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2011年9月

110919 カルメン@ボローニャ歌劇場来日公演(東京文化会館)

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来日公演には滅多に手を出さないんですけど、マルセロ・アルバレスを一度実演で聴いてみたかったこと&このプロダクションには興味があった+幸い、オークションで1F2列目(!)という良席を、良心的なお値段で譲って頂けたお陰で、かぶりつきで観ることができました。

緞帳代わりに、キューバ国旗がかかってましたが、これが舞台から一メートルくらいの位置。一瞬「しまった、近すぎたかしら^^;」と思いましたが、幕が上がればもちろん奥行きもありますから、非常に美味しい席だったと思います。

さて開演前に、ボローニャ歌劇場の総裁エルナーニ氏より、挨拶がありました。
この挨拶のさなかにブーイングが飛ぶとかいう、穏やかでない話も目にしていましたので、どうなることやら…と思ってましたが、さすがに千秋楽。8割ぐらいの入りだったそうですが(自分の席位置から振り返ってみたら、ほぼ埋まっているかな?という感じに見えました)この日の観客に、そういう無粋なことをする方はいらっしゃいませんでした。

私は、千秋楽の公演が好きです。演奏者にもちろん疲れはあると思いますが、「これが最後の公演だから」という、演奏者の気迫が感じられる楽日ならではの高揚感と、オケやアンサンブルも、回数をこなすごとにこなれることが多いですから、これまでの経験上、満足度が高くなる確率が高いので。。。

今回、他の日に行ってないので比較はできませんが「やっぱり、千秋楽に来て良かった!」と思いました。

主役級の歌手が3人も入れ替わる異常事態での公演で、なんとなく寄せ集め的、こじんまりとした…アルバレスだけが突出していて…演出も…などなど、イマイチな意見の方が多かったように感じてましたが、昨日に限って言えば、それは全くの杞憂。
演奏者の熱、観客の反応が劇場と言う狭い空間の中で一つに溶け合う…とでも言いましょうか。非常に良い雰囲気での公演でした。

舞台裏のドタバタはともかく、さすがに250年の歴史ある劇場です。オペラに対する色気というか、東京で聴いている気がしない呼吸の自然さというか…
6月にスカラ座に行った時にも感じた「腐っても○○」じゃないけど、んんー、何と言うのでしょう?
イタリアの歌劇場の持つ「身についた感」と言えばいいのかな…
こういう感触は、残念ながら新国での公演では、感じられないことです。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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続・9月9日、スカラ座ツァー@ウィーン国立歌劇場でのヴェルディ・レクイエム

9月15日追記:Villazonisitaさんが、2005年パリでの「ボエーム」
2006年ベルリンでの「カルメン」で、ビリャゾンとヴィノグラドフが共演した時の情報をまとめて下さり、更に、拙ブログまで紹介して下さいましたf(^^;;;;; ⇒⇒⇒こちら

嬉しいような、恥ずかしいような(///)
移管作業、もっと早くやっておくべきだった・・;けど、作業中にこういう出来事があると、やっぱり頑張ろうdashと、気合が入りますconfident

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うっふっふ。気合入ってるでしょっcatface

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でも終わると、こーなるのよhappy02

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(2 photos from Blog Villazonista...Many, many thanks !!!heart04)

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9月9日、スカラ座ツァー@ウィーン国立歌劇場でのヴェルディ・レクイエム

★9月8日 情報を頂きました。スカラ座とウィーン国立歌劇場との「場所交換イベント」だそうですwink
だとすると、ORFだけではなく、RAIでの放送も考えられるかな?暫くは情報探しで、忙しいワheart04
尚、メゾはエカテリーナ・グバノヴァからダニエラ・バルチェローナに変更。

指揮:ダニエル・バレンボイム
ソプラノ:ヴィオレッタ・ウルマーナ
メゾ:エカテリーナ・グバノヴァ
テノール:ローランド・ビリャゾン
バス:アレクサンダー・ヴィノグラードフ

09. September 2011 20:00-21:30
Gastspiel des Teatro alla Scala
Giuseppe Verdi: MESSA DA REQUIEM

Daniel Barenboim | Dirigent

Ekaterina Gubanova,  ⇒ Daniela Barcellona Violeta Urmana, Rolando Villazón, Alexander Vinogradov | Solisten

Cultural exchange with Vienna Staatsoper
Vienna - Staatsoper

Direction       

Conductor Daniel Barenboim
Soprano Violeta Urmana
Mezzo-soprano Daniela Barcellona
Tenor Rolando Villazón
Bass Alexander Vinogradov
Chorus Master Bruno Casoni

Programme       

Giuseppe Verdi Messa da Requiem

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