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初めて来て下さった方へ&管理人ヴァランシエンヌのご挨拶

Brot42_12008年11月25日:加筆&訂正して再掲。

≪about me...管理人ヴァランシエンヌ≫

ご訪問、ありがとうございます。HNについてはこちらをご参照下さいね。

《枯れない、チャーミングなオトナのオンナ》をモットーとする、アラフォー世代の典型的な牡牛座A型ミセスです。 2003.11~2006.3 アメリカ駐在員の妻を経て、2006年10月からは、某公立図書館で働くパート主婦+首都圏での生活にも慣れて、エンジョイしています。

マイペースをこよなく愛し、流行りものには左右されず、自分にとって本当に心地いいものを、じっくり熟すのを待って、味わうことに喜びを覚えるタチ。
熟すまでには相当の時間がかかりそうな、自分よりもちょっとだけ(ということにしておいて下さい)年下の若いバス歌手に惚れ込んだのも、この趣味嗜好のせいかもしれない…と、最近つくづく思います

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

≪このブログで扱っている主な話題≫

ブログを開設したのが2004年の8月。当時はアメリカからの発信でしたので、その頃の話題も含めると、カテゴリーが煩雑になりすぎているので(^_^;)整理整頓したいとも考えたのですが…
生活環境、日々の暮らしの変化の中で、考え方や人間関係に変化が出てくるのは必然、その時々の変化から目をそらさず、向き合って(でも基本はHappyに)成長したいの…ということで。

最近の話題の中心は…

1)ロシア人バス歌手・アレクサンダー・ヴィノグラドフ(Alexander Vinogradov:Bass...2007年11月~12月、エスカミーリョ@新国立劇場「カルメン」に出演)の追っかけの話題。
インターネットを駆使して情報を集めたり、思い切り主観に偏った感想を書いてみたり、でも愛だけはいっぱいの、本人公認のファンサイトもヨロシクお願いします…
オペラ全般に関するネタも、徐々に復活させたいと思ってます。

2)アラフォー世代のオンナ磨きネタや、日々の暮らしのあれこれ。最近はさぼっていますが、パン作り&お料理ネタも忘れた頃に時々。

3)旅行ネタ(国内、海外問わず大好き!)関連。
昨年から始めた「妙齢女性の海外一人旅」の旅行記には、特に力を入れています。
ネットを通じて、旅のノウハウをシェアできるのは、とても貴重なことだと思いますので、放置している過去の旅行についても、少しずつ埋めて行きたい…です

2009年10月現在進行中の執筆旅行記は「2009年秋・一人旅@ベルリン&ちょっとだけパルマ」です。

最初に作ったHP【Valenciennes Traeumereien】は、今後更新の予定はありません。「資料室」としてそのまま置いてありますので、興味のある方は覗いてみて下さいね。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

《コメントについて》

ヴィノグラドフ云々に関わらず、ご自身が応援していらっしゃるオペラ歌手さんに対しても、熱くてHappyな気持ちを持ちながら、楽しく応援して頂けるきっかけの場所を提供できれば、本望です。

是非、私の熱くてあま~~い、ラブラブモードに負けないノロケをお聞かせ下さい。基本は、歌手さんへの愛です

過去の記事へのコメント、特に旅行関係のフォローは大歓迎します。商用目的の宣伝、また当ブログの話題と関係のないコメント等はご遠慮下さい。該当すると判断した場合、削除させて頂きます。

トラックバックに関しては、現在全て受信を差し控えさせて頂いてます。

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初めて来て下さった方へ」カテゴリの記事

コメント

遅ればせながら・・・
☆~ 1周年、おめでとうございます ~☆
オペラに出会えて、ヴァラリンさんを始めとするブログのお友達に出会えてよかったと思うこの頃です♪

どうもありがとうございます(#^.^#)
こちらこそ、音楽の話題ではオペラネタに偏ってしまっているので、おさかな♪さんのオケもののお話は、楽しくロムして戻ってくる…という、コズルイことをしてますけど(^^;いつも楽しませていただいてます。

>ブログのお友達に出会えてよかったと思うこの頃です♪

こちらこそ(^^! 今後とも宜しくお願いしますm(__)m

はじめまして。
ロンドンの椿姫と申します。
dognorahさんのBy the Thamesにコメントなさってましたね。私はdognorahさんとはオペラご一緒したこともあるし、最近はお互いのブログを訪問し合うお馴染みさんです。同じロンドンで同じものを観にいくことが多いので、記事が重なることも多いのですが、良い刺激になります。
私もお仲間に入れて下さい。

ロンドンの椿姫さん、いらっしゃいませ。
カキコミ、ありがとうございます(^^)

実は椿姫さんの御宅には、サルダナパルスさんの御宅経由で時々こっそりとお邪魔させて頂いてました(^^;
ご挨拶が遅くなって、申し訳ありません。
コヴェントガーデンやその他のロンドンのオペラ情報、いつも楽しく読ませて頂いてます。

お近くにお仲間がいらっしゃると、幕間にお話なども出来て、楽しそうですよね(^^)

こちらこそ、今後とも宜しくお願いします。

はじめまして。ロマン・トレーケルを検索していたら、こちらにお邪魔する事となりました。
仕事の合間に少しずつ拝見しているので、トレーケルの記述がどこにあったか、迷子でして、一つ一つ調べていくうちに、こちらに書く場所を発見しましたので、取りあえずは、ご挨拶をと思いました。
これからお世話になります。
オペラがお好きとのこと。嬉しい限りです。
私もオペラ好きですが、外人の名前が覚えられず、ご贔屓の方も、これから名鑑などで調べてみます。
とくに、コメントをさせていただいたのは、最近、ワーグナーに興味が深くなったのと、モーツアルトオペラ好き。
なので色々と教えていただけるかと、思いまして。
ドウゾよろしくお願いいたします。

ゆみゆみさん:

初めまして(^^)レス遅くなってしまって、失礼しました。
トレーケルに関心のある方からのコメント、嬉しいです!

トレーケルについては、けっこうくだらないことも書き散らかしているのですが、まともな記事ですと:

・アイドルを探せ!Vol.3 ローマン・トレーケル(Br)
http://valencienne.tea-nifty.com/brot/2005/06/volb_2b57.html

・ヴォルフ/メーリケ歌曲集 ローマン・トレーケル(Br)
http://valencienne.tea-nifty.com/brot/2005/09/br_4901.html

・春の夜に楽しむ『冬の旅』(トレーケルのことは下のほうに追記してあります)
http://valencienne.tea-nifty.com/brot/2005/04/post_2de2.html

・モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》ベルリン国立歌劇場2002年
http://valencienne.tea-nifty.com/brot/2006/03/2002_8b6e.html

・ベルリン国立歌劇場 2007秋来日速報
http://valencienne.tea-nifty.com/brot/2006/09/2007_4b3a.html

・ご本人の公式サイト
(ドイツ語のみですが、写真も色々見られますし、こまめに更新なさっているようですので、スケジュール等の信頼度は高いと思います。右サイドバーの「素敵なサイトさま」のリンク集にも入れてあります)
http://www.romantrekel.de/

あたりでしょうか。参考になさってみて下さいね。

迷子になってしまった場合、左サイドバーの「Search」に、探したい語句を入力してもらえば、ここのブログ内の記事が色々引っかかってくると思いますので、宜しければご利用くださいね。

おしゃべりは大歓迎ですので、お気軽に遊びにいらして下さいね。お待ちしています(^-^/~

お返事ありがとうございました。
仕事の合間に、アイドルを探せ!!を拝見しました。

で、更にお尋ねですが、グランドオペラ  という雑誌をお持ちでしょうか?P59の写真の方と、ご紹介いただいている方とは、同じでしょうか?
トレーケルの出演する演目は、私が大好きまたは、興味の深いもの。取りあえずは、来年の来日を待つか、思い切って、ベルリンへ、飛んで拝見する方向でしょうか?!
ずいぶん昔に、ベルリンへ行ったきりですが、大好きなベルリンフィル・ラトルの町。1度は行きたいと思っています。
その時には是非アドバイスをお願いしたいです。

今までは、オペラは好きで見てきておりますが、自分の好きな演目ばかり。最近は、数多くのオペラに接したい思いが湧いてきました。
色々とお話聞かせてください。今後ともよろしくお願いいたします。

ゆみゆみさん:

>グランドオペラ

は、ごめんなさい!持っていないのです。近いうちに本屋さんか図書館で確認してみますね。

>取りあえずは、来年の来日を待つか、思い切って、ベルリンへ、飛んで拝見する方向でしょうか?!

事情が許せば、もちろん本拠地でお聴きになるのがベストだと思いますよ。彼がいかにベルリン国立歌劇場では人気があるのかを、肌で実感できると思いますし(^^)

もし、来年秋の来日で、オペラの出演だけではなく、リートのコンサートを合わせて開いてくれれば、私はそちらを聴いてみたいですね。
一度リートでじっくり聴いてみたいんですよね~~

オペラは、私も専門知識はゼロ、好きな演目ばかりしか観てませんので、レパートリーは著しく限られていますし、しかも見方が相当偏っているので、あまりお役に立てないかもしれません(^^;

こちらこそ、今後とも宜しくお願いしますね。

弊サイト「詩と音楽」をリンク頂きありがとうございました。オペラやクラシック音楽を話題にされる方は多いのですが、その中でもなかなか歌曲まで目を向けてくださる方は多くないので、大変励みになりました。
ロシア音楽は私も大好きで、趣味が嵩じてロシア語の勉強までしてしまったような変わり者ですが、ロシアの詩を読むようになってからずいぶん音楽へのはまり方が変わりました。
ヴィノグラドフがお好きなのですね。私はまだ彼の歌ったロシアものは聴いたことがありませんが、若手の注目株としてムソルグスキーやボロディンをたくさん歌ってくれたら嬉しいなあ、と思います。

弊サイトではロシアものはしばらくチャイコフスキー歌曲の紹介が続く予定です。またご覧頂ければ嬉しいです。

Fujiiさん:

いらっしゃいませ!コメントありがとうございます。

>趣味が嵩じてロシア語の勉強

そうだったんですか。読ませて頂いている詩の訳文が素敵なので、専門になさっていらっしゃるのかと思ってました。こういうお話を伺うと、私も頑張ろうと励みになります。

気楽に聴いて気持ちよくなる程度に、語感の美しさがわかればいいかしら?と思っていたんですが、やっぱり好きな歌手が表現しようとしていることを、より深く知りたい、突っ込んでみたいと思い、少しずつですがロシア語の勉強を始めたところです。

>ヴィノグラドフがお好きなのですね。

はい…
知名度もまだまだ低いのですが、気持ち的にはショスタコーヴィッチの歌曲「 どこからこんな優しい気持ちがくるの? 」(マリーナ・ツヴェターエワの詩)のような感じです。
あの詩を初めて読んだ時に、これこそ自分の気持ちにぴったりだと思いました。私もいつか、あの詩を自分で訳してみたいと思います(^^;

>若手の注目株としてムソルグスキーやボロディンをたくさん歌ってくれたら嬉しいなあ、と思います。

そうですね。「死の歌と踊り」も今年6月にリヨンで歌いましたし、昨年秋のリサイタルでは、ラヨークなどもやっています。

なかなかCDを出すまでは行かないかもしれませんが、ヨーロッパのオケとジョイントコンサートなど行ったときには、ネットラジオで放送される可能性もありますから、そういった類の放送があれば、お知らせしますね。

>チャイコフスキー歌曲

こちらも、ヴィジネフスカヤのCDにいくつか収録されていますね。最近中古で、ボロディナのCDも入手したので、ゆっくり勉強していこうと思っています。

こちらこそ、今後とも宜しくお願いしますね。

こんばんは。思わぬところで、お目にかかり驚きました。何を隠そう、ホロ様の追っかけでして、そのワリには、PCの事がサッパリわからず、、何とか、先日見てきた「ドンカルロ」を取りたいと、あちらこちらで、アドバイスをいただいていました。お陰様で、何とか、24日に間に合いそうです。
また、ベルリン来日で、初めてお目にかかれる、トレケルさんを楽しみにしています。
ホロ様は、私の大好きなモーツアルトは、歌ってくださらない。ドイツ物は、言葉が駄目だそうでなさらないとインタビューでも答えておられました。
ですから、同じバリトンですが、「トリスタン」をどのように聞かせてくださるか、楽しみにしています。
また、何処かでお目にかかれますことを楽しみにしていますと共に、お邪魔させていただきます・・・。

ゆみゆみさん:

オペラ好きのブログ仲間は、どこかしらで接点があるものでして(^^ゞ
メトのドンカルロ、楽しまれたようで何よりです。実際にご覧になられた同じ演目、同じキャストでの放送がまた聴けるなんて、ネット時代は本当に便利ですよね。

ホテルからの移動、大丈夫でしたか?

トレーケルとホロストフスキーはタイプも声質も全然違いますが、どちらも、素敵なバリトンですよね。

ベルリンの来日公演はお値段が発表されましたけど、私の手の出せる金額には程遠かったので、もし彼が単独でリサイタルをやってくれればなぁ…と、淡い期待を抱いているんですけどね(^^ゞ

またいつでもお気軽に遊びにいらして下さいね。お待ちしてます。

はじめまして!
ロマン・トレーケルで検索してたどり着きました。彼のお母さんも歌手だとは知りませんでした。貴重な情報をありがとうございます!
お父さんと、実は2日前に共演したのです。
それとは関係なく、僕自身ロマン・トレーケルが大好きでベルリンにいたときは、本当に何度も何度も聞きました。ヴォルフラムがとにかく素晴らしかったけど、ドイチュとの水車小屋、「フィガロの結婚」の伯爵、ペレアス、シルヴィオなどなど、印象に残る役は枚挙にいとまがありません。
また見せていただきたいと思います。

・・・どこにコメントを書くべきか迷ったのですが、ここで良かったでしょうか?

Teruさん:

はじめまして!書き込み、ありがとうございます。
サイトにも御邪魔させて頂きました。トレーケルのお父さまも現役のバス歌手だったとは知りませんでした。ローマン氏は、完璧にお母さま似ですね。でもお父さまも優しそう…

彼はこの秋、リンデンの来日公演で再来日する予定になってますが、オペラの方はとても手の出せる金額ではないですし、聞く所によれば既に全公演完売だそうですので、見送ることになりそうです。
一度リートでじっくり聴きたいので、抱き合わせでリサイタルを開いてくれる、なーんていう美味しい話があれば、是非行きたいのですけど…

コメントはここでも、ゲストブックでも、過去の記事でもどこでもOKです。お気遣いありがとうございます。

シロウトが好き勝手にくだらないことばかり書いているブログでお恥ずかしい限りですが、いつでも遊びにいらして下さいね。お待ちしてます。

再びこんにちは。さっそくレスをありがとうございます。

トレーケルの事ですが、実はヴァランシエンヌさんのところから彼のHPへ行ってみたのですが、その「おいしい話」があるようですよ!
リンデン・オパーの日本公演に先だってリーダーアーベントがあると。しかも複数形だったので、東京だけではないのかもしれません。詳細はわかりませんが。9月19日から日本、という表記でした。

CDを入れているオリバー・ポールとやるんでしょうか。僕は彼と大学で一緒だったのですが、とても感性の強いピアニストですよね。ディースカウのところに同時期に出入りしていました。

Teruさん:

> その「おいしい話」

情報ありがとうございます!早速探ってみた所、10月に行うみたいですね。
詳しいことは未定のようですが、招聘元のサイト↓に掲載されていました。

http://www.pacific-concert.co.jp/index.html

ピアノは、原田光代さんだそうです。確か一昨年の来日の際も、彼女のピアノだったと思います。

リンデンの来日のほうは、派手に取り上げられていますが、リートリサイタルの方はあまり宣伝もなされないようですから(^^; 気をつけて情報収集したいと思います。是非足を運びたいです。この秋の楽しみがまた一つ増えました。

また、ついでに見つかって、私も初めて知りましたけど、ローマン氏の奥様は、ベルリンの舞台写真家・Monika Rittershaus女史なんですね。

彼女の名前は、リンデンのサイトの舞台写真等で何度も見たことがあり、トレーケルのサイトにも、彼女が深く関わっているな、とは思っていたんですが、奥様ならば納得が。
(ちなみに彼女のサイトも、造りはトレーケルのサイトとほぼ同じレイアウトですから、彼女がデザインしたんでしょうね)
彼女のサイトはこちら↓リンデンだけでなく、色んな舞台の写真が見られます。

http://www.monikarittershaus.de/

Teruさんが書き込みして下さったお陰で、色々わかったこともありますし、トレーケルについては再度まとめないといけませんね。ありがとうございます。

御無沙汰いたしております。
本日初トレケルしました。TVの「タンホイザー」でした。
当然ながら、バリトンにも色々声質があるのですね。
週の初め、メトでホロ様を拝見して戻ったばかり。ホロ様の深い・暖かい響きにメロメロのゆみゆみです。
同時に「マイスタージンガー」も見てきました。モリスさんの
味わい深い歌も素晴しかったです。
偶然、TVでトレケルに遭遇。しかし、ワーグナーは、音楽が難しいです。単純で、夢見る夢子ちゃんのゆみゆみは、「オネーギン」の美しい音楽の方が、受け入れやすかったです。
しかし、お陰様で大成功した「オネーギン」の録音をアイポットにいれ、飛行機で12時間半・ホテルで夜なべして勉強した甲斐があって、「オネーギン」に親しめたのかもしれません。
秋の「タンホイザー」に備え、まずは小沢さんのを拝見し、生トレケルまで、お勉強です。
あのワーグナーの音楽が心底から味わえたら、ステキでしょうね。
また、お邪魔します。

ゆみゆみさん:

お帰りなさいませ。娑羅さんの御宅でゆみゆみさんのレポ、拝見させて頂いてましたよ(^^)
私もオネーギンの放送音源を聴いてみましたが、ホロストフスキーはこの役によく合った声ですよね。

心理描写の難しい役ですし、この役を歌って欲しいと私が勝手に思っている歌手がいるのですが、残念ながらこの役には声が低すぎますから、いずれグレーミン公爵を歌ってくれれば、まぁいいか、なんて諦めてます。

> 本日初トレケルしました。TVの「タンホイザー」でした。

って、チューリッヒでの素頭のヴォルフラムでしたかしら?
上の書き込みを参照にしてもらえば…ですが、来日@リンデンのついでに、リサイタルを行う予定のようですから、私はそちらの方を狙ってみたいと思います。
来日は高すぎて手が出せませんけど、リートリサイタルなら私でもなんとかなりそうなので(^^;

「NOMORI」のタンホイザーに行かれるんですね。今年は来日公演もワーグナーラッシュですし、予算さえ許せば、いながらにして実演に接することができるいい機会の年になりそうですね。

またいつでも遊びにいらして下さいね。お待ちしてます(^o^)丿

またまたお邪魔します。
「タンホイザー」にはまってしまいました。
東京の、もの凄い「タンホイザー」。しかしながら、このオペラが1番良く理解できる演出でした。
メトで、「マイスタージンガー」を見まして、その時のセットに観客から拍手が沸いた位「ドイツの田舎」の風景が素晴しかったのですが、この位サッパリしているのもよかったです。
無駄の無いという表現でしょうか。
そして今朝、クラシカTVで見まして、3幕目はこちらの方が初心者としては理解しやすい。
でも、本当は、1度、キッチリとしたセットでも見てみたい。そんな演出は、「タンホーザー」には無いのでしょうか?
私は、ミュンヘン来日公演・東京・クラシカしか知らないので・・。
そして、トレケルですが、澄んで力強くて、本当にホロ様と違い、吸い込まれるような歌です。
(ホロ様は、まずビヨ~んとしびれちゃい、その後は、どうにもならない私となります^^。)
そして9月にコンサートだそうですが。私は秋に、チケットいっぱい持ってます。
聞けるかしら、聞きたいな。
お忙しいでしょうが、オペラのついででなく、
別にいらして欲しいな。
やはり、1度ベルリンかバイロイトに行って見たくなりました。どちらも、新演出なのでしょうか。私のような初心者にも、わかりやすい演出の所を探して、行きたいです。

●ゆみゆみさん:

> 東京の、もの凄い「タンホイザー」。しかしながら、このオペラが1番良く理解できる演出でした。

それは何よりでした(^^) あの演出はパリオペラ座との共同制作だそうですから、来シーズン、パリでも上演されるはずですよ。
http://www.operadeparis.fr/Saison-2007-2008/Spectacle.asp?Id=1153

こちらでのヴォルフラムは、マティアス・ゲルネですね。彼もリートで有名な歌手です。

> でも、本当は、1度、キッチリとしたセットでも見てみたい。そんな演出は、「タンホイザー」には無いのでしょうか?

そうですねぇ。映像ならば、メトのDVDがオーソドックスですよ。今はもう、メトでもこの演出は使ってないと思いますけど、3幕の「夕星の歌」の場面でのヴォルフラムとエリーザベトのやり取りの場面、けっこう胸に迫ってきます。
難を言えば肝心のタンホイザーが、もう少し良ければなぁ…という感じですが、一見の価値はある映像だと思います。

詳細はこちら↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1392747

トレーケルのリサイタルは、詳細がまだわかりませんけど、オペラと違ってリートのリサイタルならば、お値段もそんなに値が張らないのでは??と勝手に想像してます。

まぁ、ベルリン国立の来日で一緒に来るわけですから、リートのコンサートと、彼の出演する予定の「トリスタン」の公演日程が重なることはないでしょう。

ベルリン国立の方のタンホイザーの演出は、私は未見ですが、確かハリー・クプファーの演出のはずです。今シーズンは上演してないので、もしかしたらそろそろ、来シーズンあたりは、新演出に切り替えるかもしれませんね。

初めまして。
去年から、なぜかロンドンにいきたい!と思っていて。
一人旅になりそうで、情報集めているうちに、こちらへきました。
そして!私は超初心者ですが、最近オペラが好き!そっか、こういう旅行+オペラもあるじゃん!!!と思っているところ。
本当に参考にさせていただいてます。
それにしても、皆様すごい!こういうオペラの見方をしたことがないので、半分くらいしか理解できない。。。
お蔭様で、勉強になります。
ただ。。。問題は英語力なので、もしかしたら旅は断念するかもしれませんが。

またお邪魔しま~~~す。

シロさん:

いらっしゃいませ!
ロンドン一人旅を企てている女性は多いみたいで、最近よく検索で辿り着いて下さる方がいらっしゃるのですが、なかなかコメントまではつかなかったので、嬉しいです。ありがとうございます。

海外旅行自体は何度か経験してますが、一人で行ったのはあの時が本当に初めてでしたから(そのあと、またすぐシンガポールに行っちゃいましたけど^^;)大きな自信になりました。行って良かったと、心から思ってます。

私のオペラ嗜好には、ものすごく偏りがあるので、勉強になるかどうかはアヤシイですが(笑)
幸い、素晴らしいお客様に恵まれてますから、皆さんのコメントに私の方が、刺激を受けているんです。

(気に入った演目ばっかり、いくつも比べて聴いたり、歌から感じられる登場人物の心理状態とかを考えるのが好きなので、そういうことは詳しく語ることができるんですが、逆にすっごく有名な作品でも、一度も聴いたことがないとかいうのもあるんです^^;)

ROHも素敵なオペラハウスですから、せっかくロンドンに行く気になっていらっしゃるならば、是非是非(^^)

オペラのことでも、ロンドン旅行のことでも、もちろんそれ以外のことでも、お喋りは大歓迎ですので、いつでもいらして下さいね。お待ちしてます

お返事、ありがとうございます。
なにしろ、英語がろくにしゃべれないので、無謀な計画で~~~。
ただROHの映画オペラ、新宿バルト9でやったのを見て。。。憧れる
諦めずに、調べることだけはやってみようという気になってます
またおしゃべりしにきます♪

シロさん:

>諦めずに、調べることだけはやってみようという気になってます

はい!!とっても大事なことですよ(^^♪
陰ながら応援してますよ

こんにちは。
Ger-maniaです。
早速お邪魔させていただきました

私はまずゲルギエフにはまり、
オペラにはまり、
ホロストフスキーにはまった、
という順番で
まだまだオペラは初心者ですので
いろいろ教えてください

今は6月2日のスミ・ジョー&ホロストフスキーのコンサートのことで頭がいっぱいです

また遊びに来ますね~♪

Ger-maniaさん:

いらっしゃいませ!書き込みありがとうございます
この度は貴重な情報、ありがとうございました。
一人で探していても、なかなか全部は網羅しきれないので、こうして他の演奏家のファンの方から、共演繋がりで教えて頂けるととっても嬉しいですし、助かります。

>私はまずゲルギエフにはまり、
>オペラにはまり、
>ホロストフスキーにはまった、
>という順番で

うふふ。私も含めて、女性はそういう方が多いんです(笑)

>スミ・ジョー&ホロストフスキーのコンサート

来週ですものね!しっかり、楽しんできて下さいね
またいつでも遊びにいらしてください。こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。

ヴァランシエンヌさん、はじめまして^^、あらゆるブログにコメントするのは初めてのラズベリーと申します。
シラー劇場についての詳しいコメント、とーっても参考になりました、ありがとうございました!!!
10月10日から12日までベルリンに行くのですが、シラー劇場の座席ってどんなかしら?と思ってネットサーチし始めたら、最初にヴァランシエンヌさんのブログが飛び込んできたんです。「まさしく私のほしかった情報だー^^^っ、なんてタイミングがいいの!」と拍手喝采なのでした。ありがとうございました\^^/。
10月10日、ヴァランシエンヌさんの「彼」に会いにいきますね、って、ごめんなさい^^;

座席は、1 rang 2列目のいちばん左にしました。1列目よりも少し中央よりでしたし、列の端って結構便利。そうなんです、トイレやクロークの場所って、かなり重要ポイントですよね、こちらも助かりました。

わたしは、ヴァランシエンヌさんより一世代上で、クラシック音楽は小さい頃から好きでしたが、オペラは初心者。ここ数年、もっぱら新国立劇場のオペラにせっせと通ってお勉強中、といったところです。今回は、東京で会えなかったカウフマンに会えることも期待しつつ(ミーハーですね)、思い立って計画したbirthday tripを楽しんできます。ほかはドレスデンとウィーンに行きます。

ラズベリーさん:

はじめまして!!そして

>あらゆるブログにコメントするのは初めて

!!!まあ!!!
そんな大切なイベント(笑)に、我が家を選んで下さったとは恐縮です。ありがとうございます~~

劇場内部レポは
「自分が行く前に知りたかったことを、次の人に伝えるつもり」でまとめているので、そう仰って頂けると嬉しいです。ありがとうございます。

シラーは当初、2013年まで使われるはずだったんですが、国立歌劇場の工事が進んでないので(笑) もう一年延長…少なくとも2014年までは、ここでの上演になるはずです。
もし、何か新しい情報があれば、旅行後にまたコメントお寄せ下さると助かります。宜しくお願いします。

>10月10日

おお!あの理髪師は、旧東独のころから国立歌劇場で続いているロングラン演出ですし、ヴィノグラドフ自身はロッシーニ好きなので、この演出ではもう何度も歌っているんですけど、私はなかなかタイミングが合わなくて、未見なんです

時々「見たよ~」と報告して下さる方がいらっしゃるんですが、こちらのレポも、ぜひぜひ宜しくお願いします。今シーズンはバレンボイムが指揮するので、ちょっと話題になっているみたいですし。

>カウフマン

12日、ベルリンでコンサートでしたかしら? 復調なさると良いのですが…

>ドレスデンとウィーン

ステキですね!!音楽三昧じゃないですか~~
私もドレスデンには3回ほど行きましたが、あそこのオペラハウスも、素晴らしいです。
ウィーンは15年ぐらい前のオペラ未満の頃に、友達とツアー旅行で行ったっきり。オペラハウスの殿堂中の殿堂ですし、いつかまた行きたいです。

birthday trip、楽しんできて下さいね!! その頃までには、ブログのお引っ越しも済ませていられると良いのですが

お喋りは大歓迎ですので、またいつでもいらして下さいね。旅行の報告など、楽しみにしてます

>> シラーは当初、2013年まで使われるはずだったんですが、国立歌劇場の工事が進んでないので(笑) もう一年延長…少なくとも2014年までは、ここでの上演になるはずです。

>>>まー、そうなんですね。となると、今回は劇場建物そのものも堪能できるのはゼンパーとウィーンになりますが、ヴァランシエンヌさんもまだ見ていらっしゃらないロングラン演出を見れる、なんて、わたしは幸せものに違いありません、堪能してきますね^**^

ラズベリーさん:
(お名前が空欄になってたので、埋めておきました^^)

>劇場建物そのものを

そうですねぇ。国立歌劇場も、外観は見える(はず)なんですけど、どんな感じでしょう?
そういえば、5月ごろにこんな話題↓が出ていたのを思い出しました。宜しければご参照くださいまし
http://valencienne.tea-nifty.com/brot/2011/05/post-826a.html

理髪師は、確か40年以上前から続いている超ロングラン演出です。日本へも'82ごろの来日公演で、持ってきたことがあるそうですヨ。
ぜひぜひ、楽しんで来て下さいね~~

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