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2011年4月

110422 ばらの騎士@新国立劇場

最終日に行って参りました。
大震災のあとの自粛ムードの影響で、ロビーもなんとなく薄暗かったです。ご一緒したstraycatさんとは「ウェルカムフラワーの前で待ち合わせですネ」と申し合わせていたのに、行ってみたら、ない!!ああびっくり…shock

今回の席は、3階席の右端のほう。C席ですが、見切れるところも殆どありませんでしたし、同じC席ならば、4階よりもこちらの方がコストパフォーマンスが良いと思いました。(4階まで行くと、音が抜けてしまう感じがするので)

日本人キャストでは、ゾフィーの安井さんが、演技は少しカタイかな?と思いますが、声量も充分、娘らしい声で良かったと思います。オクタヴィアンの井坂さんは、声量が少し足りない時がありましたが、マリアンデルに化けている(笑)時は、ハジケテいて、良かったです。

元帥夫人とオックス男爵、そして指揮者。この3人が外国人だったことは、上演の質の向上に、良い影響を与えたと思います。その点に於いて、このような時期に来て下さったことには、本当に感謝です。

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ベルリン国立歌劇場 2011-2012シーズンスケジュール発表

今まであっちこっちの劇場プログラムが発表されても

「ふん、蚊帳の外だわ」

とイジイジしていたんですが(^^;

さすがに、ここはね…

といっても、来シーズンもシラー劇場での公演ですから、ワタシ的には、あまり美味しいわけじゃない・・;

やはり、劇場が小さいせいか、大編成のものが少なく、バロックや古典的な演目が多い気がします。

劇場公式サイトの詳細は こちら→→→ 

でも日本人的には(笑)galahadさんがステキな一覧表を作って下さいましたwink
galahadさん、すぱしーばheart02

《ヴァラリンの独断と偏見ピックアップ》

プレミエで気になるのは「ドン・ジョヴァンニ」

来年の6月~7月にかけての公演ですが、リンデンの「ドンジョ」は、3年前にプレミエ出たばっかりなのに、もう作り直しするの?

指揮はバレンボイム先生、演出はロバート・カーセン。

キャストは
Don Giovanni Christopher Maltman
Donna Anna Anna Netrebko
Don Ottavio Giuseppe Filianoti
Komtur Alexander Tsymbalyuk
Donna Elvira Dorothea Roschmann
Masetto Stefan Kocan
Zerlina Anna Prohaska

なんですが、そう!レポレッロが空白なのよ!! 気になるジャン(^^;

→追記: どうやら、エルヴィン・シュロットErwin Schrott に決まった模様です…
なんだ、夫婦共演じゃんbleah

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夜中にパン焼き

夜中にパン焼き

仕事でぐったりした後にパン焼きなんて、面倒かな…と思いましたが、それなりに集中できました。

発酵させてる間にお風呂に入ったりとか(笑)

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Hooray! ラジオ放送2種@Japan & London

…の前に(こほん)

ええと、震災以来、塞ぎがちだった気分が、ほんの少しずつですが、上向きになりつつあります。余震がまた頻繁に起こるようになると、わからないんですが^^;
陰ながら心配してくれていたお友達が、たくさんいたのだ…ということも、身にしみて感じました。ありがとうございます…<m(__)m>

ということで、お礼の気持ちを込めて、ラジオ放送2種のお知らせです。

《その1》

そんな大切な方々と共有した(なんだかとても懐かしいワwink
2月19日トッパンホールで行われた、ルネ・パーペのリサイタルが、NHK-FMで放送されます。
既に御大の大ファンでいらっしゃるsmilegalahadさん宅を始め、色んなブログでも紹介されてますが、我が家でもリサイタル前後には、色々と遊ばせて ⇒ 取り上げてましたcatfaceので、改めて紹介しておきますネ。

slateベストオブクラシック -ルネ・パペ バス・リサイタルslate

チャンネル :FM
放送日 :2011年 4月20日(水)
放送時間 :午後7:30~午後9:10(100分)

アンコールまで、しっかりある模様です。聴ける方はぜひぜひ。
実はワタクシにおきましては

・FMは母のラジオしかなく(録音できん!!)
・その日、その時間帯はロシア語教室

ということで、リアルタイムで聴くことも、録音することも不可能なのですcoldsweats01

(NHK-FMって、まだネット配信してませんよね?)

ですので、今回聴ける方々の感想、楽しみにしてます。私の感想は⇒⇒⇒

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

《その2》

Tsar2011roh01

heart02The Tsar's Bride - 11 June 2011 at 6.00pm will be broadcast on BBC Radio 3 :)))heart02

Hooray! Ура! 放送あります!!「皇帝の花嫁」@ロイヤルオペラhappy02

(こっちの告知の方が、字がでかいよ^^;)

やったあ(^^)v 6月18日 ⇒ 6月11日。。。二か月先だけど、嬉しい!!!!!手帳にさっそく書いておかなきゃ♪

BBC Radio 3の情報が入ったら、フォローアップしますね。 ⇒ 訂正:6月11日です。

とりあえず、現在ビデオトレイラ―が見られます。こちら⇒⇒⇒
序曲のサワリだけで、舞台の様子がうかがえるのみですが、これを聴いただけで

「あああ、ロシアだ~~~~~っheart04

と血が騒ぎました(笑)

やっぱり、これが一番のオクスリです(///▽///)

放送までに、勉強しておこーっと♪
(ん?そーなの、あまり音源もないもんですから、まだ聴いたことがないんですの…coldsweats01

今回はマリュータ・スクラートフですけど、いつかグリャズノイ歌うかもしれないしっ。
(でもぉ、グリャズノイって、あらすじを見る限りでは、すっごい自分勝手なオトコじゃありませんこと?)

マルファは、色々話題豊富な?マリーナ・ポプラフスカヤ。
グリャズノイは、今年1月、デンマークオペラで「ボリス・ゴドゥノフ」(なんと、あの!リンデンでのトンデモ演出をレンタルしたらしい^^;)のタイトルロールを歌った、ヨハン・ロイター氏。デンマークラジオのオンデマンドで音だけ聴けます ⇒⇒⇒)

タイトルロールのマルファよりも、ある意味かわいそうな立場の女性リュバーシャは、エカテリーナ・グヴァノヴァ。

そしてマルファのお父さん・ソバーキンが、パータ・ブルシュラーゼ(カラヤン盤「ドン・ジョヴァンニ」の騎士長にうっとりheart04)なのも嬉しい!
こうしてキャストを改めて見てみると、ますます放送が楽しみになってきましたwink

なんとしても放送日までは、元気で生きていなければ。

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ロシア歌曲2種(チャイコフスキーとラフマニノフより)

前にも取り上げたことのあるロシア歌曲たちですが、再掲します。

音楽が癒してくれる…という言葉すら、受け入れられない気分の時もまだありますが、最終的には原点に戻って、彼の歌が一番のオクスリ…というところかしら。。。ありがとうconfident

*Средь шумного бала
(チャイコフスキー 騒がしい舞踏会の中で:Amid the Din of the Ball )op38/3

さすがの私も(笑)ショスタコーヴィチよりも、今はやはりチャイコの甘いメロディを求めている…んでしょう。
これを歌ってくれていたクリップがあってよかった。本当にそう思います。

恋の歌でも、ホント、あっさりしているんですが^^; でも、彼の暖かみのある声が、こういうメロディに乗っかると、それだけで涙腺を刺激するのですよ。

*Всё отнял у меня
(ラフマニノフ 全てを奪われた: He took all from me) op26/2

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「知らない」よりは、ほんの少しでも、知る努力を

(4月12日:追記)

原発問題が、大変深刻化しています。4月12日、とうとうチェルノブイリと同じ「レベル7」に引き上げられました。。。

イデオロギー云々や環境運動に身を投じているわけでもない、理科系の知識にも乏しい、いち女子ですが、

「原爆と同じ原料を使う発電って、なんだか感覚的に馴染めないワdespair」と、ずっと思っていました。

スリーマイル島の事故のことは、まだ子供だったころの出来事ですから記憶にありませんが、チェルノブイリのことは25年前。ちょうど、高校生になった頃でしたから、TVや新聞で大騒ぎになったことは、覚えています。

「ソ連ったら、放射性物質を撒き散らしたこと、隠していたのね!!プンプン!!だわangry
と、憤っていた記憶も。
(その頃、のちの私がロシア語圏に興味を持つとは夢にも思っていなかった…まあ、よく言われることですが「それとこれとは別」だしね)

そのちょっと後に、修学旅行で広島の原爆記念館に行って、かなり衝撃を受けたことや、
自分自身も長崎県生まれですし、特に身内で原爆被害を受けたものがいるわけではありませんが、そういう要因が色々重なっているのかもしれません。

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今日で1ヶ月…

ちょうど今日で、本震から1ヶ月経ちました。

いっとき収まりかけていた余震ですが、この数日頻発していて、また今日も夕方に、震度6弱(震源地は福島浜通り)の余震がありました。
ウチの周辺は、またまた震度3でしたけど、いやだ、もう、怖いものは怖いのよぉ(TT)
(と書いているそばから、また揺れたTT)

私の居住地域は、もちろん東北地方の甚大な被害に比べれば、ぜんぜんかわいらしいものですが
やはり、(暫く中止らしいですが)計画停電に振り回されたり、小さいとはいえ、毎日余震が続いたりすると
不安になりますし、気持ちは萎えます。
原発問題の心配もあるし…)
程度の違いはあれども、怖いものは怖いんです。

職場の同僚が「常に心の中に、鉛を持っているようなものだよね」と言ってましたが
その通りだと思います。

そんなわけで、実は未だに、アレクサンダー・ヴィノグラドフの歌を、どっぷりと聴くような心境には、なれないのです・・・
(聴いたら、精神のタガが外れて、えらいことになりそう・・ということも大きい)

でも今週木曜日から、ROHでの「皇帝の花嫁」が始まりますしね。頑張ってフォローしなきゃ。
新演出なので、ラジオ放送するかなぁと楽しみにしていたんですが、なさそうですし。。。
(あればあったで、聴いたら号泣しそうだけど…)

ご覧になられる予定の方、是非お話をお聞かせ下さいませ。楽しみにしてます。

音楽自体も、自らチョイスして…という段階には至ってないのです。、震災後、TVを見る時間が増えたことも、大きいかもしれませんが。

でも今日は、この歌に慰められました。

ドミ様、ありがとう。来て下さって。唱歌に泣けるなんて、思いもよりませんでしが…

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桜が咲きそう+アバター作ってみた

Weblog110405

我が家の裏の桜ちゃんが、もうすぐ満開になりそうです。

一昨日の様子(4月5日) 


かなり、ぼけぼけですが、淡い色で少しずつ咲き始めました。この日はお天気も、薄曇りだったんですネ。

Weblog110407

今日(4月7日) お花が少し増えているのが、わかりますか?

もう少し、上手に撮影出来ていればよかったんですがcoldsweats01 

今週末には満開になるでしょうか?経過観察を兼ねて、載せられるといいな~~

週末、雨が降りませんようにconfident

そして今朝(4月8日)↓ ほぼ9分咲きぐらい?

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また揺れた・・・

宮城沖にて震度6。怖い。ウチは震度3くらいだと思うけど、夜揺れると、本能的に怖くて・・・
北海道から名古屋辺りまで揺れたようですが、皆様大丈夫でしょうか???

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心をほぐす

計画停電ですっかり意気消沈し、その後の原発の、目を覆いたくなる惨状
(適切な情報が日本のメディアだけでは補えないのが腹立たしい。健康問題のことや環境汚染…「あ、地球汚しちゃった、ごめんね」じゃ、すまないでしょっ。ったく、低レベルとはいえ、汚染水を海に放出するとは、なんたる野蛮なやり方!! 今、世界中から支援の手がさしのべられているのに、これでは一転、非難を浴びるのではないかthunderと危惧している私)
に打ちのめされ、さらにPMSの症状まで加わり、ここ2週間ほど、毎日胃痛+鬱々気分との戦いでした。

まあ、その前(=震災直後)が多少、張り切りすぎていたかもしれません。
未曾有の大震災、原発の爆発、放射能…
言いしれぬ不安に襲われ、逆にエキセントリックになったかなぁ。。。とも。

無理矢理に「いいこと」を見つけても、無理してかえって辛くなる…ということを学びました。

それでも、なんとかこの、こわばった心をほぐしたい。程度の違いは大きいけれど、みんな苦しんでいるんですし…

で。
こんな時に、なんなのですが。
というか「ええっ、今更?!」なんですが。

別館《彼のお部屋》に、昨年10月の、フィガロの結婚@新国立劇場の公演記録ページを作成しました。
(気がついたら、半年も経っていた…sweat02

90%以上ここにリアルタイムで書いていた感想の転載ですが、新たにフォトギャラリーも設けました。
宜しければ、目を通して頂けると幸いです。

Alexander Vinogradov as Figaro-2010.October @ Tokyo
・Photo gallary
・これまでの来日3回分の、公演記録のもくじ

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