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たのしい雛祭り 2009年春編

木目込み人形です…

3月に入っても、まだ寒くて(二週間前のあの暑さは一体なんだったのぉ><;)思い切り気分が萎えモードになりがちなので、お雛様の話題で明るくしましょう

今は飾ってあげたくてもスペースが不足しているので、泣く泣く押し入れの中で眠り続けている、私のお雛様ですが、アメリカ生活時代の2年半の間は、そのまま出しっぱなしにして、我が家のリビングを、ずーっと賑わせていてくれました。こんな感じで飾ってました

収まりが良かったから、と言えばかっこいいんですが、実は、片づけるのが面倒だったという、モノグサ精神の成した技だったんですが。

せっかくなので、その頃撮影した写真を再掲し、Web上でだけでも飾って、お祝いしておきましょう。

お雛様は、私の初節句の時に、母が買ってくれたものです。

結婚後、実家でガラスケースに収まったこのお雛様を見た旦那様が「ポータブルお雛様」と命名してくれたぐらいの、プチお雛様ですが(笑)
ちゃんと15人揃ってますし、必要最小限のお道具セットも揃ってます。

私が子供の頃は、七段飾りが主流でしたから、お友達の家に遊びに行くと、立派なお人形が飾ってあって、うらやましいなぁと思ったことも、もちろんあるんですが(笑)

いつの頃からか、このコンパクトさと、ふっくらした顔立ちが愛しく思えてきて、大好きになりました。⇒で、アメリカにまで連れて行ったと

いつか、広い家に住む日が来たら(笑)
モノグサな私のことですから、きっとまた、半永久的に出しっぱなしにしてしまう…と思います

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