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121028 東京交響楽団第604回定期演奏会@サントリーホール

武満徹: 波の盆(TV音楽の演奏会用編曲版)

マーラー: リュッケルトによる5つの詩
ウォルトン: オラトリオ『ベルシャザールの餐宴』
指揮:尾高忠明
出演:ローマン・トレーケル(Br)
合唱:東響コーラス

2012年10月28日 サントリーホール

トレーケルに関しては、23日の浜離宮朝日ホールでのリサイタルで、充分満足したので
28日のこのプログラムは、もういいかな…と思ってたんですが、
お誘いを受け、更にチケットをお安く譲って下さる方も見つかったので、へんちくりんなお天気の日曜午後、初めてのサントリーホールへ出向いて参りました。

六本木自体、殆ど出向かない私。街ゆくおねいさんとかが、みんなVeryとかPreciousとかの雑誌に出てくるような感じで、何気にオサレに見える~~~(笑)
(お化粧も濃い…^^;)

意欲的?!野心的なプログラム故、予習なんて、はなからする気もなく。。。
それはいくらなんでもまずいと思い、せめてお目当てのトレーケルが歌うマーラーの歌曲だけでもと、前日に軽くさらっておきましたが、殆ど記憶に残らず。。。

武光の曲は、コンサートに来る前にたくさん食べて(笑)お腹いっぱいの私のα波を誘導するような感じで(^^ゞ 途中ちょっと眠ってしまいましたが、キレイな曲でした。(す、すみません…この程度の感想で(^^ゞ)

マーラーの歌曲は、トレーケルの声には少し音域が高かったのかもしれません。
リサイタルの時の方が調子良かったと思うし、リサイタルでは弱音まではっきりと聴こえましたけど、やはりオケ伴で大音量になると声がかき消えてしまう(会場もこの前より広いし)のが残念でしたが、F=Dで前日に聴いた曲(連作の最後"Um Mitternacht" 真夜中に)は、彼にしては珍しく柔軟な表現で、ほほー、さすがだね!と思いました。

といいつつ、実はマーラー、まだよくわからなくって…(だから8番の【千人の交響曲】の映像の感想も、まだ書いてないんだってば…^^;)

参考までにF=Dの↓


休憩を挟んでウォルトン:オラトリオ『ベルシャザールの餐宴』は、プログラムの歌詞対訳を見て、初めて英語だと知ったぐらい^^;

そういえば、尾高さんはブリテンに造詣が深い方ですから、イギリスものはお得意なわけね。。。と、思った次第です。

派手な合唱も入るし、バリトン独唱もあるし、壮大な生オケのジャズを聴いたような感じで、なかなか楽しかったです。
尾高さんの指揮って、なかなか派手なんですね。終盤の盛り上がるところではジャンプもなさってましたし(笑)

これは、独唱部にアカペラがあるので、こういうところのでトレーケルは巧いけど、なんでか、英語に聴こえない~~~~~のは、気のせい?^^;

う~~~ん、今回のプログラム;
マーラーはまた聴く機会があると思うけど、武光とこのオラトリオは、もう二度と聴く機会がなさそうなので、貴重な体験ということで。

そんなわけで、先週はすっかり、トレーケルさんに楽しませて頂きました。彼はリンデン組の中では、比較的良く来日して下さいますので、ありがたいことです。

出来れば、ドイツリートのリサイタルをお勧めします。今回両方聴いて、ますますその思いを強くしました。

次は「冬の旅」か、ブラームスやヴォルフの連作を色々…なんてのも、いいかも(^_-)-☆

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