してしまいました。あの写真だけでも純朴そうで可愛いマゼットだなぁ~と思いますからね。マゼットはどんなに強がっても「殺してやる!」って言っても、全く実行力が伴わないような描き方が好きなので、ヴィノグラドフのマゼットはかなり気になります。

>バカ高い来日公演に自ら足を運んだこと。しかも、2回も
そういえば私も何年か前にやりましたねぇ(別々のオペラでしたが)。夜行バスで行ったりして、オペラ以外の費用を抑えたのを思い出します(^^)

投稿: Sardanapalus | 2007/10/09 23:25

>彼を観ている時には、腕が震えてしまって、焦点が合わないんですね(^^; 

経験あり!です(笑)
私にとっての、初・生ホロストフスキー「エフゲニー・オネーギン」が、まさにそれです。
双眼鏡を持つ手が震えるんですよね~^^;

昨年のMET「ドン・カルロ」では、使おうかどうしようか迷っていたんですが、とにかく小芝居の多い人(と思ってるのは私だけらしい)なので、双眼鏡を目に持っていく間に、何か小芝居をされて、それを見逃しては大変!とか思って、結局使えませんでした。
ま、舞台に近い席でしたけどね♪

やっぱり、日本で観られるのって、違った幸せがありますでしょ?(^_-)-☆

投稿: 娑羅 | 2007/10/10 00:04

サルダナさん:

いやいや。演出面とマッティのレポを…とリクエスト頂いてたのに、ごめんなさいね、こんなに濃いマゼットのレポになっちゃって(笑)

でも
> 刺身の船盛り
が観られたことも、最終日に足を運んだ甲斐がありました(^^;;; もしヴィノグラドフが初日に出ていれば、これを観損ねる可能性大だったので(笑)

マッティ&全体の演出面のレポは、巷のブログにも沢山書いてありますし、そちらで補って下さい(^_^;)

> 全く実行力が伴わないような描き方

…^^;
殆ど地じゃないの?!って突っ込みたくなりましたけどね(笑)
マゼットは基本的に善人なので、垢抜けない人がやるほうが説得力があるかと(^^;

ま、終わり良ければ全て良し、済んだことにはグダグダ言わず、余韻に浸って幸せいっぱい、ってとこですね、今の心境としては(笑)

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/10/10 22:44

娑羅さん:

> 双眼鏡を持つ手が震えるんですよね~^^;

わぁ、同士だ(笑) 嬉しい(^^)

あんまり大きな動きが得意じゃないし、私も彼の細かい手の動きとか、微妙な顔の表情(いいの、情けない顔になっても、アバタモエクボだから(笑))とかを観るのが好きなので、近くの席に座った時はそれが堪能できるんだけど、そうじゃなければやっぱり双眼鏡が必要だわ(^^; って思いました。

> やっぱり、日本で観られるのって、違った幸せがありますでしょ?(^_-)-☆

はい……(//∇//(//∇//(//∇//)
初日の休演も、その後やきもきしたのも、終ってみれば楽しい思い出です(笑)

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/10/10 22:52

ここから読めばよかったのか。混乱しています。
初日は、誰が、マゼットを演じたのですか?
キャストの変更がどこかに出ていました?
個人的には、ひょっとして、お目にかかれたかもしれないかと思うとチョッと残念です。
私は、同じような発想から初日だけ、双眼鏡を使いませんでした。なので、マッティ以外は、みな同じに見えました。
(一応3階の最前列)でも、マッティをもっと目に焼き付けておきたい。と言うことで、2日目からは、持参。その後は、目にしっかりマークができるほどの勢いで双眼鏡にかぶりつきました。
字幕は見れないので、対訳シリーズとやらをゲットし、お勉強。もう私は「ドン・ジョ」のカリスマだわな!!と自信たっぷりに、参りました。
なので、2日目からのそれぞれの役者さんの顔は、インプットされております。
ヴァランシエンヌさんは、ヴィノグラドフさんのファンでいらっしゃる??
とてもかわいいですよね?(男の方に失礼ですが)
今回は、マッティ以外はお若そうで、だから、話が面白く運んだ。そんな気がいたします。申し訳ないけれど、歌に関しては、色々ありますが。
あの広い劇場の片隅で、方やマゼットを、方やマッティを穴のあくほど双眼鏡で見ている人がいたなんて・・・^^。

投稿: ゆみゆみ | 2007/10/12 20:10

こんばんはです。
やっぱりヴァラリンさん、6日もいらしてたんだ!! ということで、同じマゼットを見ることができて嬉しいです!!

ワタシもオペラグラス震えてましたよ(笑) 単に疲れていただけだと思いますが(爆) つか、ファンでもないのに、なぜ必死でマゼットを追っているのか、我ながら面白かったです。

いやほんと、かわいかったですネ、ヴィノ・マゼット。
特に、ツェルリーナに介抱してもらった時のあのデレ~っとした笑顔とか。
カーテンコールで登場した時も、ホント垢抜けない感じで(笑)かわいくて、ファンならずとも思わず笑みがこぼれてしまいました。

なので、彼のバーコード・ピーメン、逆にとっても気になりますヨ!!(`・ω・´) シャキーン

投稿: しま | 2007/10/13 01:18

ゆみゆみさん:

> ヴァランシエンヌさんは、ヴィノグラドフさんのファンでいらっしゃる??

はい。もうじき3年になります。
バスはどうしても老け役が多いので、若い男性の役で実演を見聞きしたのは、初めてです。
11月末からのカルメン@新国のエスカミーリョにも出る予定です。

マッティは65年生まれだということですから、42歳ですね。今が一番いいときかもしれません。
若手中心のアンサンブルを聴かせる形のモーツァルトも、いいものですよね。

> あの広い劇場の片隅で、方やマゼットを、方やマッティを穴のあくほど双眼鏡で見ている人がいたなんて・・・^^。

ホントに(笑)

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/10/15 15:32

しまさん:

ブログでもいっぱい書いていただいて、ありがとうございます(感涙)
マゼットを観ながら双眼鏡を持つ手を震わせていたのは、私としまさんくらいでしょう(笑)

> ツェルリーナに介抱してもらった時のあのデレ~っとした笑顔とか。

……(//∇//(//∇//(//∇//)
↑こんな感じ?(笑)
で、それを観て、うっとりしていたのは、ナイショです(^^ゞ

> カーテンコールで登場した時も、ホント垢抜けない感じで(笑)かわいくて、ファンならずとも思わず笑みがこぼれてしまいました。

そう仰って頂けると、嬉しいです。
カーテンコールでの彼は、毎回あんな感じです(^^ゞ
満面の笑みで出て来られてしまうと、多少出来が悪かった時でも「あ~~もう許しちゃう!」って、思うんですよ。

ええもう、バーコードピーメンの時だって、実に清々しい笑顔で観客の声援に応えてましたよ(^~^;;;;;

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/10/15 15:40

ヴィノグラドフさんておいくつですか?
とってもお若い方のように拝見いたしました。

1日目・2日目とマゼットが違ったからか、マッティは、ピストルを蹴り上げるシーンでは、割と普通でした。でも、3日目は思い切り蹴り上げたので、ピストルがとこかへ飛んでいってしまいました。最後にツェルリーナが拾いに行くのですが、前日まであった辺りに見当たらないので、トウトウ舞台の反対の端まで行ってしまいました。でもない。トウトウ曲も終わりになりかけ、かわいいマゼット君も心配げに足を引きずりながらツェルリーナの所まで迎えに。
幕はどんどん下りてくる。彼らは、下りてくる前に消えていなければならないはず。
私も焦りました。二人は、何とか昨日までの演技で消えることができました。が、舞台に消える直前の、2人の「何処へ行っちゃったの?」「???」という顔がとってもかわいかったです。
4回見ましたら、マッティは毎回いろんな所で、演技が違うのです。きっと周りの方たちは、ハラハラされた事でしょう。
マッティは、ベルリンで「ドン・ジョ」をしたことがあるのですか?
皆さん、本当に良く合わせてらしたと感心いたしました。

投稿: ゆみゆみ | 2007/10/16 21:21

ゆみゆみさん:

詳しいお話、ありがとうございます!!嬉しいです(感涙)

> ヴィノグラドフさんておいくつですか?

'76年生まれですので、今年で31歳になります。
私のほうがちょっとだけ(ってことにしておいて下さい^^;)お姉さんですけど。
まだまだ先が長い(はず)なので、私も焦らず気長にのんびり、彼の活動を見続けて行きたいと思ってます。

舞台は毎回同じとは行かないので、色んなハプニングはつきものですよね。
となると、同じ舞台とは思いながらも、毎回行かざるを得なくなりますね(^_^;)

> マッティは、ベルリンで「ドン・ジョ」をしたことがあるのですか?

う==ん、多分ない、と思うんですけどね。
ドン・ジョのあのプロダクションは、2000年プレミエで、その時は今回の来日公演でレポレッロを歌っていたブラッハマンがマゼット、
【トリスタン】のマルケ王を歌っているルネ・パーペがレポレッロだったんですが、私が知っている限りでは、2002年にはブラッハマンがレポレッロ、パーペがDGにそれぞれ昇格してます。
マゼットは公演によって色んな方が歌っていたようですが、ヴィノグラドフもその頃のマゼットの一人です。

> 皆さん、本当に良く合わせてらしたと感心いたしました。

そうですね。殆どの歌手があの劇場を拠点にしていて、バレンボイムとの相性もいいんだと思いますが、アンサンブルの精巧さは、ベルリンの本場で聴いた数少ない経験でも、毎回実感しました。あの劇場が好きな理由のひとつでもあります(^^)

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/10/16 22:17

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