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シュトレン 2008年

Weblogimage025久々にやる気になったので
3年ぶりです。というか、帰国以来お初のシュトレン。

アメリカ時代には、けっこう熱心にやっていたんですのよ。
「本当に一か月持つのかしら?」なぁんて観察日記までつけて(笑)
結局途中で、全部食べちゃってましたけど(^^ゞ

2004年の記録 
2005年の記録 

2006年 ⇒ 重度の帰国症候群で、やる気が起きず
(一応、職場復帰してから徐々に気分が改善されたけど、まだ「ものを作ったりする心の余裕」は持ててなかったですから
2007年 ⇒ カルメン@新国にどっぷり浸かってそれどころではなかった
(早いなぁ…ちょうど一年前の、この時期だったのね

そして2008年。ようやくその気になったので…
レシピは今年もこちらです。

レシピにちょっと書いてありますが、ドライフルーツ(レーズン)を漬け込むお酒は、必ずしもラム酒でないといけないわけではなく、梅酒でも良いとのこと。
今年は自家製の梅酒もあることですし、そちら+オレンジピール&レモンピールの代わりに、梅酒の梅を刻んで入れてみました。一晩漬けて香り付けしたところ、なかなか良い感じです。

コナアソビ(笑)自体、久しぶりだったので、どうやって混ぜるんだっけ?とか、成型は?とか、ちょっとまごついたところもあるんですが、さすがに身体が覚えているのか、軌道に乗ってしまえば、案外スムーズにできました。形がいびつなのは、相変わらずですが

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まだすっぴんのこの子たちが

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焼きあがって、ファンデーション(レシピだとグラニュー糖使用なんですが、我が家の砂糖はきび砂糖)つけて

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仕上げのお化粧すると、こうなります

しばらく、アルミホイルにくるんで寝かしつけて
3日目ぐらいから、すこ~しずつしっとりしてきて、5日目ぐらいから、ぐっと深い味わいになるはず。

また今年も簡単な観察日記つけようかしら(笑)

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グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

すごい!4つも作ったの!?と驚きかけたけど、たくさん焼いておいて正解です(笑)薄く切ってつまんでいるうちに止まらなくなって、すぐなくなっちゃうんですよね

私も、シュトレン発祥の地で生まれ育ったダレカさんを思いつつ生地をこねて(笑)なんとか2つ焼くことができました!
私のようなビギナーでも、丁寧に作ればなかなか美味しく出来上がるというとっつきやすさもあるし、生地に混ぜるものを工夫すれば(梅酒+梅もいいですね~)いろいろ変化がつけられるし。シュトレンは奥が深い(笑)

Naoさん:

>4つも作ったの!?

レシピを公開しているサイトの管理人さんによると、生地300グラム×4…なんだそうで、ドイツ人のお知り合いに差し上げる場合は、このサイズでは小ぶりなので、600グラム×2の方が喜ばれるとかいうことです。

Naoさんが作ったものは、見せて頂いたお写真から推測して、たぶんその600gと同等のサイズじゃないかと想像しています。

>ビギナーでも、丁寧に作ればなかなか美味しく出来上がる

そう、そう。
焼きっぱなしのお菓子(パウンドケーキとかね)も含めて、不器用な私がパンを長いこと(間をあけながらも)作り続けていられるのは、すべてはそこに起因してます

形がいびつでも、愛らしいんですよ、自分で作るとね

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