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シュトレン:2012年版

12月のお菓子シュトレンは、ドイツのクリスマス菓子。最近は日本のお菓子屋さんやパン屋さんでも見かけることが多くなりましたが、
自分でも作ることができます。

アメリカ在住時は、主な材料であるドライフルーツが安く、大量に入手できたので、何種類か作って食べ比べしたり、どのぐらい日持ちするか実験したり…と、色々試していたのですが、帰って来てからはすっかりご無沙汰。何年か前に思い立って作った記憶がありますが、出来がどうだったかは記憶にない。。。

★実験の様子、最初に作ったホームページに記録が残っています。興味のある方はご参照下さいませ。こちら⇒⇒⇒

★もう一つ、クリスマス菓子コレクション ⇒⇒⇒

今年は縁あって、アジア某国のドライフルーツを沢山手に入れることが出来ました。

黒レーズンの中には種が入ったままとか、白レーズンはヘタがついたままとか^^;で

ちょっと、ワイルドなかんじではあるのですが、味は濃厚でけっこうイケるので、今年は頑張ってまた、シュトレン作るぞー!!と、張り切って昨日からドライフルーツの下処理しつつ、張り切っておりました。。。

参考レシピは、当時からお世話になっている、Web上のドイツパンレシピといえば、ここです!!の、みちえさんのレシピ。こちら⇒⇒⇒
色々作ってみた結果、これが一番美味しいのですよ。

ドライフルーツは黒レーズンと白レーズンを150gずつ+アンズを50g=350g、アーモンドの代わりにクルミを使いました。

さて、久しぶりに作ったシュトレンですが、結果は【半分成功、半分失敗ーー;】の結果となりました。

こんな感じで調子良く行ってたんですよ。
stollen-1201


生地を4つに切り分けて、2回に分けてオーブンへ。
ええ、最初の2つは、久々の割には上手に焼けました。次の二つが…ああ…ばかばかっ!!

stollen-1202

右下の黒い子たちは、チョコレートでコーティングした・・・わけではなく(^_^;)
ええ、焦げてしまったのです><;

200度30分で焼成したのですが、オーブンが熱で温まっていたので、2回目は温度を下げるか、時間を短くして焼成するべきでした。
お砂糖やバターがたっぷり入っているので、ただでさえ、焦げやすいから気をつけなければいけないのに。

これでは、多少の苦みは、お砂糖で消えるわね、どころではなく、完全に苦味の原因となるので、とても人様に差し上げられるものではないです・・・ね。

幸い、まだドライフルーツは残っているので、来週末にもう一度頑張ってみます!!
やっぱり、記録残しておかないといけませんねっ。未来の改善の為にも。

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