オペラ

2008/02/15

カルメン@新国立劇場 ハイライト放送します…(*^^*)

2月15日追記:今、まさに始まったばっかりですので、上げておきますup

Photoclip40_2 あ…だめ。暫くの間ニヤニヤして、「おもいっきり怪しい人」になりそう…(>▽<;;

 (←の写真、でっかいサイズで見たい人は★こちら★)

娑羅さ~~~ん、情報ありがとうございますっ。感謝、感謝ですlovely

めっちゃくちゃ、嬉しいっですっ

heart01o( ≧∇≦ o)(o ≧∇≦)oheart01

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NHK 芸術劇場サイトより転載

2月 15日( 放送時間 22:25~0:40 ) 
【情報コーナー】 
●海外音楽情報 パリ オペラ・コミック座 リニューアルオープン(フランス・パリ)」
●特集       『カルメン』今夜の見どころ

【公演コーナー】 
● 新国立劇場 歌劇「カルメン」(ビゼー)~ハイライト~
<出 演>
カルメン:マリア・ホセ・モンティエル
ホセ:ゾラン・トドロヴィッチ
エスカミーリョ:アレキサンダー・ヴィノグラードフ(番組中の表記は「アレクサンダー・ヴィノグラドフ」)
ミカエラ:大村博美         ほか

<管弦楽> 東京フィルハーモニー交響楽団
<合 唱> 新国立劇場合唱団
<児童合唱> 杉並児童合唱団
<指 揮> ジャック・デラコート
<演 出> 鵜山 仁
<収 録> 2007年12月6日(木)9日(日) 新国立劇場(東京) 

●放送内容の詳細:
★ 特集
『カルメン』今夜の見どころ

東京・新国立劇場で2007年12月6日に上演された
歌劇「カルメン」の見どころを紹介する。

★公演コーナー
新国立劇場 歌劇「カルメン」(ビゼー)
~ハイライト~

 フランス・オペラの傑作、ビゼー作曲「カルメン」。独特なリズムを持つ「ハバネラ」や情熱的な「闘牛士の歌」、スペイン情緒あふれる「アラゴネーズ」など名曲満載のこの作品をハイライトでお送りする。

指揮はウィーン国立歌劇場やバイエルン国立歌劇場、ロイヤル・オペラなど世界の一流歌劇場でタクトを振るジャック・デラコート。ソリストにはカルメン役を得意とするマドリード出身のメゾ・ソプラノ、マリア・ホセ・モンティエル、旧ユーゴスラビア出身の実力派テノール、ゾラン・トドロヴィッチらが迎えられ、どのような「カルメン」を披露するのか注目を集めた。

昨年新国立劇場演劇芸術監督に就任した鵜山仁による演出、島次郎の美術と緒方規矩子の衣裳が舞台を一層豪華なものへ作り上げた。

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2007/04/20

(ρ_;)・・・・ぐすん

:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・え~~~~~~~~ん!!! もうもう、新国のばかぁぁぁぁぁぁぁっ。

チケットの前売りなんて、私のポリシーに反するわ、その気になれば一時間前にだって、買えるもん。と大きく出ていた割には、こっそりと新国アトレ会員になって、しっかり《カルメン》のチケットを、お得感の強い1階S席サイドで、とりあえず2日分キープしておこうと思って第一希望を出したのに、見事に外れちゃいました。(ノ_・、)シクシク

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2007/03/05

この声好き細胞

Americanlife08 タイトルの文言、だいぶ前にedcさんがこちらで書いていらっしゃったのを、拝借ですm(__)m

オペラを聴くときに「指揮者とオケさえよければ、歌手の声はどうでもいい」という聴き手も少なからず存在するようですけど、オペラや歌曲を含めた声楽曲と、歌手-その歌手本人の声+歌い方+歌唱表現-とは、切っても切り離せない関係にあると、私は思っています。

我が家へ来て下さるお客様を含めて、ネット仲間をぐるっと見渡してみると、声-特に異性の声-に関しては、男性よりも、自分を含めて女性のほうが、遥かに厳格(この声好き、この声はダメっていう線引き)な気がします。

もちろん女性でも、理性的なタイプで、あまりこういうことに拘らないかたも多くいらっしゃるでしょう。

私はモロに理性<感情、本能の赴くままタイプの典型ですし、単純にファン心理と割り切って考えてもいいんでしょうけど、ねf(^^ゞ

そして、大抵の場合、好きな声の傾向は、個々の人々によって、多かれ少なかれ、一致していると思います。
単純に高い低いだけじゃなくって、響き、音色が明るめ、暗め、深め…いろんなタイプの声があって、表現方法もさまざま。一つとして同じ声、表現があるわけじゃないし、聴き手も一人として自分と同じ聴き手はいないから、好みは千差万別。

そんな中で、「私にはこの声と表現よ(*^-^*)」と、運良く、自分の好みにぴったりハマった歌手に巡り会えた方々、幸せですよね(^~^}}}}} 

でも、本命の歌手さん以外にも、自分がいいな、と思う歌手の共通点はあるんじゃないかしら?

私ですか?

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2007/02/09

プロコフィエフ:《三つのオレンジへの恋》のためのノート

Orange01

今回は閑古鳥覚悟だったのですが、予想に反してのたくさんのコメント&情報、ありがとうございました。お陰で全く未知の世界だった、この作品についても、とっかかりが出来たような気がします。

2月20日:★こちら★に連載形式でまとめました。読みやすいほうでどうぞ。

《あらすじ&登場人物》

あらすじは、ネットで簡単に読めるものを2点ご紹介しておきます。

1)こちらは、ゴッツィによる原作の寓話劇との比較が参考になります。
2)こちらは、オペラのあらすじとして、簡略にまとまっています。

もともと「世界一馬鹿馬鹿しい話を」という意気込みで作られたそうですから、ストーリー性は皆無。でも私が何よりもわかりにくかったのは、とにかく登場人物が多くて、関係を掴むのに一苦労。
せめて登場人物のキャラくらいは把握したいなぁ…って思って、リブレットと解説を読みながら、簡易的に★こんなもの★を作ってみました。

三つのオレンジへの恋 登場人物

*************************
《上演状況の経緯》

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2007/02/03

オペラのチケット、いつ頃買いますか?

ここ最近、検索語句で急増しているのが「ベルリン国立歌劇場」です。もともと比較的多い検索語句ではあったのですが、この30日間で217件。2位の「魔笛」が42件ですから、我が家としては、ダントツの多さ。

今シーズンは、ダーリンがリンデンに出演する回数がぐっと減ったので、自称バーチャルリンデンウォッチャーと言っておきながら、以前よりもチェックする回数は減っていて、話題も減っているのになんで?ナンデ?!と不思議だったんですが、あっちこっちウロウロしていて、やっと気がつきました(^^ゞ

ははぁ、今日はリンデン来日公演のチケット一般発売日だったんですね。なぁるほど。
お友達ブログのオデュッセウスさんによると、「トリスタン」は既に完売ですって?!なに?ホントなのお?!恐るべし日本人の用意周到さ…

(ホントにホントにどうでもいいことですけど、あの、しつこいですけど、ドン・ジョヴァンニのマゼットって、まだ決まってないんです…よね?^^;それとも決まったのかな?誰よ、ダレ??まっさか…ってことはないと思うけど)

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2006/12/04

オペラ関係のコネタ3つ

Adam3 久々にまとまった時間が取れたのであっちこっち巡っていたら、3つほどコネタを見つけました。

●テオ・アダム引退:

今年の8月に満80歳を迎えたテオ・アダム(Theo Adam:Bs-Br)の引退公演が先日ドレスデン・ゼンパーオパーで行われました。
(最後の舞台は《魔弾の射手》隠者役)

☆こちら☆ がその時の記事。 ⇒ ここからリンクしていたビデオクリップは、★こっち★に移動しました。Realplayer か Windows Media Playerがあれば、この時の肉声と舞台の様子がちょっとだけ(&小さな画面)ですが、見られます。

アダムは、好きの意味合いこそ違うけれど、私にとって思い入れの深い歌手さんですし、お誕生日の8月1日にまとめ記事を書いて、その時にこの引退公演のことも教えて頂きました。
ビデオでの話し声★には、さすがにそこはかとなく「おじいちゃんっぽさ」がにじんでいますけど、やっぱりいい声(#^.^#)
とても、嬉しそうなお顔ですね(^^)

(情報はMitteleuropaさんのBBSより。ありがとうございます)

以前、彼の同僚であるペーター・シュライヤーの本を読んだときに「テオは根っからの舞台人」と評しているのが印象的でしたが、ここで見る限り、まさにそんな感じの引退公演だったようですね。

それにしても、うふふ。
やっぱり…お髭つけると、左サイドバーの写真のひとと、ちょっとだけ似・て・る・って思うんだけどなっ。

●ルネ・コロ、バルセロナでの「マノン・レスコー」に出演:

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2006/11/01

ばんざいテノール??

久々に長い記事です(^^!

まずは、先日のTAROさん宅での会話より。

TAROさん:
今店頭に並んでる音楽の友社の「グランドオペラ」誌の特集は、『テノール万歳!』ですって。どうも次々とヴァランシエンヌさんを逆撫でするような特集を組む出版社みたいですよ。(笑

V:
いいんです…
ニッチなところへ限りない愛情を注ぐことに、小さなヨロコビを感じておりますからp(・・,*) グスン

(以上、公式回答)

(以下、本音)

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2006/09/28

続・好きなオペラ歌手に関する50+αの質問

そろそろリンク集を兼ねた纏め記事を書こうかな、と思っているのですが、その前に、やはり、このお方でも答えておこうということで。
投稿は随時受付中ですので、お気軽にどうぞ(^-^/~

質問配布は★こちら

《関連記事》
好きなオペラ歌手に関する50+αの質問 最初の回答編

では、始めまーす。

■続・好きなオペラ歌手に関する50+αの質問■

Q1~Q7はこちらをご参照くださいね。

◆さて本題です。まずはオーソドックスに◆

Q8: あなたの好きなオペラ歌手の名前を教えて下さい。

ペーター・ホフマン(Peter Hofmann)

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2006/09/25

好きなオペラ歌手への愛情度に関する20の質問

お仲間のYUKIさんが新たに【好きなオペラ歌手への愛情度に関する20の質問】を作って下さいました。この前私が考えた「50+αの質問」とは、違う側面から愛情度を量られているみたい?^^;

質問配布:「YUKIのオペラ・クラッシック音楽ノート」 「YUKIのエンタメおしゃべり帳」

では、始めまーす。

★★★好きなオペラ歌手への愛情度に関する20の質問★★★

Q1. あなたのお名前(ペンネーム)を教えて下さい。

ヴァランシエンヌ。「メリー・ウィドウ」の可愛い人妻から拝借。

Q2. あなたが大好きなオペラ歌手は誰ですか?その歌手の名前と声域を教えて下さい。

えっ?!また名前書かないと、ダメ?(もぉ、恥ずかしいから勘弁して…(/。\))

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2006/09/08

好きなオペラ歌手に関する50+αの質問&回答リンク集

いわゆる「セルフ突っ込み」ですが、昨年9月にこっそり開設した《彼》のお部屋 もめでたく?明日で一周年ということで、その記念イベントで作ってしまいました(^^; 

質問の配布も行ってます。答えてみよう!という方がいらっしゃれば、以下の利用規約を熟読の上、コピー&ペーストで持ち帰り・使用して下さいね。

質問の持ち帰りは★こちら★のページからでも結構です。
50問全て使って頂くのが望ましいですが、一部のみの利用もOKです。

≪利用規約≫

●HP、ブログをお持ちの方:

以下の「50+αの質問データ」からコピー&ペーストで質問を持ち帰り、質問に答え、HP、ブログにアップして下さい。両方お持ちのかた、どちらか一方にUPでも、両方にUPでも結構です。お任せします。

アップ時のレイアウトはご自身にお任せします。こちらのページに、随時リンクしていきますね。

◆ご使用いただいたページから、お手数ですが下記アドレスへリンクをお願いします。
・リンク先 ⇒ ブログのトップページ http://valencienne.tea-nifty.com/brot/
・サイト名 ⇒ Valenciennes Traeumereien  (C) 2006.9- Valencienne All rights reserved.

◆使用報告はこの記事のコメント欄★こちら★にてお願いします。ミクシイ経由の方は、そちらのメッセからでもOKです。

●ミクシイの日記経由で使って下さる方:リンクは貼れませんが、遊びに行かせて頂きます^^

*****************************

投稿、随時募集中です。好きな歌手について、私も思い切り語ってみたい!と思う方、どしどしどうぞ(^-^/~ 

一つの回答に対する対象の歌手さんは一人がキホンですけど、何回使って頂いても結構ですので、好きな歌手さんが複数いらっしゃる場合は、何度でもどうぞ(^^!

●回答リンク集●

★サルダナパルスさん about サイモン・キーンリーサイド
★りょーさん about ホセ・クーラ & ディミトリー・ホロストフスキー
★edcさん about ペーター・ホフマン HP編は☆こちら☆
★TAROさん about ドロテア・レッシュマン(厳選5問の回答!こういうのも大歓迎です^^!)
★娑羅さん about ディミトリー・ホロストフスキー
★babyfairyさん about フォアン・ディエゴ・フローレス  & エットレ・バスティアニーニ &ディミトリー・ホロストフスキー 
★YUKIさん about ルイス・リマ (1)(2) HP編は☆こちら☆ 
★keyakiさん about ルッジェーロ・ライモンディ 
★しまさん about エルネスト・ブランク
★ウタコさん about イングヴァル・ヴィクセル
★Naoさん about ルネ・パーペ 4月7日 New!

And…★仕掛け人ヴァランシエンヌf(^^;  about アレクサンドル・ヴィノグラドフ 

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★50+αの質問データ★

■好きなオペラ歌手に関する50の質問■

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2006/09/01

カーテンコールいろいろ

9月13日:ビデオクリップ削除しました。
追加(^^!

カーテンコール。
オペラの舞台収録映像で「あると嬉しいものの一つ」です。歌手の素顔が垣間見えるような感じもしますしね(^。^!

主役級ばかりではなく、なるべくまんべんなく、映してくれると、尚嬉しいんですけど、ネ。

歌い演じるのは重労働。歌手の皆様がお疲れなのは、じゅーぶんわかってはいますが、あからさまに疲労困憊な様子で、むすっとされるのも…ですね。

でも、あんまり、キメキメな感じでも、なんだか…だったり(^^ゞ 
ちょっと照れ臭そうな感じでにっこりしてくれると、嬉しいかな。

ということで…お友達にも協力してもらって、色々サンプルを上げてみました。 

9月13日:ビデオクリップ削除しました。

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2006/08/01

名歌手(1) テオ・アダム(Bs-Br)

★★★8月2日:下のほうに追記があります★★★

低音好き…バス歌手を熱心に追いかけているが故、こう分類されることが増えてきましたけど、未だになじめませんf(^^;
私にとっては、ビビッときた歌声
が、偶然低かっただけ
ですから、低声なら誰でもいいってわけじゃないのです。 確かに最近は、聞き比べの為に、低い声域の歌手の音源を聴く回数は増えましたけど。

頭が大きいアダム様~♪

それどころか、自分にとって心地良いと感じる低声は、かなり限定されると思います。元々押し出しの強いバスや、メリハリなく、ぼぉーっと風呂場で響くような低い声自体には、あまり魅力を感じませんし、オペラであれ、宗教曲、歌曲でも、歌っている歌手の声に馴染めないと、最後まで楽しく聴けない…と考えているので、声、特に男声(テノール、低音に限らず)に対する好みには、かなり拘りがあるほうだと思います。

というわけで、録音と、少しの映像でしか存じ上げませんが、好きの意味合いは違うけど、何度もソフト鑑賞を繰り返し、今も手にする回数が多い「私にとっての」名歌手を取り上げましょう。
まずはこの方から。

テオ・アダム(Theo Adam:1926年8月1日ドレスデン生まれ)

頭が大きいアダム様~♪は

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2006/07/10

《カルメン》が苦手な理由

ボンクラな私でも、オペラ未満の頃から作品名だけは知っていましたし、そりゃ、オペラの中のオペラと言われる作品ですから、避けて通れないのはわかってはいました。

でもこういう、惚れたはれた、切った切られたの「濃い」ラテン系の作品には、心理的に抵抗が強かったのと、エスカミーリョに限らずどの登場人物も、自分の感性からは程遠い…というのが、避けていた理由です。

(最も苦手なのはミカエラ。何かにつけて故郷をチラつかせ、トドメに「あなたの母親が危篤なのよ」という道徳的観念を駆使して、去った男を自分の元に繋ぎとめようとする…という、その姑息さ?!が、鼻について仕方ないのですf(^^;)

実は音楽的にも、2幕冒頭の女声3人による「ジプシーの歌」以外は、あまり面白いと思ったことがありませんでした。
特に1幕と3幕の、ミカエラとホセのうだうだ^^;は苦手…

1幕が苦手なのに、最初からちゃんと映像を観なくちゃ、という変な強迫観念?!の結果、途中で飽きてきてしまって、通して観たのは片手で数える程度です。

手元にあるのはクライバーの指揮した映像(これが観た回数的に一番多い)と、カラヤンの映画盤。

それと、フォン・オッターがカルメンを初めてやった時のグラインドボーン?だったかな?の映像は、テレビ放送でハイライトを観たような記憶があります。オペラ未満の頃に、メトの映像も多分観ているはずです。でも殆ど記憶になくって…^^;

そんな状態でも、エスカミーリョが紙のような薄っぺらな男だということだけは、何故かしっかり認識していたので「こんな役を彼が歌うなんてイヤよ!」と突っ張っていたんですが、彼が一応、来シーズンも歌うからには…ってことで、放送のことを知る前から実はこっそりと、1ヶ月ほど前から、下調べをしていたんですよねf(^^;

でもやっぱり、映像だとどうしても、エスカミーリョの気障な台詞や演技に目が行ってしまって落ち着かないので、音だけの方が「照れずに」鑑賞できるような気がしました。それで、CDを何種類か図書館から借りて、流して聴いたりして…

それでもやっぱり、印象に残ったのは「ジプシーの歌」と、一応「闘牛士の歌」の部分ということで、2幕の前半が私にとってのハイライトかもしれません。

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で、とっても心理的に抵抗のあった、「紙のように薄っぺらいエスカミーリョ」ですけど:

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2006/06/27

出世魚?!マゼット→レポレッロ→ドン・ジョヴァンニ

本場のバレンシアオレンジジュース、飲みたいな…(^^ゞ

《ドン・ジョヴァンニ》は、表題の3役以外に騎士長を含めると、4人の男声低音歌手を必要とする作品ですが、騎士長はさておき、これら3つの役柄全てをレパートリーにする歌手さんも多いようですね。

特にジョヴァンニとレポレッロは、キャラクターが全く違うのに、歌い分けしちゃう歌手さんたち、器用だわーと尊敬しちゃいます(^^;

声域と身分?!の割り振りについては、ちょっと古い記事ですが、詳しい解説がTAROさんのお宅にあったのを思い出して、引っ張ってきました。 ⇒ こちらからGo!

身分が高いほうが声域も高い…というのが、一応の「お約束」だそうですが、そうするとバリトンがジョヴァンニを歌うのが正しい?!ということになりますが、実際の所は指揮者や演出家の意向にも拠る所大でしょうね。私は、最初に観たフルトヴェングラーの映像のシエピのイメージで、ジョヴァンニは深くて暗め声のバスの役だと、ずーっと思っていました(^^;

ちなみにウィーンとメトの歴代のジョヴァンニさんたちをkeyakiさんがまとめて下さっています。こんな感じだそうです。 ⇒ ★ウィーン ★メト

もうひとつkeyakiさんのお宅から、、ライモンディ氏と共演したレポレッロの一覧表を探してきました。 ⇒ こちらからGo!

これらの表を拝見させて頂くと、確かに両方歌っている…って人が、多く見受けられますね。

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2006/06/14

王子様回帰気分…ペーター・ホフマン♪

ペーター・ホフマン。わたしにとっては究極の憂い顔 ひょんなことからオペラ、とりわけワーグナーの作品に強く傾斜してオペラが好きになりました。ワーグナーの作品がオペラ入門者には不向きだと言われることが多いですが、決してそんなことはないと思います。

とりわけ私のように、オペラを聴く前には、○十年近くクラシック音楽に殆ど縁のなかったひとには、よく入門者にお勧めのオペラとして挙げられているモーツァルトのものよりも、むしろ馴染みやすいのではないでしょうか。音符の数も多いですし、音楽が派手ですからね。

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2006/05/30

王子様回帰…ワーグナー《ローエングリン》

Disk146 慣れない《ルイザ・ミラー》続きでは、煮詰まってしまいそうなので、こういう時こそ得意分野?!に回帰してしまおうっと。

爽やかな夏バージョンのスキンに衣替えした、姉妹ブログのedcさんのお宅で、ペーター・ホフマン@ローエングリンについて連載中です。

ホフマンのローエングリンの映像は、ファンにとっては嬉しいことに2種類あります。一つはメトロポリタンの'86ライブ。
これは、以前からDVDが発売されていたのですが、また新たにDGから6月末ごろ再発される予定があるとのこと。輸入版ですので、日本語字幕はつきませんが…

もう一つは、これこそDVD化を待ち望んでいた映像の一つ。
'82バイロイトの、フリードリッヒ演出の素敵な映像(edcさん宅にリンク。ちょっとだけ映像が観られます!)です。残念ながら発売元がドリームライフということで(^^;どの程度の画質なのか、ちょっと心配…ですけど、国内版で日本語の字幕がつきますから、興味のある方はこちらをご覧下さいね。

《6月1日追記》
Euroarts からも再発されるみたいです♪
こちらを August 15:のところまでスクロールしてみてください。

* Wagner - LOHENGRIN Peter Hofmann, Karan Armstrong, Elizabeth Connell, Bernd Weikl, Leif Roar, Siegfried Vogel; Woldemar Nelsson, Bayreuth 1982 (EuroArts) New!

が確認頂けるかと思います(^^! 日本語字幕はつかないかもしれませんが、こっちの方が、画質も期待できるかもしれませんね!^^! 

さて、ローエングリンは私の最も好きなワーグナー作品の一つです。
私のディスクリストのいんちき解説から、転載しておきます。
(読み返すと、かなり恥ずかしい文体ですが…今でも概ね、この時の感想と変わらないので、このまま転載しておきます)

●ローエングリン 私のディスクリスト

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2006/05/26

ルイザ・ミラー@フェニーチェ歌劇場ライブ(3)

●お仲間のkeyakiさんが、ルッジェーロ・ライモンディ氏のヴァルター伯爵の公演記録をまとめて下さいました。ライモンディ氏、この役が全然好きじゃないとのことですのでf(^。^;どうやら二度ほどの出演だそうです。
ヴァルター伯爵のアリアがお聴き頂けますので、こちらからGo!

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2006/03/07

オペラと演出:私の生意気?語録

オペラ作品を、演出家と(歌手も含めた演奏家)が提示したものを、どう感じるかは人それぞれ、個々の聴き手次第だと思います。

難しいことは置いといて、要するに「どんな演出形態でも、心に響いてくればいい…」ということが言いたいのですが、それが「読み替え演出」で感動した!と文章に残す場合、何となく釈然としない反論を受ける確率が高くなるような気がします。

私は、オペラを含めたクラシック音楽は絵画と違って、楽譜を生み出した作曲家だけのものではなく、それを演奏する演奏家との共同作品だと思っています。オペラの場合、その【演奏家】のカテゴリーには、当然舞台演出家も含まれて然るべきでしょう。

逆に言うと、演奏する人がいなければ、作品として成り立たないわけです。

作品の範疇を超えるかどうかは、誰も決められないのではないかしら?

最近の演出傾向についての議論をするときに【演出家の自己満足】【独りよがり】ひいては【作品に対する冒涜】という言葉を散見しますけど、個人的にこの手の表現には、非常に違和感を感じます。

自己満足かどうかは当の本人でない限り、他人の精神状態なんてわかりっこないんですし、冒涜云々に関しては、宗教的意味合い以外には、使う言葉ではないのじゃないのかしら…なんて、フトドキなことを考えているってわけですf(^^;

作品の性質にも拠るでしょうし、聴き手側の精神状態、体調、その他色んな要因によって、一度観た時はこうだったけど、何年か時を経て観たら、全然違うように感じることだってあるでしょう。時代性もあるかもしれません。

繰り返し観る…ことはなくても、記憶の中で反芻したときに、あの時はこう思ったけど、ある日突然違うように思う可能性だってあると思います。

読み替え演出の全てに対して諸手を上げて「面白い」とは思いませんし、古典的な演出でも「面白い」と思うことだってあります。

答えは一つではないんですし、これがいい!こうであるべき!だなんて言えないのが本当のところですが、こういう見方もあるんじゃないかしら…と、聴き手の感じ方の一つの方向として、読んで下されば幸いです。

…ということで、この手の話題については過去にもあっちこっち書き散らかしているので、ここでざっとまとめておきます。
生意気なことも、いっぱい書いてますねf(^^;

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暴れさせてもらったり、こんなプレゼントを頂いたり…TAROさんにはお世話になりっぱなし(^^; ●頭に血が上って、よそ様のお宅で大暴れf(^^;
2005年3月23日のTAROさん宅の記事《オペラの演出−なぜ途中で帰れるのだろうか?》に書いたコメントより:

…>読み替えが批難されるのも、音楽的に無意味な演出があまりに多いからですよ。

音楽的に無意味かどうかは、個々の人それぞれの考え方ではないかしら?

能の話で恐縮ですが、かの世阿弥も『風姿花伝』でこのような主旨のことを書いています。

『どんな花でもいずれは散り、再び季節が巡ってきて咲くから珍しい=面白いのと同様、能においてもひとつのものに安住しないで、常に新しい表現を求めていれば、珍しさが生まれてくるのだ』

・・古典芸能だからといって、同じことの繰り返しでは『観客は飽きる』ので、常に新しさを求めて行かなくてはならないということです。そこに社会風刺を取り入れるのも、また然り・・でしょう。
私も同様に考えています。

もっとも、
>オペラというのはあくまで舞台付きの音楽であって、音楽付きの演劇ではありません。

という化石のような考えをお持ちの方には、到底理解して頂けないでしょうし、こちらもそういう啓蒙活動のつもりで書いたのではありませんので悪しからず。

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時事問題を絡めた演出と言えばこれ。リンデンでの【ドン・カルロ】 ●この記事を受けてまとめた2005年4月1日の記事《私とオペラ(その3 ミーハー誕生編)より》

…色んな人が出てきて、歌いながら演じる・・舞台設定も豪華絢爛なものばかりではなく、今風のものに変えてあるものもある!ヨーロッパ(特にドイツ語圏)では、時事問題を絡めた演出だって有ります。
オペラって、古典芸能ではなく、現代の人間に合わせて生きているものなんですよね!

ですから、演出については寛容です。だって、物語には色んな可能性があるわけですし・・
そしてその演出に合わせた、より洗練された演奏スタイルになっていくのも必然でしょう。
音楽とお芝居を切り離して考えることは、私にはできないです。
『この作品は、こういうものだ!』という固定観念に縛られなければ、今まで知り得なかった物語の新しい側面が見つかるかもしれないんですから(^_-)-☆

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設定はどうだっていい…心に響くものがあれば。リンデンの【コジ・ファン・トゥッテ】 ●最終的には歌手次第かなぁ…なあんて。
2005年6月6日の記事《感情の表現手段・歌と演出》より

…基本的に、私は演出自体は何でも有りだと思っていますし、奇妙キテレツな演出でも、歌手の表現がこちらに伝わってくるような様式感を持って、ピシッと動きが決まれば、別に設定はどうだっていい・・と思います。演出を生かすも殺すも、歌手次第・・でしょう。

最近の演出傾向で、色々やるのはケシラカンという話はもう、耳たこ(ーー;ですが、実は演出・舞台形態そのものよりも、歌手の動き方に問題があるケース、結構あるんじゃないかしら?

気持ちの高揚感を表現する為の手段が『演技や歌の表現』であり、それは誰かに指示されてできるものではないと思います。また、非日常空間ですから、様式美も必要とされるでしょう。
それを、誰かの指示でしか表現できないようでは、歌手の方に甘えがあるというか、そこまで役を突き詰めていないということになるでしょうね。

やはり、歌手の歌に対する真摯な姿勢、内面からの感情の高揚、その他色んなものがこちらに伝わる時こそ『生き生きとした上演』に巡り合えるのではないかと思います。

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トンデモ、かもしれないけどやっぱり観たい!!リンデンの【トゥーランドット】●実演でも映像ででも、自分で観て聴いて、感じないと…
2005年8月4日の記事《実際に見ていないオペラに対する不思議な感想》より:

…基本的に《自分が見てないもの・体験してないもの》に関しては、良し悪しの評価はできないはずです。

(いや、もしかしたら気がつかないうちに、どこかでやっているかもしれませんけど…^^;)

そりゃ、舞台写真を見たり、批評を読んだりした結果、好奇心で見てみたいと思っている、奇妙キテレツ(と言われている)演出はいくつかあります。実際に見てきたら、悪口ばっかりになるかもしれません。でも見ないうちは「とりあえず見て見たい…」としか、言えないでしょう…

舞台写真は確かにインパクトが強いですし、見てみたい、若しくはこんなのは絶対にイヤ!と思うのは、それぞれ個人の自由ですが、ピンポイントの情報のみが先行し、憶測で全体の公演の評価をされることに対しての危惧を抱いてます・・

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この格好はどうだっていいの… ●もやもやしているのは演出のせい?それとも…?それでも【演出家の独りよがり】だとは思っていないし、考えたこともない…
2006年1月13日の記事《ボリス・ゴドゥノフ@ベルリン国立歌劇場》より:

…今まで「演出が音楽の邪魔をする」という主旨の発言を色んなところで散見し、そのたびに「そんなことってありえるんだろうか?」と思ってきたんですが、初めて実感しました。
音楽に、彼の声に浸りたいのに、首をぐいっと掴まれて、浸るのを拒否させられるような感じです。

…見えるものが「ト書き」どおりではなくても、結構トンデモ…なことをやっていても、音楽と、すごくピッタリとハマるときって、あるじゃないですか。
作品の魅力を上手に伝え、 こちらの気持ちにぴったりと合うようなものなら、どんな形でも楽しみたいと思っています。

今回、どうしてダメだったのか…ということを、上手く表現できなくてもどかしい思いを…

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マイ・ベスト・オペラ… ●20年前の《衝撃的斬新演出》も時が立てば、もはや古典…
2006年1月17日の記事《さまよえるオランダ人@ベルリン国立歌劇場》より:

もはや古典的と言える演出でも、個々の歌手が役を掘り下げて、突き詰めて歌い演じてくれれば、新しい側面が見えてくると思いました。非常に心のこもった、感動的な公演でした。

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2006/03/01

《カタログの歌》の歌い手さんたち

オートミールづくし こちらも楽しいコメント、ありがとうございました^^
既に元記事のコメント欄で、答えが大方出ているので、「ドン・ジョヴァンニ」1幕からレポレッロのアリア ♪カタログの歌♪ は、私の感想と答えを同時に発表しちゃいますね(^-^;

実はこのアリア、長くて、難易度の高いアリアなので、あまり好きではないのが正直なところです(^-^;
(もしかしたら、そう思っていらっしゃる方が多いのかな?アクセス数は、《全て準備は整った》の半分以下ですし(^^;)

このアリアだけでは何とも言えないのが本当のところですが…全体の雰囲気も大切ですものね。

感想は「あくまでも私(一箇所相方のが入ってますけど)の感想」ですし、人それぞれですから、「これはこんな感じ」とか「これが好き」等など、答えを見てから聴いてみて…のコメントも引き続きお待ちしています(^-^/~

●元記事はこちら

※S…スタジオ録音、L…ライブ録音

1) ジョゼ・ファン・ダム('78映画版/S/マゼール/DVD)
・今回改めて聴きなおしてみたら、さすがに最近の歌手さんと比較すると、巧さが際立っていると実感しました。でもこの人は、フィガロで聴く方が断然好きです。

2) アレクサンドル・ヴィノグラドフ('06ロンドンフィルコンサート/L/ユロフスキ/ネットラジオ放送)
・相方曰く、彼独特の特徴が最初のひと声だけで、わかるそうです。私に無理矢理付き合わされて実演を4回聴いているだけのことはあるかしらf(^-^;で、感想は…

「すっげー、くそ真面目!!(端正って言ってよ、端正って…)それに集音マイクが近いからかぁ?声が妙に響いてるのは…(し、失礼なっ!!(;==)ノ☆);><)それを言うなら、会場が小さかったからだってば(¬o¬)----☆)

3) イルデブランド・ダルカンジェロ('99ウィーン/L/ムーティ/DVD:映像感想はこちら
・現在人気のバスバリトンさんですね。声は素敵だと思います。少し歌い急ぐようなところがあるのは、指揮のテンポが早すぎるからじゃないのかな〜〜とか、シロウト考えですが…

4) オットー・エーデルマン('54ザルツブルグ/S?L?/フルトヴェングラー/TV録画)
・この映像は好きで、よく観ているのですが、こうしてこの部分だけを取り上げると…随分のんびりとしたテンポですね。特に3番と比べると、2倍くらいかかっているような気が(^-^;
この人は、ザックスで聴くのが一番好きなのです。声自体はとっても立派で、素敵だと思うんですけど、こういう役だと、「わざと、おちゃらけている」ような雰囲気が見え隠れするのが、現代の感覚からすると古いのかも…

5)/12)ワルター・ベリー(5:'62ベルリンドイツオペラ/L/フリッチャイ/LD廃盤/独語)/(12:'78ザルツブルグ/L/ベーム/CD)
・フィガロもそうなんですけど、この人に関してはドイツ語で聴く方が素直に聴けるかな(^-^;
5)の白黒映像は面白くて、よく観ています。12)のCDは、以前「シャンパン特集」をやった時にテンポの取り方が遅すぎる!と不評?だったものと同じです(^-^;
確かにゆっくりかも…

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6) ローランド・パネライ('85バイエルン放送響/S/クーベリック/CD)
・少しお年を召してからの録音…になりますかしら?ちょっと雑な感じがして、残念…

7)/10) エーリッヒ・クンツ(7:'49ウィーン/S?L?/アッカーマン/'57フィガロCDのオマケ)/(10:'55ウィーン/L/ベーム/CD/独語)
・アリア単体で聴くなら、7)が好きです。この人は当然イタリア語での全曲録音もあるはずですけど、手元にないので、これを時々取り出して聴いてます。フィガロも同様ですけど、聴いていてホッとするというか、自然とニンマリ(⌒-⌒)するような、暖かい感じが好きです。10)は音が悪すぎて、なかなか聴く気になれないのが辛いところ…

8)/16) フェルッチョ・フルラネット(8:'85ベルリンフィル/S/カラヤン/CD)/(16:'87ザルツブルグ/カラヤン/DVD)
・この映像もCDも、結構よく見聞きしてるんですけど、こうやって取り出してみてビックリ。声はまさしく同じ、指揮者も同じなのに(しかも、カラヤンなのに!!)全然違うような感じがします。
映像で観ると、道化一筋ではなく、乾いたユーモアセンスもあって、粋な感じが気に入っているのですけど、容姿と演技の巧さに騙されちゃうようなところがあるかも(^-^;でも割と好きな歌手さんの一人だったりします。

9) スタッフォード・ディーン('73ミュンヘン/L/サヴァリッシュ/CD)
・この録音だけでしか存じ上げないのですが、ちょっと印象が薄いかしら…

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11) ジル・カシュマイユ('02エクサンプロヴァンス/L/ハーディング/TV放送)
・コメント欄でもちょっと話題?になりましたが、この中では一番ごにょごにょ…かしらo( ̄ー ̄;)ゞううむ。映像も一通り流して観ただけですので、全体がどうだったかもあまり覚えていないのですが…ちなみにこの映像でしか、存じ上げません(^-^;

13) サミュエル・レイミー('91ウィーン/S/ムーティ/CD)
・特徴がなさそうで、実はこういう感じで歌う歌手は他にいらっしゃらない…つまり、特徴大有りだってこと(^^!

14) フェルナンド・コレナ('55ウィーンフィル/S/クリップス/CD)
・このCDも好きで、時々聴いているんですけど、あれ?こんなんだったっけ??と、ちょっと意外でした。時代のせいかなぁ?

15) テオ・アダム('69アリア集/スイトナー/CD)
・やっぱりヴォータンが宴会で一杯飲んで、余興で歌っているような気が…(● ̄▽ ̄●;)でも楽しそうに歌ってますから、アダムファンとしては何気に嬉しいのですけどね(^^;

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人形劇バスティアンとバスティエンヌ・真ん中がコラ おっと!忘れる所でした。
+α) アレクサンドル・ヴィノグラドフ('06ロンドンフィルコンサート/L/ユロフスキ/ネットラジオ放送)
・モーツァルト12歳の時の作曲「バスティアンとバスティエンヌ」から、村の賢老・コラのアリアです。呪文を唱えているんだと思うんですけど、こういう謎めいたヘンテコな役は、どんな顔して歌っているのか、何となく(・・*)。。oO(想像つきます^^#)

実演も観てみたいですけど、もし、こういう人形劇を映像化する時の音声に使ってくれたりしたら、それだけでも幸せ!って思います(@⌒ο⌒@)b

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2006/02/27

《全て準備は整った》の歌い手さんたち

沢山の楽しいコメント、ありがとうございました^^
コメント欄やヒントで、大体見当がついていらっしゃる方も多いと思いますが、「フィガロの結婚」4幕フィガロのアリア ♪全て準備は整った♪ の音声サンプルの歌い手さんたちを発表しますね。

レポレッロの ♪カタログの歌♪ のヒントはもう少しお待ち下さいね(^-^;

答えを見てから聴いてみて…のコメントもお待ちしています(^-^/~

●元記事はこちら
●ヒント&私の感想はこちら

※S…スタジオ録音、L…ライブ録音

1)  エーリッヒ・クンツ('50ウィーン/S/カラヤン/CD)
2)  アーヴィン・シュロット('06コヴェントガーデン/L/パッパーノ/ネットラジオ放送)
3)  ルッジェーロ・ライモンディ('85メト/L/レヴァイン/Keyakiさん提供)
4)  テオ・アダム('69アリア集/S/スイトナー/CD)
5)  エーリッヒ・クンツ('53ザルツブルグ/L/フルトヴェングラー/CD/独語)

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6)  ワルター・ベリー('63日生劇場/L/ベーム/CD)
7)  アレクサンドル・ヴィノグラドフ('06ロンドンフィルコンサート/L/ユロフスキ/ネットラジオ放送)
8)  ジェラルド・フィンリー('94グラインドボーン/L/ハイティンク/DVD)
9)  ヘルマン・プライ('79映画版/S/ベーム/TV録画)
10) ジョゼ・ファン・ダム('80パリ/L/ショルティ/DVD)

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11) ワルター・ベリー('66ザルツブルグ/L/ベーム/DVD)
12) Knut Skram('73グラインドボーン/L/プリッチャード/DVD)
13) ルチオ・ガッロ('91ウィーン/L/アバド/LD廃盤)
14) トーマス・アレン('87ウィーンフィル/S/ムーティ/CD/EMI)
15) エーリッヒ・クンツ('57ザルツブルグ/L/ベーム/CD)

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16) ジュゼッペ・タッディ('61フィルハーモニア/S/ジュリーニ/CD)
17) ルカ・ピサローニ('04パリシャンゼリゼ/L/ヤーコプス/テレビ放送)
18) ジョゼ・ファン・ダム('74ザルツブルグ/L/カラヤン/CD)
19) ワルター・ベリー('66シュターツカペレ・ドレスデン/S/スイトナー/CD/独語)
20) チェーザレ・シエピ('55ウィーンフィル/S/E.クライバー/CD)

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21) ジョゼ・ファン・ダム('74スカラ座/L/アバド/CD)
22) ルネ・パーペ('99ベルリン国立/L/バレンボイム/DVD)

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2006/02/22

私の感想@「全て準備は整った」

身体も心も元気なんですけど、なんだか気忙しくて新しく記事を書く気力が湧かないので、もう暫く ♪全て準備は整った♪ & ♪カタログの歌♪ で遊んでいって下さいね!

元記事はこちら

2月22日:参考までに…
音声バーの背景色が同じものは、同じ歌手。番号の背景色が同じものは、同じ指揮者です。→両ページ共通にしました。配色がバラバラで、目がチカチカするかもしれませんが、違いを際立たせる為に、ちょっと濃い色を使ってます。ご了承くださいね。

フィガロのアリア♪全て準備は整った♪の方が、若干アクセス数が多いようですし、edcさんとKeyakiさんがコメント欄にこまめに感想を書いて下さっているので(いつも、ありがとうございます!!)とりあえず今日は、♪全て準備は整った♪ の私の感想と、ヒントをまとめておきますね。

感想は「あくまでも私の感想」ですし、人それぞれですから、「これはこんな感じ」とか「これが好き」「これは誰?」等など、皆さんの楽しいコメントお待ちしています。宜しくお願いします。

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1、5、15)
朴訥な、いかにも「良い人」なフィガロで、心地いいです。演奏自体は5)と15)が好きで、よく聴いています。古い演奏ですが、リズムの取り方など、私の感性によく合うみたいです。

2)
最近人気急上昇中の、若手の歌手さんです。
強弱の付け方は最近の若い歌手同士だからかしら、7)と似てるところもあるように思います。こちらの方が「歌」っぽいかな。表現はそんなに綿密ではない…かしら…(あくまでもこの音源での印象です。舞台で観れば、素敵な舞台姿を伴いますから、また違うんでしょうけど…ネ)声はかなり重たいような気がします。

3)
伯爵でのイメージが強いんですけど、当たり前のことですが、歌や表現が伯爵のそれとは違うのが、面白いですね。より良い状態でお聴きに(ご覧に^^!)なりたい方は、是非Keyakiさんのお宅のサイドバーへGo!

4)
どうも、ヴォータンが出稼ぎに来たみたいな感じが(^_^;)やっぱりこの人は、ワーグナーで聴くのが一番…かな。

6、11、19)
素直で可愛らしい感じ。映像で観ると、ちょっと子供っぽいような演技が気になるんですけど、音だけだと、さすがに人気の高かったフィガロだなって思います。ドイツ語のほうが好きですけど、あらためてイタリア語の方でも聴いてみたら、思いのほかよかったです。

7)
今、そしてこれからもきっと、一番好きなフィガロになりそう…感情のこめ方一つ一つが、私の感性にぴったりとハマりました。是非全曲通して聴きたい、観たい…と、心から願っています。但し、歌も声も表現も、クセがかなり強いので、好き嫌いがはっきり分かれると思います。

8)
最近は伯爵を歌う事が多いとか。あまり馴染みのないかたです…

9)
前にベームの正規録音CDを聴いた時には今ひとつピンと来なかったんですけど、こうして音だけこの部分を取り出してみると、やっぱり感情の込め方とか、巧いですね。

10,18、21)
この人のフィガロは、都会的でちょっと冷めたような感じがするんですが、独特な感じで、とても好きです。カセット音源しか私の手元にないので、今回のサンプルには入れていませんが、カラヤンの正規盤CDが好きで、よく聴いています。

12)
ちょっと印象は薄いかしら…

13)
好きで、よく観ている映像から取ったんですが、音だけだとなかなかわかりにくいかな(^_^;)そんなに「声」に集中してなかったせいもあるんでしょうけど…

14)
伯爵もよく歌っているそうですが、この人はやっぱり「バリトン」だと感じます。下のほうが少し苦しそう…

16)
流麗で、声も立派なんですけど、実はちょっと、こういう、あざといような表現は苦手です(ToT)

17)
古楽器系?とやらで評価の高い指揮者さんの演奏。音の取り方も、何となく違って聴こえますよね。

20)
先週の金曜日までは、多分一番好きだったフィガロ(^_^;)
すごく端正ですけど、改めて聴いてみると、ちょっと立派過ぎて重たいかな。歌が少し古めかしいのかもしれませんね。演奏としては、このCDが一番好きで、ホントに何回も繰り返して聴いています。

22)
結構好きな演奏の一つです。
我が家では、とぉーってもお馴染みの歌手さんです。「リンデンの花形バス歌手」だから、映像に残ってて羨ましいな、なんて…ニコニコ(⌒ー⌒ )。。oO("o( ∇ |||)プルプル)
え?全っ然、すねていませんわよ…(^_^;)(もう少し後で、というか、2004年の9月に映像収録して欲しかったわ、なぁんてね。←本音。)

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2006/02/18

全て準備を整えて、カタログの総ざらえ(^^!

さて、気持ちも落ち着いてきたところで…(#^.^#)

17日のカレのコンサートが終わったら特集をやろうと思ってました。
今回はフィガロのアリア「全て準備は整った」と、レポレッロの「カタログの歌」特集です。

★2月18日:フィガロの方、一部順番を入れ替えました。

勿論「ほやほや」のカレのアリアも入っています…(〃⌒ー⌒〃)

これが好き、これはちょっとーー;、これはアレでしょ!等々、コメント、歓迎です(^。-)-☆
暫く置いておきますので、ごゆっくりお楽しみ下さいね。

数だけは随分揃っていたんですね。手持ちの映像、音源、最近のネットラジオから等々…

録音レベル、まちまちです。ご注意ください。
表示されるまで、多少時間がかかります。複数音源のある歌手、指揮者あります。またどちらも、独語歌唱のものもありますので、お楽しみ下さいね。

参考までに…
音声バーの背景色が同じものは、同じ歌手。番号の背景色が同じものは、同じ指揮者です。両ページ共通です。

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●フィガロの「全て準備は整った」 

歌手:
エーリッヒ・クンツ、ルネ・パーペ、テオ・アダム、ジェラルド・フィンリー、ジュゼッペ・タッディ、ジョゼ・ファン・ダム、チェーザレ・シエピ
ルカ・ピサローニ、ワルター・ベリー、ヘルマン・プライ、Knut Skram、ルチオ・ガッロ、アレクサンドル・ヴィノグラドフ、トーマス・アレン、アーヴィン・シュロット、ルッジェーロ・ライモンディ 

指揮者:
ベーム、カラヤン、アバド、ムーティ、フルトヴェングラー、パッパーノ、スイトナー、ジュリーニ、E.クライバー、バレンボイム、ヤーコプス、ハイティンク、プリッチャード、ユロフスキ、レヴァイン

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●レポレッロの「カタログの歌」+α +αにはモーツァルトの珍しい作品のアリアを入れてあります。

歌手:
エーリッヒ・クンツ、テオ・アダム、、ワルター・ベリー、アレクサンドル・ヴィノグラドフ、ローランド・パネライ、イルデブランド・ダルカンジェロ、フェルッチョ・フルラネット、Stafford Dean、ジル・カシュマイユ、サミュエル・レイミー、フェルナンド・コレナ、ジョゼ・ファン・ダム、オットー・エーデルマン

指揮者:
ベーム、カラヤン、ムーティ、フルトヴェングラー、スイトナー、ジュリーニ、ユロフスキ、サヴァリッシュ、ハーディング、クリップス、クーベリック、フリッチャイ、マゼール(←ごめんなさい!忘れていました><;)

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2006/02/07

ばらの騎士@シカゴリリックオペラ

rosenこちらのページの方が読みやすいかも。内容は同じです。

約2年半のアメリカ生活中、これまでにこちらで3回オペラを見ました。いずれも地方の劇場ですが、ちゃんと都市の規模によって、レベルに格差があるのが、いかにもアメリカらしいな…と思っていました。

シカゴリリックオペラ(Lyric Opera of Chicago)は、アメリカのオペラハウスの中ではかなり知名度も高く、日本でも知られているかと思います。帰国前の話の種に、一度くらいは行っておこうかと思い立ちました。

ヨーロッパで活躍中の歌手達の名前も散見します。これは、今までの地方劇場ではなかったことです。

座席はUpper Balcony 1 の前から7列目、ほぼ端っこの安い席。ドイツの劇場と違って、馬蹄形ではないので、バルコニー席の端でも死角がなく、舞台全体が見渡せるのは有難いですが…
Upper Balcony 1 ということだったので、2階席なのかな?と思っていたら、なんとエレベーターで昇った先は5階!!
さすがは座席数約3500のオペラハウスです。全体が見渡せるとは言っても、歌手の顔なんて、肉眼では判別できません(^^;

ちょうど、N●Kホールの最上階から見渡したような感じだと、相方が申しておりました…

(そもそも、劇場にエレベーターがあること自体、いかにもアメリカ的^^;)

加えてちょっと体調が悪く、上演が始まる前に薬を飲んだ為、時差ぼけでもないのに睡魔と戦う羽目になり、私の状態は決して良いとはいえませんでした。
3幕の前半は、ウトウト(〃´`)〜o○◯・・・

ただ、音響は思ったよりも悪くないどころか、ちょっと不自然に感じるくらい、良い音で聴こえました。こんな遠くなのに、すぐ近くで歌っているように感じると言うのか…ダイレクト感は皆無ですけどね。

大きいとはいえ、幅よりもタテの空間が異様に長い感じがしたので、そのせいでよく響くのかもしれません。

1911年・ドレスデンでの初演時の舞台をほぼ忠実に再現したという、落ち着いた色合いの、美しい舞台。衣装もオーソドックスなものです。

「まぁドイツの舞台に比べると、刺激には欠けるけれど、安心して観られるわね」と、ベルリンかぶれのヴァランシエンヌさん、ちょっとスノッブぶってみたりしてf(^。^;

オクタヴィアンはスーザン・グラハム。さすがに世界的に活躍中のメゾというだけあって、艶やかで美しい声でした。ゾフィーのCamilla Tillingも強靭な声で、この2人のアンサンブルは非常に聴き応えがありました。声の相性もよかったと思います。

アメリカでオペラを観ていて、可笑しいことの一つに「観客が字幕を観て反応し、大笑いをする」ということがありますが、今回も随所でそういうことがありました。
定期会員が90%を占めると言われるシカゴリリックですが、この劇場ですら、オペラの筋もよく知らずに、観に来ている人が大半なのかもしれません。

隣の席は、若い男女のカップルで、男性が私と隣り合わせていたんですけど、彼はしょっちゅうクスクス笑い(3幕で私がウトウトしているとき、彼の笑い声で目が覚めました^^;)大詰めの3重唱の後は…泣いていました。

隣の彼女の手をしっかりと握り締めながら涙と鼻水を拭い、オクタヴィアンとゾフィーがうっとり寄り添えば、彼らもうっとりと…

(尤も、うっとりしていたのは、このカップルだけではなくって、結構年配のカップルでも相方の肩を抱いて頭を寄せ合っている場面が随所に…^^#)

そう、「ばらの騎士」は、しっとりしたオトナの作品でありながら、随所に笑いを取り入れ、ドタバタシーンもあるけれど、最後はホロリとさせて、そしてHappyendで終わる…というわけですから、舞台上で起こっていることに素直に反応し、感動できる…なーんていう、こんなお客さんが沢山いたら、シュトラウスもホフマンスタールも泣いて喜びそうじゃないですか(^。^!

ひきかえ、私と来たら…
いくら体調が悪かった+席が遠かったとは言え「んーもう、オクタヴィアンの立ち居振る舞い、もう少し垢抜けないのかしら?!」「ゾフィーが嬉しいのはわかるけど、手を叩いて飛び上がりながら喜ぶのは、それはあまりにも庶民的じゃないかしら…」とか、世話焼きおばさんめいたことばかりが気になって、演奏そのものを楽しんだ…とは言い難く、なんてかわいくないんだろうーー;と、ちょっと自己嫌悪に陥りました(^。^;

とりあえず、好きな作品を生で聴けたことと、日米欧文化の違いを考える上で、非常に興味深いものだった…ということで、お茶を濁しておきましょう(^^;

この劇場へのアクセスや中の様子は、後日別トピックでまとめておきますね。

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2006年2月4日 シカゴリリックオペラ

ドイツ語上演

指揮:Sir Andrew Davis   
演出:Bruce Donnell

オクタヴィアン:Susan Graham
マルシャリン:Anne Schwanewilms 
ゾフィー:Camilla Tilling   
オックス男爵:Franz Hawlata   
ファーニナル:Peter Sidhom
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《アメリカで観たオペラ・関連記事》
●サロメ
●エフゲニー・オネーギン(1)
●エフゲニー・オネーギン(2)

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2005/12/24

Rasskaz Pimena+今年もありがとうございました(^^!

《ボリス・ゴドゥノフ》が好き!と言うと、特に女性では珍しいみたいですが、このオペラは間違いなく、私の好きなオペラの上位、それもかなり上位に入る作品です。

と言っても、演劇的に好きなのかどうかと問われると…否かしら?
プーシキンの原作にチャレンジしようと思いつつ、なかなか読めないままなので、詳しくは言及しませんが、場面がポンポン飛ぶのが一因かな?とも思っています。

そういうわけで、私がこの作品を好きなのは、ひとえに音楽の力と言っても過言ではないと思います。映像も色々見たのですが、その時には面白いと感じても、なかなか繰り返してみようという気になれませんでした。好き!と思えるようになったのは、音だけで聴くようになってからです。

この12月、ベルリン国立歌劇場での上演は、バレンボイムが初稿版を採用しています。彼もこの作品を指揮するのは初めてだそうです。そんな彼が、この作品の重要なバス役のひとり・老僧ピーメンに若手のアレクサンドル・ヴィノグラドフを採用してくれたことは、彼のファンとして、とっても嬉しいことです。

(嘗てカラヤンが、ギャウロフとタルヴェラという、強力なバス歌手が同時期に二人揃ったから、この作品の録音に踏み切った…という話を聞いたことがあります)

ピーメンはボリスに比べると地味な役ですが、激しい性格表現+強い声を求められるボリスとは対照的に、叙情的な、美しい旋律が付けられていると思います。

庵室にこもって年代記を書いている老僧ですが、若い頃にはカザンの戦いで名を上げた云々…というくだりが、グレゴリー(後の偽ディミトリー)との対話で交わされます。
戦いで多くの人が傷つけ合うのを目の当たりにし(恐らく自身も、そのような経験をしているのでしょう)晩年は出家して心の安らぎを得たかったのかもしれませんね。
(日本人だと、熊谷直実みたいな感じかしら?^^;)

《関連記事》
実演レポはこちら↓
●ボリス・ゴドゥノフ@ベルリン国立歌劇場

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さて、明日から1月第一週中ごろまで、冬休みを取らせて頂きます。今年も一年、ありがとうございました。ご常連の方々の暖かいコメントをはじめ、読んで下さっている方がいらっしゃるからこそ、今年も何とか続けることが出来ました。本当に、皆様には感謝しています。

お留守番のブレーチェンが、2回ほど投稿するかもしれません(何を書くのか、甚だしく心配ではありますが…)ので、気がついた時にお立ち寄り下されば幸いです。

留守の間、トラックバックの設定は外して行きますのでご了承下さいね。また、管理人抜きでのコメントは大歓迎ですが、イタズラ書きや商用目的の宣伝はご遠慮下さい。復帰後、削除させて頂きます。

来年もどうか、宜しくお願いします。

皆様が素敵なクリスマス&年末年始を過ごされるよう、心から祈っています。

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2005/11/15

浮かれ気分継続中o@(^-^)@o