オペラ以外のクラシック音楽

2009/12/04

《バビ・ヤール》@コンツェルトハウス…の前に、シュターツカペレ・ベルリンとダニエル・バレンボイム雑感

シュターツカペレ・ベルリンの演奏を実演で初めて聴いたのは、2004年夏の《ドン・カルロ》の時。狙って行ったわけではありませんでしたが、この時がプレミエで、演出面で大論争を巻き起こした問題作。

しかし、この上演に接したお陰で、その後ベルリン国立歌劇場から目が離せなくなり、地球の反対側に住んでいるにも関わらず、この5年間で、もしかしたら、オペラにさほど興味のない在ベルリン日本人よりも、回数的には多く演奏を聴いているかもしれません。

この時、演出面ばかりが話題になりましたが、実は最大の功労者は、シュターツカペレ・ベルリンだと今でも思っています。とんがり感の強い鋭さと、ドイツ的な重さを残しつつも、機動的で洗練された演奏をするこのオケに一気に引きつけられ、大好きになりました。
ある意味、歌手の追っかけだけではなく、このオケと、劇場の追っかけも一緒にやっているようなものかもしれません。

しかし、その後何度か実演で(日本でも聴いたんだっけ(^^ゞ)このオケを聴くにつれ

「…なんで、こんなにモタモタしてんのよ(^^; あの《ドン・カルロ》で聴いた鋭さは、もはや美化された記憶に過ぎないんだろうか…」

と、裏切られっぱなし。それでもまあ、幕が押してくれば、大概最後には「うんうん、やっぱりこのオケ好きよネ」と思うんですが。

思えば《ドン・カルロ》の時は、指揮がファビオ・ルイージ。あの頃はまだ、今ほど名前も知られてなかったと思いますが、ルイージが振った時の、あの、鋭利な刃物で切り裂くような鋭さが忘れられない。
でも最近ルイージは、ここでは殆ど振らなくなってしまったし、もう、ああいう、何かを揺さぶられるような演奏は聴けないのかな…まあ、それはそれでいいのかもしれない…と思ってました。

そして、今回の13番で一番不安だったのが、実は指揮がバレンボイムだということ。シュターツカペレに感じるモタモタ感は、とりわけ彼が指揮した時に、如実に感じるのです。
バレンボイムは私にとって好き嫌い、当たり外れが非常に大きく、いい時と悪い時の落差を大きく感じさせる指揮者なのです。

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2009/10/31

091003 ヴェルディ・レクイエム@パルマ大聖堂

ホントは今回の旅行記は、時系列でじっくり振りかえりながら、あいだに鑑賞記を挟んで…という形を作りたかったんですが、それをのんびりやっていると、旅の終盤に聴いてきた「バビ・ヤール@ベルリン」は、下手すると年末ぎりぎりになりそうですしwww 
「バビ・ヤール」を書くためには、パルマでのレクイエムを先にやっつけないと、自分の中では話にならん(笑)ので。

チケットの取り方とか、会場の様子とかは、また別途書きます。

*************************

017a 指揮:ローリン・マゼール
オーケストラ&合唱:テアトロ・レッジョ・パルマ

ソプラノ:スヴェトラ・ヴァシレヴァ
メゾソプラノ:ダニエラ・バルチェローナ
テノール:フランチェスコ・メーリ
バス:アレクサンドル・ヴィノグラドフ

大聖堂の中での演奏って、どーやるんだろう?と思ってたのですが、客席は木の椅子。ちょっとお尻が痛くなっちゃっいました。

音のバランスは申し分ないです。教会特有の残響は、人によって好き嫌いがあるとのことですが、私は気に入りました。ミサ曲なので、本来はこういう場所で演奏されるのが望ましいんでしょう。席はどの辺なのかとか、全然わからない状態でチケット買いましたけど、かなり後ろの方でした。

指揮はローリン・マゼール。彼のヴェルレクは、3年前の4月にNYフィルだったかな?の演奏を、ネット経由で聴いています。この時、思い切りオケを派手に鳴らしてたもんですから、派手派手にじゃんじゃか鳴らすのかと思ってたのですが、今回はそんなに大きく鳴らすわけでもなく。
盛り上げるところはきっちり盛り上げますし、静謐な部分は静謐に。ソリストの声も良く聞こえて、その点は良かったです。

Requiem093 ソリストでダントツに良かったのは、テノールのフランチェスコ・メーリ。実はわざわざパルマまで足を運んだのは、彼がテノールのパートを受け持つから…というのも、理由の一つでした。
(奇しくも)マゼール指揮のバレンシアでの「ドン・ジョヴァンニ」(ヴィノグラドフのレポレッロデビューの時)で、オッターヴィオを聴いています。この時、スコーンと抜けるきれいなテノール声だけど、イタリアのテノールらしからぬ(笑)節度のある歌い回しで、モーツァルトには向いている…機会があれば、また聴いてみたいと思っていたので、渡りに船だったというわけ。

あれから3年。重唱でもひときわ彼の美声はよく響いて、んも~~~、美しくも華奢な(笑)バスの声が、かき消えてしまったじゃないのよ(^_^;)
それでもヴィノグラドフとの声や、表現スタイルの相性はいいように感じましたから、また共演の機会があれば、聴きたいです。

女声は残念ながら好みではなく、特にソプラノのスヴェトラ・ヴァシレヴァは、発声が不安定なのでしょうか。お腹の支えが弱そうな、キンキンした芯のない声で、ハーモニーからも、ちょっと浮いてたように感じました。
この声でリベラメを聴かされるのか…と、最初からちょっぴりブルーshock

でももしかしたら、途中から良くなるかもしれないし…との願いもむなしく、やはり「リベラメ」は、間延びしてしまい、
時差の関係でちょうど睡魔が襲ってくる時間帯に差し掛かっていた+緊張感も緩んできた+何しろ疲れていた…sweat02という、私の「体調悪い条件」が3つ揃ったことも手伝って、もう、眠気をこらえるのに必死(^_^;)

(カーテンはないけどw)カーテンコールでは拍手も一番少なく、ブーイングも飛んでたので、それも仕方ないかも…と思いました。さすがにイタリアの観客、容赦ないです。

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

最近の歌手はこういう曲でも、真っ直ぐ立ったまま直立不動で歌うわけではなく、感情を身体中に表しながら(つまり身体を揺らしながら、ビミョーに演歌ちっく(笑)に)歌うものなのねぇ…と思いました。NHKホールのソリスト達もそうだったし、今回も。

ヴィノグラドフも、さすがに現代っ子。その例外ではなく(笑) これにはちょっと意外な気がしました。

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2009/09/30

コンサートのご案内 ショスタコーヴィチ 交響曲第13番「バビ・ヤール」@ベルリン

Vinogradov_unterdenlinden 今年ベルリンでは、9月上旬の「ベルリン音楽祭」でもショスタコーヴィチが色々取り上げられていたそうですが(壁崩壊の年からちょうど20年というのも大きく関係しているんでしょうね)10月には、シュターツカペレ・ベルリン&バレンボイム指揮での演奏会も行われます。

・作品129 バイオリン協奏曲第2番(独奏:ギドン・クレーメル)
・作品113 交響曲第13番「バビ・ヤール」(バス独唱:
アレクサンドル・ヴィノグラドフ

10月7日 ベルリンフィルハーモニー
10月8日 コンツェルトハウス・ベルリン 
(オケはシュターツカペレなんですけど、会場は別々。チケットは国立歌劇場のサイトでどうぞ

声楽家以外のクラシック演奏家には疎い私でも、さすがにクレーメルの名前は知ってますから(^^;
こーいう組合せで、コンサートをやるようになったのねえ…と思うと、感慨深いです。

ところで一般的に「バビ・ヤール」と言われる交響曲13番ですが、要は「歌付きの交響曲」なんですよネ。

声楽パートは、独唱もバスなら合唱も男声バスばっかりという、なんだか体育会系?応援部?みたいな、非常に硬派で男性的な作品です。つけられている歌詞も強烈。
そのせいか、演奏される機会は少ないかも。CDも現在入手できるのは、限りがありますしね。

同じショスタコーヴィチの歌付き交響曲である、14番の「死者の歌」は、ソプラノとバスという組み合わせですし、13番に比べると、もう少し演奏頻度も高いでしょうか?
ちなみにこちらも、来年4月にトリノで歌う予定です(これはイタリアRAIのコンサートなので、きっと放送で聴けるだろう!と、期待◎)

どちらも、きっと彼とは長い付き合いになる作品でしょうから、ノート作ってまとめたいと思っているんですが、ずっしり重たい重量級の作品ですから、いつになることやらcoldsweats01
(企画は壮大にshineがモットーなの(笑))

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2009/06/02

モスクワ・リサイタル騒動を終えて-テンポラリ感想-

アレクサンドル・ヴィノグラドフの故郷モスクワでのリサイタル放送ですが、お陰さまで、複数の方々が録音に協力して下さり、無事にファイルを頂くことができました。
週末とは言え、夜中の1時過ぎからの放送をかじりつきで聴いて下さった方々にも、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

また、私も放送に気がついたのが、一日前^^;で、直前の告知になってしまったため、聴き逃した方もいらっしゃるかもしれませんね。ごめんなさい。
でも放送されたうちの半分は、彼のエージェントのAudioコーナーにUPしてありますから(^^)
《お部屋》のリスニングルーム経由からも聴けます)

何よもう、出し惜しみしてないで、全部聴かせてよーー;という不満はあるものの(笑)
やはり、部分的にでも聴けて幸せ…!と思いますし、頑張ってプログラムも解読した甲斐があったと思います。解読していなかったら、抜粋放送だったことにも気がつかなかったと思いますから。

テンポラリ(一時的)感想としては:

「大変なものに手を出してくれたわね、ダーリンも(笑)」

という感じ。
なにが「大変」か…って。

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2009/05/29

モスクワリサイタル放送しますっ&お願い:録音に協力して下さる方募集します ⇒終了しました

ギリギリのお知らせになってしまってすみません。(なかなかプログラムが発表されなかったのよ^^;;;ロシアだ~)
それにしても、頭痛も微妙にすっきりしないし、PCから少し離れた方がいいかなぁと思っている時に限って、なんでこんなに情報が重なるんですか(^_^;)

でもこれは、這ってでも宣伝しないわけにはいきませんっdash

3月3日にモスクワ音楽院大ホールで行われた、
アレクサンドル・ヴィノグラドフのリサイタルが、モスクワの放送局ラジオ・オルフェウスにて、明日(5月31日深夜)放送されますheart01

放送日時:
日本時間 5月31日(日)深夜1:00-2:25
現地(モスクワ)時間 5月30日(土)夜20:00-21:25
(モスクワと日本の時差はマイナス5時間ですから…これで合ってると思うんですが、もし間違っていたら教えて下さい)

放送局:ラジオ・オルフェウス
番組表はこちら http://www.muzcentrum.ru/orfeus/setka/?id=2009-05-30
20:00のところまでスクロールすると

20:00 Концерт Александра Виноградова - бас
Концертный зал радио "Орфей"
программе произведения Вольфа, Брамса, Чайковского, Рахманинова

Партия фортепиано - Семён Скигин
Запись из Большого зала Московской консерватории от 3 марта 2009 года

(20:00 コンサート アレクサンドル・ヴィノグラドフ-バス
プログラム:ヴォルフ、ブラームス、チャイコフスキー、ラフマニノフ
ピアノ:セミョーン・スキギン 2009年3月3日 モスクワ音楽院大ホールにて収録
…以上、ヴァラリンがわかるところだけ意訳しました(^^ゞ)

聴き方:128kbps http://www.muzcentrum.ru/orfeus/live-128/
    64kbps http://www.muzcentrum.ru/orfeus/live/

の、ステレオマークの再生ボタンをクリックすると、音が出てくると思います。

コンサートのプログラムをロシア語から英語に機械翻訳した時の記事はこちら 曲目はまた改めて、英訳します。

このコンサートのプログラムのうち、既に6曲は、彼のエージェントAskonas Holtの、彼の紹介ページのAudioコーナーで聴くことができます。
こちらで紹介した時に、既に聴いて下さっている方もいらっしゃっいますよね。ありがとうございますheart01

夜中ですが、週末ですし(笑)1時から2時半までなら、比較的聴いて頂きやすい時間帯かと思います。
ヴィノグラドフのファンでなくてもcoldsweats01ロシア歌曲、ドイツ歌曲に興味のある方、良ければお聴きになってみて頂けると嬉しいです。
6年前にはビミョーにこっぱずかしかったcoldsweats01ドイツ語の発音もだいぶ上達してますし、ロシア歌曲は多少粗さはありますが、ネイティブの歌手らしい、好ましいアプローチだと思います。

(エスカミーリョとは、全く違う一面を聴かせてくれますヨwink 私はこーいう彼の方が、より好きなんですけどねconfident

ところで。
ここでワタクシ・ヴァランシエンヌより、読者の皆様に、たってのお願いがあります。
録音に協力して下さる方を募集したいのです。

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2009/04/22

アニヤ・シリア ロシア歌曲の夕べ@コーミッシェ・オパー・ベルリン

2009sprberlin015 3月8日 20:00-

ある意味「ばらの騎士@ベルリン国立歌劇場」よりも、こちらをメインイベントとして旅立った感のある、弾丸ツアー@3月のベルリン旅行だったかも。
その割には、一か月以上も間があいてしまったので、既にぼんやりとした記憶しか残っていないのですが。

アニヤ・シリア(Anja Silja)は、ワーグナー好きの方ならお名前をご存じの方も多いと思いますが、1960年代(!)に、バイロイトをはじめ、ベルリン、ウィーンなど各地で活躍していた、往年のソプラノさんです。1940年生まれということですから、今年69歳なんですね。

近年は個性的なメゾの諸役を手掛けることが多く、同時期にコーミッシェでプレミエ公演のあった「スペードの女王」の伯爵夫人や、昨年末にはROHで「ヘンゼルとグレーテル」(トーマス・アレンがお父さん役で出たやつね^^ 5月23日には、BSハイビジョン・ウィークエンドシアターで放送されるそうですよ。詳細はしまさん宅へ⇒⇒⇒)の魔女役など、まだまだオペラの舞台でも、元気な姿を見せていらっしゃいます。

私にとってのシリアは、何と言ってもクレンペラー盤CD「さまよえるオランダ人」の、ゼンタ。まっすぐ、一途なソプラノ声で歌われるエキセントリック・ヒロインのゼンタは、大好きなテオ・アダムの、真摯なオランダ人とのコンビネーションがすっばらしく、とても好きなCDのひとつです。

今回のプログラムは、ロシア歌曲。曲目が全てドイツ語で書かれていた+コーミッシェは、基本的にオペラ上演は今でも独語上演の形式を取っていますから

「も…もしや、ドイツ語で歌うのかしら???」

と、微妙に心配してたのですが、ちゃんとロシア語で歌って下さいました(^^♪

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2009/04/05

メンデルスゾーン生誕200年記念マチネコンサート@ベルリン国立歌劇場(愉快な出来事に遭遇しちゃった!の巻)

3月8日 AM11:00-

この日は夜、コーミッシェオパー・ベルリンでの、アニヤ・シリアのリサイタルが控えてたので、初のコンサートハシゴです。
メンデルスゾーンはあんまりどころか、全く知らん!という状態なのに、なんで行ったのかって?

そりゃ、プログラムにハンノ・ミュラー=ブラッハマンの名前を見つけたからです(笑)
本当は「パルジファル」で、ブラッハマンのアンフォルタスを聴きたかったんですが、チケットは、タイトルロールがドミンゴに決まった途端、売り切れたそうですし、今回はキャンセルチケットも出ませんでしたので、しょーがないなぁ…と諦めていたところ、渡りに舟(^^♪

Sitzplan_staatsoper 座席はMITTERECHTS 1.Rang(日本風に言うと、2階右のバルコニー)の5列目(一番後ろ)の隅っこ左端2列。入口に一番近い席です。
座席表に黒丸●をつけたあたりです。

この席、座席表を見るとわかりますが、お隣はMITTELLOGE(2階席のど真ん中のエリア)になります。2階席のど真ん中というのは、どの劇場でも飛び切りの良い席。
一番後ろの5列目ですと、ひとつ席をずらすだけで、お値段のランクが一番上か、3番目になるか(笑)という、美味しい違いもあるのですが、視界は死角もなく、お値段も割安ですし、お気楽な気分で見られますし、けっこうお得だと思います。今度オペラも、ここから見てみたいわ。

2009sprberlin014 で、ここで愉快な出来事winkに遭遇しました。

MITTELLOGEはオカネモチdollarの方々の為のお席ですから、お隣のエリアとはいえ、ちゃんと壁で仕切られています。当然ですが、入口も別。
開演が迫り、私たちのエリアはほぼ満席で、きっちり埋まって皆さん着席なさっているところに、入口doorから年配の男性が二人入ってきて、キョロキョロと辺りを見回して
「あれ?私たちの席はどこだろう?」みたいな感じのジェスチャーをしてました。

……「あっ、ドミンゴだ(笑)」

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2008/11/24

ロッシーニ 小荘厳ミサ曲+キケンなヴェルレク

ワシントンDCでの「カルメン」の公演終了後、引き続き11月21日、22日の2日間、ロッシーニの小ミサにも、バスソリストとして出演したアレクサンドル・ヴィノグラドフ。

指揮はドミンゴ(!) テノールソリストがアンドレア・ボチェッリということで、何気にショー的な香りもプンプンcoldsweats01
もしかしたらリアルタイムWebラジオ放送があるかも~~と、楽しみにしていたのですが、残念ながら、ありませんでしたthink

でもワシントンの公演は、暫く経ってから放送することも多いみたいですから、今後も引き続きチェックして行きたいと思ってます。

公演を見に行った方のブログ(書いているのは、たぶんマダム(笑))によれば、ヴィノグラドフは歌も良かったけど、舞台上で、ボチェッリのサポートを実に適切に行っていた…とのこと。そういう気遣いが、またもやマダムのハートheartをがっちりゲットしたようでcoldsweats01

ありがたいことにワシントンでの公演期間中は≪お部屋≫も、アメリカからのアクセスが(ほんの少しですけどネ^^;;;)増えましたし、彼自身もいい仕事ができたみたいですし。うふふheart04

いつか、両演目ともWebラジオで放送されますように!!

Petite Messe Solenelle by Rossini

Sabina Cvilak(soprano)
Kate Aldrich(mezzo-soprano)
Andrea Bocelli(tenor)
Alexander Vinogradov(bass)

Cond.Placido Domingo

November 21&22,2008 @Washington National Opera

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今シーズンの彼は、オペラよりも、宗教曲などのコンサート系の比重がこれまでよりも、高めなのです。

オペラで「役に化ける」歌手を愛でるのも楽しいんですが、コンサートでは、その歌手の歌唱力+その作品への解釈+表現力=力量が、ダイレクトに伝わってくる点で、ごまかしが効かない分、ストレートに彼らを味わえる…というメリットがありますしね。
そういう意味では、ピアノ伴奏での歌曲のリサイタルが一番、歌手のプリミティブな部分まで味わい尽くせるんでしょうけど。

オペラの実演は、頑張って一年にいちどき…聴いている(聴けている)ので、そろそろ本気で、コンサートかリサイタルでの実演を聴きたいなぁ。
舞台上での素の挙動も観察できそうだしconfident…また頑張って、資金dollarを貯めねば。

しかし宗教曲は、オペラ以上にレパートリーの少ない私(^^;
彼のレパートリーに合わせて、私の鑑賞レパートリーも少しずつ広がるといいなぁ…との願望から

「ロッシーニの小ミサって、どんな感じの曲なんだろう?」

と、CDを聴いてみました。

チェチーリア・ガスディア(ソプラノ)
ベルナルダ・フィンク(コントラルト)
ヴィンテェンツォ・ラ・スコーラ(テノール)
フランチェスコ・エッレロ・ダルテーニャ(バス)
ルチアーノ・スグリッツィ&ジャン=フランソワーズ・アントニオリ(ピアノ)
フィリップ・コルボ(ハルモニウム)

指揮:ミシェル・コルボ
ローザンヌ声楽アンサンブル

私の宗教曲のレパートリーといえば、今のところヴェルレクONLYなのでf(^^ゞ
全くとんちんかんな感想になりますが(^_^;)

このCD、演奏がピアノ伴奏だから…というのもあるのかもしれませんが(この曲の演奏スタイルについては全く疎いので…オケ版もあるんでしょうか?)なんとなく涼やかな感じ…清涼飲料水みたいな印象を受けました。

バスが歌うところがけっこうあるので、嬉しいですね(笑)
(このCDのバスソリストさんも、真っ直ぐで、のびやかなが声質が好印象でした)

ヴィノグラドフのダークな声で聴いてみると、また違う印象を受けるかもしれませんが。

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対する(私の今のところ、唯一の宗教曲レパートリーである)ヴェルレクは、私にとっては、あらゆる意味で危険な曲

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2008/11/16

アラジン@新国立劇場(新作バレエ)と、デート@初台

Weblogimage019 去年のカルメン@新国立劇場に通いまくっていた時以来の初台。今回観たのはオペラではなく、新作バレエ「アラジン」。
しまさんに、お声をかけて頂いての観劇です(笑)

…とはいえ、実はバレエに関しては、TVで放送しているのを、たま~~にチラチラ見る程度で、全くのど素人。
行く気になったのは

・新作バレエならば、予習の必要もなく、先入観なしで観れそう
・お値段格安にして頂いた
・C席での見え方が、どんなもんなのか知りたかった

上演の感想は…
オペラ=人の声に惹かれている身としては「やっぱり、歌が欲しくなっちゃいますねぇ」というのが、二人の一致した感想。
拍手のタイミングもいまいちわからず(笑)場内で拍手が起これば、つられて拍手…とかいう感じで、なんだかどうも、よくわからないし^^;

一幕の舞台装置が、昨年のカルメンのと似ていて「ああ、懐かしいわvv」と、勝手に感傷モードに(^^ゞ

お話は、どことなく「魔笛」を思わせるような。

客層もオペラとは微妙に違い、若い女性が多い(笑)
初日ということもあってか、着物率も高かったです。
もちろんしまさんも、可愛らしいお着物。⇒ こちらで見られます
(photo by ヴァラリンcoldsweats01 もちっと上手に撮ってあげたかったんですが(^^ゞ)

お写真は何度も拝見してましたけど、間近で見ることができて、感激(^^)v
先月ロンドンでも、お着物の椿姫さんとご一緒できましたが、何気に着物づいている今日この頃。
私も10年くらい着物は着てないんですが、練習してみようかなぁ…なんて思っちゃいますね(^^ゞ

見え方ですが、C席と言っても、4階の4人掛けバルコニー席でした。
以前カルメンの時に、同じ角度のB席3階バルコニーから見たことがあるのですが、正面の席よりも舞台に近いし、今回のように、ご一緒する方がいらっしゃると、プチペアシート気分が味わえて、かなり美味しい席かも…と思ったんですが、4階でも見え方が悪いわけではなく、財布にも優しいし。ここはかなり「買い」だと思います。

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アラジン@新国立劇場(新作バレエ)と、デート@初台

Weblogimage019 去年のカルメン@新国立劇場に通いまくっていた時以来の初台。今回観たのはオペラではなく、新作バレエ「アラジン」。
しまさんに、お声をかけて頂いての観劇です(笑)

…とはいえ、実はバレエに関しては、TVで放送しているのを、たま~~にチラチラ見る程度で、全くのど素人。
行く気になったのは

・新作バレエならば、予習の必要もなく、先入観なしで観れそう
・お値段格安にして頂いた
・C席での見え方が、どんなもんなのか知りたかった

上演の感想は…
オペラ=人の声に惹かれている身としては「やっぱり、歌が欲しくなっちゃいますねぇ」というのが、二人の一致した感想。
拍手のタイミングもいまいちわからず(笑)場内で拍手が起これば、つられて拍手…とかいう感じで、なんだかどうも、よくわからないし^^;

一幕の舞台装置が、昨年のカルメンのと似ていて「ああ、懐かしいわvv」と、勝手に感傷モードに(^^ゞ

お話は、どことなく「魔笛」を思わせるような。

客層もオペラとは微妙に違い、若い女性が多い(笑)
初日ということもあってか、着物率も高かったです。
もちろんしまさんも、可愛らしいお着物。⇒ こちらで見られます
(photo by ヴァラリンcoldsweats01 もちっと上手に撮ってあげたかったんですが(^^ゞ)

お写真は何度も拝見してましたけど、間近で見ることができて、感激(^^)v
先月ロンドンでも、お着物の椿姫さんとご一緒できましたが、何気に着物づいている今日この頃。
私も10年くらい着物は着てないんですが、練習してみようかなぁ…なんて思っちゃいますね(^^ゞ

見え方ですが、C席と言っても、4階の4人掛けバルコニー席でした。
以前カルメンの時に、同じ角度のB席3階バルコニーから見たことがあるのですが、正面の席よりも舞台に近いし、今回のように、ご一緒する方がいらっしゃると、プチペアシート気分が味わえて、かなり美味しい席かも…と思ったんですが、4階でも見え方が悪いわけではなく、財布にも優しいし。ここはかなり「買い」だと思います。

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