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宴の後、そして一足早い、クリスマスプレゼント

アレクサンドル・ヴィノグラドフ@エスカミーリョ目当てに全公演制覇した、カルメン@新国も終って、ほっと一息。

マゼット@リンデン来日公演の時は、殆ど話題に上らなかったのに、役柄が変わっただけで、こんなに周りの反応が違うものかと、少しびっくりもしましたが、だからこそ、大きな役、目立つ役を歌うということは、大切なことなんですね。

さて、私が彼に関する、個人的なファンサイト《彼のお部屋》をこっそり作っていることは、こちらを定期的に覗いて下さっている方は、ご存知かと思います。この来日中に、そのヴィノグラドフ氏本人と、直接話をする機会を持つことができました。
HPのことも、快く承諾して頂いて、本当に感謝しています。

もちろん、基本的なスタンスはこれまで通り。

歌を聴けば(多分^^;)勝手に蕩けたり、ネットサーフィンして情報を得たものを掲載したり、実演やネットラジオで聴いた公演の感想を、私の言葉で書いていくことが中心です。

まだメジャーシンガーになっていない彼だからこそ、こういう形を取ってくれたんだと思いますが、3年前の冬、ベルリン国立歌劇場で《魔笛》のザラストロを歌っていた彼に一目&一耳惚れして以来、時にはラブリーに、また時には激しくナーバスになりながらも、応援し続けてきて、本当に良かったと思います。やめちゃおうか…って思ったことも、あったんですけどね(^^ゞ

近くで見た彼の第一印象は「で、でかい……∑(〃゚ o ゚〃) 」
散々「小柄なのよねぇ…」とぼやいていたんですけど、一般的日本人女性の感覚からすれば、背も高いです。こんな機会は滅多にない!と思って、厚かましく写真を一緒に撮らせてもらいましたけど、154センチ+7センチのヒール靴を履いていた私と並んで、頭一つ彼のほうが大きいです。
ちょうど職場に、同じ位の身長差の男性がいるのですが、彼が178センチと言っているので、そのくらいだと思います。180はなさそう…
また、舞台上ではスリムに見えますけど、さすがにオペラ歌手。ガタイはいいと思いました。で、やっぱり首が太い(笑)
油断するとすぐ食べ過ぎて、太っちゃうから気をつけているんだ…とは言ってましたけど、何しろロシア人ですからね(^_^;) いつどうなることやら(笑)

そして、実際に話をしてみた印象ですが、ありきたりな言い方しか出来ないのがもどかしいですが、優しくて紳士的、率直で屈託のない好青年…という感じが適しているかしら?

歌声以上に低いトーンの話し声+ロシア人はおしゃべり大好きな人が多いと聞きますが、彼もご多分に漏れず。
聴き取りやすい、流暢な英語で、色々楽しい話もしてくれました。 とはいえ、私の方はなんと言ってもこの3年間、恋焦がれていた相手と、(久々の^^;)英語での会話。
舞い上がって、言いたいことの半分も言えず、「あれも言い忘れた、これも聞いておけばよかった」ってことが、あとからあとから出てきてしまって…ちょっぴり自己嫌悪に陥ったりもしましたけど、でも、本当にいい機会を得ることが出来て、とても嬉しく思っています。

(あれほど拘っていた名前の呼び方…「アレクサンドル・ヴィノグラドフ」「アレキサンダー・ヴィノグラードフ」「アレクサンダー・ヴィノグラドフ」「アレクサンドル・ヴィノグラードフ」の、どれが一番正しい読み方に近いのかさえ、確かめるのを忘れてしまいました(^^;;;
でも、話の流れで、本人が「アレクサンドル・ヴィノグラドフ」としゃべったような気がしたので…基本的には「アレクサンドル・ヴィノグラドフ」の表記で、来日時には、招聘元の表記に合わせて、フレキシブルに対応していけばいいかな、なんて…^^;)

新国立劇場に関しては「これまで自分が出演した劇場の中で、最も優れた劇場。音響もいいし、あまり大きすぎないし、雰囲気もいいから、また是非来たいよ」と話していました。

今回の出来に関しては、私は個人的には、2回目が一番かな?と思っていたんですけど、本人は4回目がベストだったとか。言われてみれば、その日初めて投げキッスもしてくれましたしね。そしてやはり、私が勝手に★3つと評した5回目は、中1日で疲れていて、本人もあまり納得行かない出来だったようです。

エスカミーリョという役に関しては「見せ場が少ないし、あんまり好きな役ではないけど、《トレアドール》はテクニックを磨く為には重要だし、ただ単にマッチョで、猛々しいだけの闘牛士ではなく、エレガントに振る舞うように演じている。彼はスターだからね」と話してくれました。ふふ、私の抱いていた役の印象そのままだったのが、嬉しかったです。

彼の了承を得てのWebサイト運営…となると、今まで以上に責任も生じますし、今回の来日で、日本での知名度もぐっと上がりましたし、TV放送までするのならば、尚更ですね。

せっかくの彼の好意に報いたいと「英語のページも、少しずつ増やすように努力するわ!」と申し出たら「今までどおり、無理しないで、出来る範囲でいいよ(笑)」と。。。それはそれで、嬉しいような、複雑なような(^^ゞ

今回のエスカミーリョ@新国への来日で、アレクサンドル・ヴィノグラドフという、若いロシア人のバス歌手に興味を持って下さった方、宜しければ、私の運営している彼のファンサイト《彼のお部屋》を、時々覗いて下されば、私にとっても、彼にとっても、大変嬉しいことです。

2007年の冬、私のところへは、一足早くサンタさんが来てくれました。
彼のペースに合わせて、私なりのやり方で、これからも彼を応援し続けて行けるよう、配慮してくれた彼の心遣いが何よりも嬉しいですし、とても幸せなことだと感じています。

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Alexander Vinogradov (Bass)」カテゴリの記事

カルメン@新国立劇場 2007.11~12」カテゴリの記事

コメント

うふふ~♪一足お先に、この嬉しいお知らせは聞かせていただいてましたが、改めて・・
ヴァラリンさん、本当におめでとうございます!ヽ(^o^)丿

ご本人から、公認してもらえるなんて、本当に本当に素晴らしいことだと思います!
ヴァラリンさんの、ヴィノ様への熱い思いは、私にも、ひしひしと伝わっていましたから、自分のことのように嬉しいです。
第一報をお聞きした時は、泣いちゃったし^^;

>ただ単にマッチョで、猛々しいだけの闘牛士ではなく、エレガントに振る舞うように演じている。彼はスターだからね。

おぉ~、エレガントな闘牛士ですか!
それは、私の好みかもぉ~♪
早くTV放送が見たいです(^^)

投稿: 娑羅 | 2007/12/14 00:18

娑羅さん:

早速の嬉しいお祝い+一緒に喜んで頂けて、こちらこそ本当に嬉しいです。ありがとうございます(^^)v
こんな時が来るなんて、夢のようです。

>ご本人から、公認してもらえるなんて、本当に本当に素晴らしいことだと思います!

責任重大ですね(笑)

>エレガントな闘牛士

猛々しさがなくて物足りないと仰る方も少なくないようですけどね(^^ゞ
「エレガントな闘牛士は、嫌い?^^;」って訊くから、「そんなことあるわけないでしょ、勿論大好きよ」って、答えておきました(*vv

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/12/14 00:26

まずは公認ファンサイトの件、おめでとうございま〜す。
熱い思いが通じたんですね。

>エレガントな闘牛士

私も、エスカミーリョはフランス語版の場合には特に、エレガントさが欲しいです。 

投稿: babyfairy | 2007/12/14 01:12

たびたび申し訳ありませんが、上で言い忘れました。
実はブログの御引っ越しをしました。新しいブログは、

http://ameblo.jp/rosina-balcony/

です。そして、私の新しいハンドルネームは、

rosina

です。

投稿: babyfairy | 2007/12/14 01:14

babyfairyさん改めrosinaさん:

お久しぶりですね。お祝い、ありがとうございます(^^)
ブログのお引越、お疲れ様でした。
RSSに再登録させて頂きましたので、今後とも宜しくお願いします。

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/12/14 09:34

いよいよというか、ついにか、とうとうか^^!
『身も心も彼に集中』『彼に没頭していたい』が具体的になりましたね。さすがに驚きました@。@)☆サプライズ!サプライズ!& 号外、号外!って感じ☆

新生『彼のお部屋』期待してます!!!
今回の詳細な経緯、会談の模様とか、
おもしろいお話とかオペラ界の裏話なども
お願いしま〜〜す。(秘密?^^l;)

投稿: hiba | 2007/12/14 10:20

意外や意外!
今までのヴァラリンさんの「出待ち」はしません! という趣旨とはずいぶんと飛躍して、一気に「特別」なファンに、名実ともに《彼》になったということですね。それは、お目出度うございます。

公表されたんですから、今回の会見の模様の詳細、ご主人も一緒にお会いになったのかしら....をぜひお願いしますネ!

>今後は彼とコンタクトを取りながら、HPを続けて行けることになりました。

そういうことでしたら、彼に関してネット検索ではわからないようなことをぜひぜひ。
《彼のお部屋》の充実を期待しています。頑張って下さい。

投稿: keyaki | 2007/12/14 16:12

hibaさん:

ありがとうございます。
公認してもらった手前、責任もこれまで以上に生じますけど、気負わずに、今までどおりのスタンスで、ということでやって行きますね。

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/12/14 23:50

keyakiさん:

ありがとうございます。
サンタさんがこっちを向いてくれた…ということです(^^)

基本的には、これまでどおりネット検索が主体ですので、あんまり変わり映えしないと思いますよ(^^;

気合入れすぎない程度に、頑張ります。

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/12/14 23:54

2ショットおめでとうございますw

>彼とコンタクトを取りながら、HPを続けて行ける

なんてうらやましいことでしょう(笑)
がんばってくださいw

投稿: ぶどう | 2007/12/15 00:09

ぶどうさん:

やっぱり、シンクロニシティ(Vinogradovはロシア語で「ぶどうさん」だもんね^^!)が功を奏したのかも。
感謝してますよ(^^)v

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/12/15 22:06

すごーい、ヴィノさんと直接話せたのー!?!?
いーなー!!いーなー!!(*゚Д゚)
うらやましーい!!

ってことは、ヴィノさんもヴァラリンさんのHPを時々覗きにくるってことですよね。
素晴らしい!!
でもそこからワタシのネタブログにまで足を伸ばされたら困っちゃう(←こねーよ)
日本語は読めないだろうけど、名前の表記とか、これからもアルファベット抜きでバレないようにしとこー(笑)

おめでとうございます!!
HPとブログのますますの充実、これからも楽しみにしていますね!!

投稿: しま | 2007/12/16 13:03

しまさん:

ありがとうございます(^^)v
そうですよ、しまさんのところのトオルちゃんネタ見て「誰これ?僕にそっくりだけど。。。」とか思っているかもしれませんよ(^^!

実物はあの写真とはぜーんぜん違いますよ。勿論舞台メイクしているときの方が、うんとハンサムですけど、やっぱり整った顔立ちです。
「かわいい」って感じは全然しませんでした。

向こうの方が○歳年下なんですけど、私よりもぜーんぜん、しっかりしてますし(笑)

投稿: ヴァランシエンヌ | 2007/12/16 18:05

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